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方法
1.予算関係なしにひとつ最高の商品を選ぶ
2.次に予算の範囲内で購入できる商品をリストアップする
3.『1』で選んだ商品よりも優れている部分があるから、予算が無限にあったとしても、もしかしたらこちらを買うかもという商品を選ぶ
理屈
自分の欲望を把握してないと、買物で失敗することが多い。だから最初に予算関係なしに商品を選び、欲望を明確化する。
既製品は高級商品が全ての点で安い商品に勝ってることは少ない。予算を度外視して選んだ最高の商品よりも、予算内で選んだとしても、ある部分では満足感を与えてくれるの商品が存在する。ない場合はそのジャンルの商品自体あんまり欲しいわけじゃない可能性があるので、買うのを止める。
こういう風に商品を選ぶと、ある部分は気に入らないものの、ここは唯一無二の満足感を与えてくれる商品だからと納得することが出来る。
あくまで既製品の中で後悔しない買物が出来るという方法だから、予算が関係ないならメーカーを買収し、自分が好きな商品を作ればいいだろうといった選択肢は除外する。
個人的にはこの方法でものを買って、後悔したことがほとんどない。
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