とりま風呂

とりあえずまあ、はてブロでも。略して『とりま風呂』 by 常時系

駄文を駄文のまま流すのはプロとしてやめないといけないのかもしれないという話

ども @georgek5555 です。

先ほど、個人の方あてに投稿しましたが、
今回のことで思うのは、ライターを生業としている今となっては、こういった駄文を駄文のままに流すことや、
自分がふつふつと湧き上がった感情を、剥き出しにそのまま描くことは、
今後やめていかないといけないのかもしれないと思いました。

多分なんですけど、自分が書きたいことを書きたいままに書いてよかったのは、今のように文章でお金をもらえる前までの話だったのかもしれません。

どうしても、駄文を書きたい気持ちと、一部の友人には共有しておきたかった気持ちではじめたこのブログですけど、
ああして、点数をつけられることや、知らない人から「お前クズ」みたに言われるのってなんか疲れますもんね。

もしかしたら、僕が今まで書いてきたことも、知らず知らずのうちに誰かを傷つけていたのかもしれない。

ブログ論とか語るのも、もうそろそろやめていいでしょうしね。

書きたいように書けばいい、ほんとこれに尽きるんです。
ただ、自分の感情に照らしあわせて思うことを、お酒飲みながらだべる感じで書いてたこのブログも、そろそろやめにしないといけない時がきたのでしょう。

僕は、もう少し光が当たるような文章を書いていきたい。

風が感じられる、柔らかい光が差し込むような、そんな陽だまりのような心地良い文章を書いていきたい。

だから、決めました。
このとりま風呂

イベント終了と同時にやめます。
んで、全部非公開にしちゃいましょう。
自分のために書いているものだから、消すのは寂しいので、非公開にしちゃえばいいんですよ。

とりま風呂ではじめて僕を知ったという方もいらっしゃいました。
それは本当にありがたいこと。

僕は、ずっと生きてていいのか分からないまま、こうして毎日お腹が減ったらご飯をたべて、眠くなったら眠って、好きになったら好きだといって、悲しければ泣いて、笑いたければ笑って、なんかそうして生きてきました。

自分勝手にやってきて、親にも随分迷惑かけてる。
けど、本当に生きてていいのか未だにわかりません。

それでも、僕のことを知ってくれている人がいることは、なんだか生きてきてちょっとは良かったのかもって思える瞬間です。

もし街中で僕に出会うことがあったら言ってやってください。
「駄文書いてんじゃねーよ!クズが!18点」って。

とりま外は雨。