IWC『インヂュニア・ダブルクロノグラフ』チタンで軽い!IW386501
こんにちは@watchseller1です。
ついにお店もクリスマス装飾になっていました。
飾り付けや、クリスマスソングがかかっているともう今年も終わりなんだなぁと、なんだか感慨深い物があります。
さて今回は、前回に続きましてIWCの『インヂュニア・ダブルクロノグラフ』を紹介します。
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IWCの中でも人気のインヂュニアシリーズ!
今回は、その複雑な機能とスポーティーな見た目で人気の『クロノグラフ』のモデルを紹介します。しかもただのクロノグラフではありません!
インヂュニア・ダブルクロノグラフ・チタニウム
もともとクロノグラフとは、レースなどでラップタイムを計る為に開発された機能です。
また、ベゼルの周りに速度を刻み込み、平均時速を測る『タキメーター』という機能も一緒になっている事がほとんどです。
しかしこの通常のクロノグラフは、一種類の速度しか測れず、次のラップタイムを測るには一度止めて再度測り直さないといけません。
一度リセットして、再度測り直す。この間に微妙ではありますが誤差が出てしまいます。その誤差を出さずに計測出来るのが『スプリット・セコンド・クロノグラフ』です。
IWCではダブルクロノグラフという呼び方をします。他には『ラトラパンテ』とも呼んだりします。
気になるスペックですが
ref,IW386501
ケース素材 チタン製
ケース径45mm
ケース厚16mm
44時間パワーリザーブ
スプリット・セコンド
12気圧防水
このモデルはケースリングにチタンを使用し、ビスカバーはセラミックを使用しています。またリューズやリューズ・プロテクター、プッシュボタンはラバーコーティングが施してあります。
しかしケースが大きくて迫力がありますね!スプリット・セコンド機能が付いているので、ケースはどうしても厚くなってしまいます。
横からみてもやはりその厚さが分かりますね。
前回のインヂュニア・デュアルタイムと比べると、その厚さが良く分かります。
写真の撮り方で分かりにくくなっていますが、大きいですね!
また裏側は防水性を確保する為に、チタン製のケースバックとなっております。
このクロノグラフ系の複雑機構の商談時に良く言われるのが『いつ使うの?』です。
確かに普段の生活で使う事は無いですよね?
せいぜい平均時速を測る事ぐらいかなと思うのですが、カップラーメンの3分を測るのに使って下さいとおすすめしています。
皆さんも一度はそう言われて、説明された事があるのではないでしょうか??
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