ドラゴン・ゾンビ


文明に属するドラゴン種族
腐敗して骨をむき出しにしている黒い龍のデザインが基本。カードイラストでは大地から這い出て蘇ってくる場面が描かれていることが多い。DM-08ボルケーノ・ドラゴンアース・ドラゴンと共に登場。

命名ルールは「黒神龍~」。多種族では「神滅」を冠詞にし、進化クリーチャーは他の以外のドラゴンと同じく「超神龍」。名前にはザ行の音が入ることが多い。

黒神龍ギランド C 闇文明 (4)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 6000
W・ブレイカー
このクリーチャーがバトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。

黒神龍グールジェネレイド SR 闇文明 (7)
クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 6000
自分の《黒神龍グールジェネレイド》以外のドラゴンが破壊された時、このクリーチャーが自分の墓地にあれば、このクリーチャーをバトルゾーンに戻してもよい。
W・ブレイカー

超神龍アブゾ・ドルバ SR 闇文明 (6)
進化クリーチャー:ドラゴン・ゾンビ 11000+
進化-自分のドラゴン1体の上に置く。
このクリーチャーがバトルゾーンにある間、このクリーチャーのパワーは自分の墓地にあるクリーチャー1体につき+2000される。
T・ブレイカー

ドラゴンだけに、この種族も総じてやや重め
ただし、デメリットと引き換えにコストが軽くなるカードが多いらしく、他のドラゴン種族より軽いカードも揃っている。

非常に癖の強いカードが多く、変則的に攻めたてることが得意ならしいドラゴン
《黒神龍ダフトヘッド》《黒神龍ブライゼナーガ》などのスーサイド能力自壊能力、その他何らかのデメリット能力を持ち、それと引き換えに高いパワーを得ているものがほとんどである。だがエピソード2以降デメリットを持つカードはかなり少なくなった。
「ゾンビ」のイメージ通り、《黒神龍グールジェネレイド》《魔龍バベルギヌス》《黒神龍メタル・ザンギラス》などのリアニメイト能力も充実しており、すぐ死ぬが、復活もしやすく粘り強さがある。
一部、実在した音楽家の名前から命名されたものも存在するが、エピソード2以降、音楽家の名前はキング・コマンド・ドラゴンに取って代わることとなった。

  • エピソード2でフィーチャーされた種族の一つ。ゾンビらしく墓地回収リアニメイトを行うカードが多い。11年の時経て初めてドラゴン・ゾンビに関連する能力を持つカードが登場した。


  • エピソード3ではオラクルの一員として活躍しており、数を増やしている。その際の冠詞はを崇める者が神を滅するというネーミングでは不自然なためか、「神滅」ではなく「真滅」になっている。

関連カード

最軽量のドラゴン・ゾンビ

比較的良く使われるドラゴン・ゾンビ

ドラゴン・ゾンビに関連する能力を持つカード

ドラゴン・ゾンビの進化



参考




ドラゴン・ゾンビ(デッキ)


各種サポートカードでドラゴン・ゾンビをリアニメイトするデッキ

邪龍秘伝ドラゴン・ボーン R 闇文明 (7)
呪文
アタック・チャンス-ドラゴン・ゾンビ(自分のドラゴン・ゾンビが攻撃する時、この呪文をコストを支払わずに唱えてもよい)
進化ではないドラゴン・ゾンビを1体、自分の墓地からバトルゾーンに出す。

種族らしく、数あるドラゴンの中でも非常に粘り強い。

よく使われるドラゴン・ゾンビ

《偽りの名 ヤバスギル・スキル》 cipアタックトリガーサルベージ除去
《黒神龍グールジェネレイド》 ドラゴン破壊されるとリアニメイト
《黒神龍アバヨ・シャバヨ》 cipでお互いにクリーチャー破壊させる
《魔龍バベルギヌス》 cipリアニメイト
《黒神龍ダンチガイ・ファンキガイ》 アタックトリガーガチンコ・ジャッジ。勝てばリアニメイト
《邪眼皇ロマノフI世》 cip墓地肥やし
《暗黒GUY・ゼロ・ロマノフ》
《神滅恐皇グールギヌス》 cip確定除去ブレイク
《黒神龍メタル・ザンギラス》 アタックトリガーリアニメイト
《神龍のイザナイ ガーリック》 光臨でドラゴン・ゾンビをリクルート
《真実の名 ゼッキョウ・サイキョウ》 cip手札補充除去
《黒神龍ギョウテン・キョウテイ》 ↑のサポート
《黒神龍サイデスカ・ガンマスター》

相性のいいカード

《邪龍秘伝ドラゴン・ボーン》 アタック・チャンスリアニメイト
《インフェルノ・サイン》 殿堂入りリアニメイト
《ライク・ア・ローリング・ストーム》 墓地肥やし+サルベージ
《白骨の守護者ホネンビー》
《戦略のD・H アツト》 cip手札交換
《マイキーのペンチ》 自然スピードアタッカー
《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》 《グール》のお共に
《スクランブル・タイフーン》 5枚引いて3枚捨てる
《ゼッコウチョ》 pigサルベージ

参考