平和首長会議:要請文を採択 核兵器廃絶訴え 毎日新聞 2014年11月11日 20時50分 世界の都市と連携し、核兵器廃絶と恒久平和の実現を訴える平和首長会議(会長=松井一実・広島市長)の国内加盟都市会議の総会が11日、長野県松本市であり、政府と安倍晋三首相に、核兵器禁止条約の早期実現に向け、具体的交渉開始のリーダーシップを求める要請文を採択した。 被爆地以外の地方都市では初の開催。同会議には1514市区町村が加盟しており、今回は103自治体の首長らが集まった。【近藤隆志】