かながわ共同会 厚木精華園遺留金横領事件
- 2014/09/13
- 21:45
厚木精華園で利用者さんの預金80万円が金庫から盗まれました
9月に末期ガンで亡くなられた利用者さんの大切な預金でした。
この横領事件は、4月12日の神奈川新聞にも掲載されました。
施設の金庫の鍵を持っているのは、「 園長と部長 」である。
外部からの侵入痕跡も無く、事件の被害状況からして
園長と部長を容疑者と断定せざるを得ない。
山根 文江 園長
今井 幸世 地域支援部長
磯崎 宣護 総務部長
厚木精華園は、社会福祉法人かながわ共同会が運営する
元県立の障害者支援施設。
TEL:046-291-0780 FAX:046-291-0949
本件は、身寄りのいない高齢知的障害者の死後に預金を盗む
という到底許し難い、極めて卑劣で悪質な刑事事件である。
日本全国の障害福祉関係者は、厚木精華園の横領事件に激しい
憤りの念を持ち、一日も早く犯人達が逮捕され、事件が解決
することを望んでいる。
故人の霊は、厚木精華園管理者らにより、無惨な凌辱を受け
今だに成仏できずに苦しんでいる。
組織的隠蔽工作を行い、神奈川県警の捜査から逃れられても
故人の怨念からは逃れられない。
聴覚障害者で自分の意思を言葉でうまく伝えられなかった
故人の代弁をします。
「 犯人逮捕と 盗まれた預金の返還を強く要求します 」
刑法第253条
(業務上横領)
業務上自己の占有する他人の物を横領した者は、
10年以下の懲役に処する。
お金が盗まれたことに6ヶ月間、誰も気がつかなかった
という恥知らずな弁解は、「 ウソ 」 である。
故人を侮辱しているとしか言いようがない。
大胆で手慣れた犯行は、複数犯で余罪多数であると推認する。
悪魔たちの仕業である。