回答 2)です。
>弊社で測定している、SURFCOM-2009DXでは・・・
東精の少し古いタイプですね。
想像だが測定値の最大値を表示しているのでは・・・と思う
その昔、面粗さの最大値は S→ Rmax→ Ry → Rz と順次 変ってきている。
Ry 時代の Rzは 十点平均粗さ
注) S・Rmax は断面曲線で Ry・Rz は粗さ曲線らしい
私も違いが良く分らず同様と理解してるが・・・・?。
改定の内容を確認すれば実務上はさほど問題は無いと考えます。
他の資料だと古い内容が多いが
東精さんを確認していたら 現在の JIS 内容がまとめられた資料を発見!!
■参考URL
http://www.accretech.jp/pdf/measuring/sfexplain_1.pdf▼回答者からの追記
Ra も Rz も当時の測定では平均値なので
内容を思い出せんが
94年頃の大改正のとき そんな内容があったはずです
http://www.nc-net.or.jp/morilog/m30125.html
01年の頃の改正で、なくなってるはずです
以下のURLを確認してみて下さい。
ここで記述するより判り易いと思います。
それから、具体的な内容をまた質問や確認してみて下さい。
■参考URL
http://www.coguchi.com/search-date/hyomen.html▼回答者からの追記
さて、"mytec"さんも記述されていますが、以前の表面粗さはS表示でした。
測定機の処理がデジタル化されISOとの整合性を確保する為か?
JISにおいて変更さる事が多い規格です。
疑問に感じた時は JIS の確認が必要と思います。
JIS B 0031 表面性状の図示方法 6.4.1.B に最大値ルールの記載が有り
許容限界値の指示方法として Rzlmax が有ります。
元々の規格は
JIS B 0633 表面性状評価の方式及び手順 5.3 を確認の事
面倒だが JISC から JIS検索をして下さい。
■参考URL
http://www.jisc.go.jp/index.html
このサイトに詳しく書かれていました。
私もここで勉強しました。
■参考URL
http://www.olympus.co.jp/jp/insg/ind-micro/special/ols_roughness/ana/index_08.html▼回答者からの追記
JIS B 0601:2001では◆質問者からの補足
koziro様
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