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 大阪市交通局が2013年4月から14年9月までに行った公募を含む随意契約1335件のうち、過半数の715件について契約事務審査会での審査を行っていなかった。契約結果が未公表だったのは613件に上る。いずれも市の内規に違反している。

 市契約管財局が11日、外部有識者で構成する市入札等監視委員会で中間報告として発表した。

 契約事務審査会は原則競争入札で行う業者選定にあたり、随意契約で特定の社に発注する理由が成り立つかどうかを確認する機関で、各局に設けられている。交通局では総務部長を委員長とし、外部の弁護士を含めて5人で構成する。