フィギュア撮影(に使っているかも知れない)機材

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種別メーカー型番その他説明
カメラPENTAXOptio 5502003年発売の、画素数約500万画素のコンパクトデジタルカメラ。
当時のコンデジのズーム倍率は3倍が標準であったが、この機種はより高倍率な5倍ズームを採用していた(だたし、大型のネオ一眼であれば既にOlympusが10倍の機種を出していた。またこの機種販売開始直後ぐらいには松下電器から12倍機等が販売された。
しかしネオ一眼でないコンパクトデジカメとしてはこの機種は当時最高のズーム倍率であった。)。それと、2cmスーパーマクロ(リコーが1cmまで寄れるマクロを出していたが、システム全体の使い勝手は伝説的最悪に近い使い勝手であった。
それに、2cmはリコーを除く他社より圧倒的に寄れるマクロであった。ただし、他社からも極希にマクロに強い機種が販売されることはあったが、シリーズで継続して採用されることはほぼ無かった。)が採用された。
なお、起動時間は5倍ズームレンズの伸びがネックになり(もちろんそれ以外の要因もあったが、当時はズームレンズが延びるのだけでもかなり時間を取られた。そのため当時の高倍率機は起動時ズームをテレ端に設定することで、起動速度を早くする裏技があったほど。)、他社カメラを圧倒的に上回る遅さで有った。
さすがにそれはメーカー側も認識していたらしく、後継機の555では大幅に短縮された(とは言っても、まだまだ遅かったが・・・)。
ただし、いずれの機種も実際に撮影可能になるにはさらに時間が掛かった。
VS20約1600画素で20倍ズームという、当時では標準的な仕様のコンパクトハイズーム機。
ただし、1600万画素では他社がSONY製の裏面照射CMOSセンサーを採用する中、当時既に数を減らしつつあるCCDを採用。
1/2.33インチと言うことから松下製の、時期的にMN34595PLと思われる。
この機種、他社にはないユニークな機能で縦取りしやすいように縦撮りシャッターを備えている。
半押し対応はもちろんのこと、シャッターの縁にあるズームレーバーも付いている。
ただし、残念ながらそれ以外は特に見るところもない、一般的なコンパクトハイズーム機でした。
逆を言えば、他社と異なる仕様を載せてきても、基本的な機能には手を抜かないという姿勢が見て取れる。
事実、機種自体はOEMだがレンズ自体はきちんと選んでいるので、他社の同価格帯より描写性能は良かったのは確か。
ただしセンサーがアレ過ぎてレンズの性能を生かせていなかったのは悲しいこと。
しかし、値段はすごく安かった。確か送料込み9800円だったなぁ・・・
仕事でカメラが必要だという人に安価で譲って終了。
K-52010年に発売された中堅機。
SONY製の1600万画素CMOSを採用。
拡張時のみだが、当時としては驚異のISO51200を達成。
フルサイズ以外でISO1600が常用できる数少ない機種である。(常用は3200と言われているが、画質を考慮すると1600が良い結果となる)
K-5IIs2012年末に発売された中堅機。
SONY製の1600万画素CMOSを採用。
K-5のマイナーチェンジ機で同時に発売されたK-5IIのローパスフィルタレスモデル。
設定価格はIIと同じはずなのだが、こちらの方が1万円ほど高い値段で売られている。
実際、こちらの方が人気機種で、新品、中古共に大量に出回っている。
この機種はローパスフィルターの代わりにローパス効果の無い赤外線カット加工がされた光学ガラスが入っている。
一部の人は、この光学ガラスも外せと言うが、K-5IIとフレームが同じ機種のためレンズマウント面からCMOSセンサー面までの距離が同一となるので、ローパスフィルターで発生する光の屈折による焦点距離の変化がピントとして致命的となるので、代わりに同じ屈折量の光学部品が必要なのである。
ピント微調整機能で調整すると言うことも検討されただろうが、今度はファインダーとのすりあわせが出来なくなるため、やはり光学ガラスを1枚入れてK-5IIと同じに調整するのが最も良い方法である。
それに、フレーム自体はK-5と同一だろうから、製造ラインをK-5と共通化するためにもやはり光学ガラスを入れるのが妥当な判断である。
もしカメラの価格が20万円でも売れる(言い出した人たちみんな買ってくれる)というのであれば、この機種だけ調整(フレーム新造)と言うことも行うだろうが、実際にそうしたら確実に売れないだろうから、今回の光学ガラスの代替挿入は適切な判断だと言える。
K-5II2012年末発売の中堅機。
SONY製の1600万画素CMOSを採用。
ソフト的な強化や機構の若干の変更はある物の、基本はK-5そのままの純粋なマイナーチェンジ機。
IIsは初の完全ローパスレスと言うこともあってシャープな写真が撮れると好評を得たが、逆にローパス有りのこの機種はIIsの劣化版と言う認識を与えてしまい販売が低迷。
結果発売から1年で事実上の生産終了になるという自体になった。(ただし、販売は継続)
また、一般販売価格もIIsの方が高かった(販売の都合による)ため、IIsの方が高性能という認識も与えてしまった。
その上、ローパスレス最大の問題点であるモアレも、言われているほど頻繁に出ないのと、出たとしても後から処理で消すことが不可能ではない(逆にローパスによってボケた画像は、いかなる計算を用いても完全に復元することは完全に不可能)ということで、あえてローパスが付いているIIを選択肢から外す人たちも多かった。(どちらが良いかと相談に来る人に、多くの人が上記の理由でIIsを勧めた。)
この結果、ローパス以外同じ性能であるはずの2機種の間で、評価に大きな差が付いてしまった。
しかし、ローパス以外は同じ性能で、仮にも当時のAPC-C最上位モデルと言うことで、II1より1万円安く購入できると言う点においてはある意味コストパフォーマンスは非常によいカメラであると言える。
それに、多くの用途で等倍鑑賞は現実的ではないため、ローパスがあったとしても実際には問題にはならないと言う事もあり、多くのシーンでローパスによる問題はまず出ない。
それに、当時最も評価の高かったSONY製CMOSセンサーはそのノイズの少なさが評価されていたが、さらにブラッシュアップされており、日常使いであればISO3200でも常用可能な画質を維持していた。(ただし、画質を優先したいのであればISO1600に抑えることをオススメする)
そのため、この機種は性能の割に評価されなかった、悲劇の名機であった。
K200D2008年に発売された一眼レフで、2006年末に販売されたK10Dと同じ約1000万画素のCCDセンサーを積んだエントリーモデルの一眼レフ。
性能的にはK10Dの廉価版だが、位置づけは一つ前のエントリーモデルK100D Superの上位モデル。
しかし、当時のラインナップの中には上位機としてK10DとK20Dがあり、性能的にはソフトウェアの更新(K20Dで採用された機能の一部が採用された)もあり、実質的な性能は上位機のK10Dと同程度であった。
しかし、ハードウェア的にはK10Dに劣る(実際の差異は、AD変換のビット数削減、パワーズームへの対応と、ペンタプリズムの有無ぐらい)という微妙な位置づけ(と言うか、立ち位置不明)のため、まともな宣伝すらなく販売が低迷。
大々的に宣伝はされないけどコストパフォーマンス的に良かったのでそこそこ売れたが、それでも予想されたほど売れなかった。
より高性能を求める人はK20Dを、より価格を求める人はK100D Superを選んだため、性能的には必要十分以上だったが、立ち位置が微妙なためそれほど人気機種にならなかった。(それどころか、ペンタユーザーですらK200Dという機種が販売されたことを知らない人がいる)
ある意味、悲劇の名機であった。
この機種が予想より売れなかったので、困ったPENTAXは余ったセンサーを使ってK-mと言う女性向け(?)の機種を出してきた。
こちらの機種は、技能のあるカメラマンが撮影に必要とする機能まで削られているので、使い道に困る事が多々ある。
そのため、実際現在の中古販売価格は後発で性能が上がったはずのK-mより、古いため痛みが激しいが必要な機能が一通り網羅されているK200Dの方が高値である。
※同程度の状態なら、上位機種のK20Dの方が安い場合すらある。おそらくセンサーの評価によると思われる。事実評価はK200D>=K10D>K20Dである。
K10D2006年発売の中堅機。
画質革命という売り文句で販売された1000万画素CCDを搭載したデジタル一眼レフ。
当時としては圧倒的な22ビットでA/Dコンバートを行っている(他社は上位機で14ビットあるいは普及機で12ビットのA/D変換)。
しかし、実際に記録に利用されるのは12bitである。
※要するにより大きなビットでADCを行った後、使っていない部分を切り捨てることで、DRの拡大やノイズの削減、白飛び黒つぶれを防ぐ。12bitでADCして12bitで記録するのでは無く、22bitでADCした後に上位2bitが使われていなかったら20bitまでを12bitにマッピングして保存するというやり方である。ただし、実際には下位数ビットは光電効果以下のほぼノイズなので、ここの部分も切り捨てることでノイズを減らしている。地味だけど効果があるので採用はしたが、これを行うには処理能力が何もしない機種よりより多く必要となる上、半導体性能の向上によりそれを行わなくても同程度の性能が発揮できるようになったため、この機種以降採用された機種は無い。
設計や思想は受け継いでいるが、*ist Dシリーズの後継機ではなく新たなるKシリーズの最上位機種として登場である(あえてどの機種の後継機かというならば、初代*ist D(SでもLでもない)の後継機である)。
ペンタプリズムで広い視野と高い倍率を確保。
*ist D以来のハイパープログラムが復活。かなり便利。
ただし、電気的取り回しなどがこなれていないため、写りは謳い文句の割に良くない。(うたい文句の割にであって、普通に使うには必要十分以上の写りである。)
あまりにも人気が出て、出荷量を増やすために発売日を遅らせたほどである。
初心者を巻き込んで大量に出荷されたため、今でも程度の良い中古がかなり安価に手に入る。
普通に使うには十分な性能(手ぶれ補正もあるし)なため、練習機に1台持って置いても良いのではないでしょうか?
また、この機種がバカ売れたことと、この機種が販売された当時はマウントアダプターK(本体のKマウントをM42マウントに変える)がまだ1050円だったこともあり、また古いレンズの市場価格が非常に安価だった(この機種が登場するまでM42のレンズが実用的に使える機種がほぼ無かった(*istDシリーズでも使えるけど、K10Dなら手振れ補正が使えるという事は大きかった)ので、古いレンズはあまり価値がなかった)こともあり、市場から古いM42のレンズが消え去ったほどである。
無論当時他社でもM42のマウントアダプタはあったが、手ぶれ補正が利かない、AEが利用できないなど色々問題があった。
しかし、K10Dではそれらの不満を解消、助ける機能を付けたため、安価で高性能なオールドレンズに人気が出てしまい、オールドレンズ市場に大混乱をもたらすことになってしまった。
ある意味では、高性能なのにマウントのせいで評価されなくなっていた(レンズ性能自体には定評があっても、使える機種がほぼ無く市場にだだ余りして余り売れないとなれば価格は下がるだけ)オールドレンズの評価を再評価させる機会を与えたという点ではオールドレンズの助け船であったといえる。
ただし、安価でオールドレンズを楽しんでいた人には、オールドレンズが安値で買えなくなって良い迷惑であったが。
K100D Super2007年発売にK10Dの廉価機として発売。
PENTAXとして600万画素CCDを搭載した機種では最後の機種となる。
*ist D以来、延々とこのCCDに併せてチューンナップしてきたため、CCDの性能を高いレベルで発揮させている。
手ぶれ補正のみのK100Dに、K10Dで採用したダストリダクションを追加した。
ペンタミラー式のため、倍率はやや低め。(それでも他社の同時期の同クラスのペンタミラー式よりは優秀である)
一般的にK100Dの後継機種と思われているが、正式な後継機種はK10Dなので、諸機能を考慮するとやはりK100Dの改良版(マイナーチェンジ)である。
しかし、この機種の前にはかなり売れたK100Dという機種があり、この機種はある意味マイナーチェンジ版、また上位にK10Dが販売されていたと言うこともあり、それほど売れなかったという。
性能的には間違いなくCCD600万画素一眼レフとしては最強クラスなだけに、悲劇の名機である。
※もしかしたら最後に余った600万画素CCDを使い切る目的で、売り切って終了のため数を出さなかったのかもしれないが、真実はPENTAXの中の人しか判らない。
他社も含めてAPS-C600万画素CCD機で手振れ補正が出来るのは先代のK100Dとこの機種だけで、且つダストリダクションがあるのはこの機種だけである。(SONYは1000万画素機からの採用なので)
ちなみに独自開発と思われがちの手振れ補正SRであるが、実際にはRICOHとの共同開発であるが、その事実を知るものは今となっては少ない。
それに、手振れ補正:RICOHと共同開発、Kマウント:RICOHもKマウントを作っていた、PENTAX:元はRICOHのカメラブランド、と、PENTAXとRICOHの関係は非常に奥が深い。
なお、画素数的に言えばこのセンサーはフルサイズ1400万画素相当なので、1画素のサイズは現在まで仏恥義理の巨大サイズなのだが、画素サイズ至上主義者はこのカメラに見向きもしない不思議。※現在はα7Sの方が画素サイズが大きい。
*ist DL22006年に発売された廉価機*istDSのさらなる廉価機。600万画素デジタル一眼レフ。
*ist DSのさらに廉価機のためスーパーインポーズすら削った。
無くなるとけっこう不便である。
ファインダーはペンタミラーを採用。
必要最低限の機能は全てそろっているが、本当に必要最低限のレベルである。
発売当時は最小最軽量であった。
おそらく目的は最安値、最軽量立ったのだろうけど、今から見ると少々削りすぎでは?と思うところもある。
それなのに(後に最廉価機として発売されたk-mでは削られた)ワイヤーレリーズ端子は死守したりと、色々と不思議な機種ではある。
まあこの頃の一眼レフカメラユーザーは、今と違って比較的ヘビーユーザーが多かったので、ワイヤーレリーズは必須だった可能性はありますが。
*ist DS22005年発売の中堅廉価機(普及モデル)。
600万画素デジタル一眼レフ。
*ist Dの廉価機で*ist DSの後継機。でも*istDLよりは上位機。
ペンタプリズム採用。
液晶とファインダー以外の基本スペックは後発のDL2と同じ。後のファームアップで液晶サイズとファインダー以外でDL2との差異は無くなった。
ペンタプリズムのためスーパーインポーズが付いているので、DL2よりは使い勝手が良いかもしれないが、この機種も基本は廉価機のため撮影に必要な機能レベルは最低限である。(でもK-mよりまし)
→フィギュア撮影では他の600万画素機と比較しても差がないので売却。(今思うとペンタプリズム機と言うこともあって惜しいことをした)
*ist D2003年にPENTAXが初めて発売したデジタル一眼レフカメラで、当時としては中堅機に当たる。
K100D Superまで続くことになる600万画素のCCDセンサーを採用。
ペンタプリズムは専用の物を新規設計したが、ミラー及びシャッターはフルサイズのフィルム用が流用されている。
フィルム用を流用しているためシャッターを切るとフィルムの巻き取り音が聞こえてくると、ファンの間では言い伝えられている。(言い伝えは誠であった。)
CCDのローパスフィルタが高価ながら水晶より薄く作れるニオブ酸リチウムとなっているので、光学特性が良い。(たとえローパスとしての性能は変わらなくても、光学パーツが厚くなればそこを通過する光はその厚さに応じて劣化するので、出来るだけ薄い方が良い)
そのため、CCDユニット単体の写りは同じセンサーを搭載した水晶ローパス機などの他の機種を上回る(はず)。
しかし、センサー取り扱い技術の向上を考慮すれば、この程度の差はないも同じかも。
発売当時は20万円弱した。
発売直前に大手カメラメーカーから嫌がらせを受けたぐらい、発表当時は業界に衝撃が走った(んだろう)。
そのため、ファンなら1台は持っておきたい名機である。
今なら安いし作りもしっかりしているので持っていても損はないと思う。
バックアップ電池(CR2016とやや一般的ではないタイプ)が外部から交換可能なので、電池交換時に時間が初期化されるようになっても修理に出すことなく対応可能。
ただし、発売から10年以上たっているデジタル機器であるので、別の場所で不具合が出ている可能性が高い。
中古に手を出す際は要注意である。
SIGMASD1Merrillある意味伝説の名機SD1の、センサー製造プロセスの改良によりコストを大幅に下げで登場したカメラ。
実売で70万円から20万円(販売開始時の価格で比較)へと価格が安くなったことから、卸値などを考慮しても初代SD1はセンサー単体で原価10万円以上したことがわかる。
性能はSD1と同じとなっているため、既にあるSD1のセンサーとロゴを変えただけと見て良いだろう。
SD1Merrill販売の際、既存のSD1ユーザーには自社製品の購入に使える40万円相当のポイントプログラムが提供される。
価格は定価ではなくきちんと市場価格を反映するなど、男気を感じる対応である。
こういったユーザーを感心させる対応をどこか大手カメラメーカーも見習ってもらいたいところである。
なおFoveon全体の宿命ともいえる暗部に弱いという症状は、感度が上がったSD1とて例外ではないことには注意していただきたい。
しかし、この機種(SD1)が出てきたとき、そこからはき出される写真の解像度に各社戦々恐々としたのは間違いないだろう。
もしSD1が最初からSD1Mの価格で出てきたらカメラ史を塗り変えたかもしれないが、実際は70万円とPENTAXの645Dを買っておつりが来る価格(当時の時点で比較)だったため、それほど驚異とされなかった。
その結果、価格改定(SD1Mが出る)までの間に各社が対策を取ったため、SD1Mが登場した際もさほど騒ぎにはならなかったのは、ある意味残念である。
まあ実際問題、使い勝手や使えるレンズを考えたらSIGMAへの移行は極めて困難なんですけどね。
SD15現状唯一実用化されたフルカラー受光素子FoveonX3を採用したデジタル一眼レフシリーズの1機種。
SD14のセンサーの感度を良くするために、新たにAFEを追加した。また、記録メディアをCFから一般的なSDへの変更した。バッファメモリを倍増し、連射枚数を増やした。より高性能なプロセッサを搭載し、現像速度及び書き込み速度を向上した。そして、ファームのブラッシュアップなど諸性能を改良している。
その結果SD14より俊敏になった物の、使い勝手やスピードはまだまだ遅く、当時既に旧型であったはずのK10Dにすら刃が立たない状態である。
しかし、高感度のためにAFEを追加した結果、発色の安定性が悪化、通常の撮影で縞や緑が出てくる場合があるのはいただけない(ノイズまで増幅してる)。
またダイナミックレンジの低下や無駄に実感度が上がってしまった事も評価できない。
同じくAFE相当の機構が付いている他社のセンサーはこのようなことはないので、これが技術力の差なのだろう。
SD14Junk,Old現状世界で唯一実用化に成功したフルカラー受光素子FoveonX3を採用したデジタル一眼レフシリーズの1機種。
一挙一動が目に見えて鈍い!!
ただしSD15以降の機種と異なりFoveonにAFEが付いていないため、素直な発色と素で広いダイナミックレンジがある。
しかし、同一撮影環境下でも(それどころか連射時ですら)発色や画像が安定しないのはご愛敬である。※それどころかファイルの保存に失敗するときすら有る。
それ以上に、ストライクゾーンに来た玉は確実にスタンドにたたき込む様な映像を写し出したところを見れば、全てのマイナス要素を打ち消すだけの評価となる。
またSD1はデュアルプロセッサが売り文句の一つになっているが、実はこの機種は種類が違うプロセッサを3つ積んでいるのであるが、あまり有名ではない。
ちなみにそのうち一つはアナログデバイセズ製のADSP-BF561で、デュアルコアである。
つまり実質4コア・・・。
なお、そのおかげでシリーズ初のJPEG直撮りが出来るようになったが、お世辞にも綺麗とは言えないJPEGを掃き出す(デジカメで直撮りできるJPEGの規格がベイヤー前提のYUV422(420)となっていることも原因の一つであるが、何より構造が複雑なFoveonX3の画像の処理が複雑で汎用マイコンレベルには重すぎ、且つこの時代はまだFoveon X3に最適化したDSPが付いていないので高度な計算が高速に実行できない(それでも汎用のDSPは付いているので、特定の演算なら当時のPCを凌駕する速度なんですけど)ため、JPEG直撮りにすると画質が劣る)。
この機種のRAWファイルはPhotoshopで直接RAW現像が出来る。
なお、以前のSD9やSD10に比べれば遙かに安定しているが、それでもバッテリー消耗時には高い確率で写真保存に失敗するのでまだまだである。
DP1MerrillAPS-CサイズのFoveonX3センサーを採用したコンパクトデジタルカメラ。
レンズメーカーが専用に設計した単焦点レンズで写りは非常に良い。
とはいえ、やはりレンズ設計に無理があったようで色々と画質悪化を招いている(性能は他社の同クラスのレンズを軽く凌駕する性能なのですが、Foveonの描写力がそれ以上だったためアラが見える)。
そのため次世代のDP1Quattroではレンズを再設計している。
センサーサイズの都合もあり、マクロは余り寄れない。
4600万画素の新センサーになったことで、いろいろと良い点もあるがいろいろ特性が悪化した点もあり、またレンズのアラがよく見えるようになったが、この機種はレンズをセンサーに合わせて設計することで、大規模な改善を図っている。
その為、換算28mm限定ではあるが、写りは高価なSD1Merrillに同画角のレンズを付けた物よりより良くなっている。
データ書き込みのトップスピードがCFに比べて遅いSDではあるが、実際の書込速度はCFを利用したSD1を圧倒する。
DP2MerrillAPS-CサイズのFoveonX3センサーを採用したコンパクトデジタルカメラ。
レンズメーカーが専用に設計した単焦点レンズで写りは非常に良い。
センサーサイズの都合でマクロは余り寄れない。
4600万画素の新センサーになったことで、いろいろと良い点もあるがいろいろ特性が悪化した点もあり、またレンズのアラがよく見えるようになった。
しかし、この機種はレンズをセンサーに合わせて設計することで、大規模な改善を図っている。
その為、換算45mm限定ではあるが写りは高価なSD1Merrillより良くなっている。
書き込みメディアはCFよりトップスピードの遅いSDであるが、実際の書込速度は早いCFを利用したSD1を圧倒する。
しかし、センサー構造に起因すると思われる周辺緑病はいただけない。
DP3MerrillAPS-CサイズのFoveonX3センサーを採用したコンパクトデジタルカメラ。
レンズメーカーが専用に設計した単焦点レンズで写りは非常に良い。
特にこの機種のために作られたレンズは、レンズ単体でこのカメラより高価なArtラインに属するレンズには劣る物の、それより下位に属するEXよりは上である。
この機種は一応マクロにも気を遣っているが、それでも最短撮影距離は他の同焦点距離のレンズを付けたAPS-C機より良くない。
4600万画素の新センサーになったことで、いろいろと良い点もあるがいろいろ特性が悪化した点もあり、またレンズのアラがよく見えるようになった。
しかし、この機種はレンズをセンサーに合わせて設計することで、大規模な改善を図っている。
その為、換算75mm限定ではあるが写りは高価なSD1Merrillより良くなっている。
トップスピードの遅いSDメディア機であるが、実際の書込速度は早いCFを利用したSD1を圧倒する。
画角的にフィギュアレビューにはもってこいだと思います。
リモコンやレリーズは使えないけどね。
DP1xAPS-C(よりちょっと小さい)サイズのFoveonX3センサーを採用したコンパクトデジタルカメラ。
レンズメーカーが専用に設計した単焦点レンズで写りは非常に良い。
センサーサイズの都合でマクロは寄れない。
諸性能は旧機種よりこのDP1xの方が上だが、センサーにAFEが付いている分写りはDP1sに劣る(気がする)。
ただし、AFEのおかげで感度が上がった分、ノイズは少ない。
他のコンデジと比べてると、やはりレンズがでかい。
2013年7月、DP3Merrillを購入するために売却。
DP2xAPS-C(よりちょっと小さい)サイズのFoveonX3センサーを採用したコンパクトデジタルカメラ。
レンズメーカーが専用に設計した単焦点レンズで写りは非常に良い。
マクロはDP1xと比べれば焦点距離が長い事もあってすこしマシ(倍率UP)にはなっているがそれでもやはり絶望的には変わりない。
こちらも諸性能は旧機種よりこのDP2xの方が上だが、センサーにAFEが付いている分写りはDP2sに劣る(気がする)。
ただし、AFEのおかげで感度が上がった分、ノイズは少ない。
2012年7月、DP2Merrillを購入するために売却。
RICOHGR DIGITAL III当時としても珍しい約1000万画素の低画素数のCCDを採用した、写りが良いコンデジ。(当時)
レンズは28mm相当のF1.9だが、これは焦点距離および解放F値ありきで開発したという点においてDP1xよりやや不利かもしれない。(前機種を考慮するとGRD3は元はF2.0で設計されたけど、お客へのアピールのため無理にF1.9にしたという噂もある)
採用されたCCDは、コンデジとしては大きめの1/1.7インチサイズである。
しかしF1.9でも1/1.7インチセンサーでは深いボケは楽しめない。
後継機のGR DIGITAL IVも同じCCDを採用している。
GRの名に恥じない性能を出すため、高画素化をあえて捨てて諸性能の向上に努めているという点においては好感が持てる。
2012年7月、GR DIGITAL IVを購入するために売却。
GR DIGITAL IV現行機としては今時珍しい1000万画素という低画素数のCCDを採用した、写りが非常に良い(販売当時)コンデジ。
レンズは旧機種のGRD3と同じく28mm相当のF1.9。
センサーはコンデジとしてはわりと大きめの1/1.7インチサイズである。(今でこそ1/1.7インチやそれ以上の上位機が数多く出ているが、当時としてはこれでも最大級だった)
しかしF1.9でも1/1.7インチセンサーでは深いボケは楽しめないのは注意。
基本性能は以前のGR DIGITAL IIIを引き継いでいるが、最も変わった部分は背面液晶が白画素を含めた120万ドットに、自社製のCCDシフト式手ぶれ補正の搭載。そしてパッシブAFが付いた。
写りはGR DIGITAL IIIと大きく変わることはないので、手ぶれ補正やパッシブAFに魅力を感じなければ安いGR DIGITAL IIIを利用した方が良いだろう。
センサー供給元(SONY)がこのセンサーを廃番にする予定のため、近いうちにこのセンサーを使ったこのカメラも廃番になると思われる。
→APS-CセンサーのGRに移行で、この機種はしばらく(センサー在庫が無くなるまで?)継続。純粋な後継機のGRD5には裏面照射CMOS1200万画素1/1.7を望むけど、出るかなぁ?→他社の同クラス機も廃盤見込みな上、他社が続々と1インチ機を出してきたので、このラインはもう復活しないだろう。
CX6販売していた当時の時点で既に旧型となっていた裏面照射CMOS1000万画素センサーを使った、当時のリコーのラインナップの中では高望遠なコンデジ。
レンズは28mm~300mm相当の10.7倍ズームで、センサーは当時既に旧旧世代(最初期世代)の裏面照射CMOSを利用しているなど、主要機能は大手メーカーと比較するとかなり劣る。
しかし、手ぶれ補正は最初期からの開発メーカーだけあって業界トップレベルである(他の性能が追いついていないのが悲しいレベル)。
また、センサーは1/2.3型だが、画素数が少ないため高画素な当時の他社の普及機よりも破綻は少ない。
しかし、代わりにに旧式な分そこの部分で写りが劣ってしまう(特に裏面照射化によって発生した画質の劣化は改良される前のこの世代が最も酷い)。
先代の価格が下がってくる度に価格維持のためのモデルチェンジを行ってきた機種なので、数年前に登場したCX3の頃から基本的なスペックは変わっていなかったりする(少しずつではあるが確実に機能は向上はしているが)。
パッシブセンサー搭載により、AFは上位機種のGRD4を含めて、コンデジ中で最も早い(富士フイルムのF900EXRが登場したことで、その地位を譲る)。
背面液晶はSONY製の白画素を含めた120万ドットのWhiteMagic液晶である。
他にこの液晶を使っているのは、当時はGRD4とSONYのDSC-RX100だけであった。
リコー曰くこれは一つの完成型なので、CX7で内容をガラリと変えて、このCX6は併売していくと言っている。(※2013年初春、CXシリーズ廃盤決定!!CX7の夢破れたり・・・)
場合によってはGRD並の長寿命機になるかも・・・(春を前に流通在庫が切れた、もう無理だ・・・)
しかし、このスペックで数年間売っていたのは驚きである。
しかも、それで他社の上位機種より高い値段で売れていたのだからさらに驚きである。
それ以上に驚きなのは他社のより高性能な機種を差し置いてかなりの高評価でけっこう人気があることであろう(他社の場合は無理な高画素化と無理な高倍率化で、部品の性能向上がそれに追いつかず、無理が祟っているせいでもあるが・・・)。
使い勝手は、他のメーカーが機種事にバラバラであることを考えれば、メーカー全体(併合されたペンタックス除く)で統一されていたのは操作のしやすさを含めて十分評価に値する。
普段使いしているが、普及クラスと言うこともあって調子が悪くなりつつある。いよいよやばいかもしれない・・・
CX5基本的には同上、ただし背面液晶は通常の3原色タイプ。
いくつか機能が少ないが、それらの機能は余り使わないので割とどうでも良い。
電源ボタンはCX6より押しやすい位置にある。
パッシブセンサーは付いているが、AFはCX6よりは遅い。(CX6が0.1秒、CX5は0.2秒)
使い勝手は他の機種と統一されているので、悪くない出来です。
この機種はまだA/Sモードがない。(CX6から)
こんなのでも、ワイヤーレリーズに対応している。
ただし電源必須のアクティブタイプのため高価な純正品しか無く、サードパーティから安価な互換品が出ないのが悲しい。
Caplio GX8伝説の迷機GXの後継機。
当時としては珍しい28mm(相当)からの広角3倍ズーム。
1cmまで寄れるマクロ。
ノイズリダクションが(ほぼ)かからないのでノイズっぽいけど他社のように絵っぽくならないディールの残ったISO1600。
不思議に遅い書き込み速度。
想定圧縮率の計算が出来ないが故に何度も圧縮し直して設定サイズに合わせる謎の圧縮アルゴリズム(しかも遅い、これでもGXより改善しているというのだが・・・)。
当時としては珍しいバッテリーと充電器が別売り(今では充電器別売りは珍しくないけど、少なくともバッテリーは付いてくる)で、単三電池を使うと只でさえ遅い挙動がさらに遅くなる(専用リチウムと単三が両方使える機種はあまり存在しないので、いざというときに単三も利用可能という点はある意味利点ではあった)。
読み込めるソフトがほぼ存在しない謎のTIFFを吐き出す。
※しかもデモザイク済みなのでデータサイズがRAWよりさらに大きい。サイズを抑えるためYUV-TIFFにしているという話もあるが、要するにこれは無圧縮のJPEGファイルである。YUV422の無圧縮データーをJPEGで圧縮しないでそのまま出力しているだけである。JPEGとはJPEG圧縮されたTIFF(別名はJFIF)のことなので、無圧縮ならTIFFでデータとしては規格上問題ない。
加工精度が悪く隙間だらけのボディ。
と、良い点より問題点の方が多いという、これもまた迷機であった。
なおCCD自体は初代GR DIGITALと同じ物なのですが、明るい場所でも結構ノイズが出ます。
ちなみにワイド端の開放F値は2.5と今の普及モデルのデジカメからすると明るい。
ちなみに絞りは2段しか無く、絞ると小絞りボケがでる。
OlympusSTYLUS XZ-2SONY製1/1.7インチ約1200万画素の裏面照射CMOSセンサーを搭載。
高級コンパクト用に開発したセンサーのため、今までの裏面照射CMOSセンサーに比べて明るいときの界面ノイズが大幅に抑えられており、明るい環境下でも見られる画像が得られるようになった(とはいえ、裏面照射でないセンサーに比べるとやはり明るい環境下でのノイズは多い・・・)。
背面はXZ-1の有機ELから液晶になった。この液晶は上下のみだがバリアングル。
ちなみに、形は大きく異なるが、スペックがPENTAXのMX-1及びCASIOのZ-1とほぼ同じ(センサー、レンズ、背面液晶のバリアングル等々・・・)なのは、OLYMPUSとPENTAXがそれそれ技術を提供して、ザクティ(旧三洋電機)でOEM生産している物だかららしい。
・・・OEM主体のカシオがザクティからOEM?
XZ-1パナソニック製1/1.63インチ約1000万画素のCCDを採用。
おそらくGR DIGITAL IIIに積まれたSONY製1/1.7インチ約1000万画素CCDセンサーの対抗馬となるべく開発したセンサーを搭載。
コンデジとしては比較的大型なセンサーではあるが、サイズ的に1/1.7との差はほぼ無く、また1世代近く遅れたパナソニック製のセンサーのため、すばらしい画質というわけには行かなかった。
もちろん、それでも比較的大型のセンサーなので破綻の少ない画像をはき出す。
また、それに合わせて設計されたレンズは賞賛に値する(オリンパスレンズ特有のパープルフリンジが大きいが、素特性はSONYの上位機DSC-RX100より良い。
ただし、CCDのため暗い場所では裏面照射CMOSに劣る。
背面の画面は有機ELだが、色合いがちょっと変。
STYLUS XZ-102013年に発売された、オリンパス製のミドルレンジコンデジ。
性能的には1/2.3インチ1200万画素裏面照射CMOSと、時代的には低スペックである。
しかし、SONY製の当時の最新技術を投入したCMOSセンサーかつ、あまり画素を詰め込みすぎない無理をしない設計と、そして何よりXZ-1や2で培った技術を投入した高性能な明るいレンズにより、このクラスとしては他を圧倒する高画質を実現している。
また、その位置づけ(XZ-2の弟分)からも、XZ-2の機能や小サイズセンサーを生かしたスーパーマクロ機能や、そして当然のようにRAW対応という、なかなか良い具合に作り込まれている。
また、画像の劣化やレンズの明るさを生かすために、無理に高倍率にせず5倍程度に抑えている(なお、より上位機のXZ-2はさらに抑えて4倍)。
上位機XZ-2に採用されたバリアングル液晶は無いが、タッチ機能は有効となっている。
より大きなセンサーを搭載した機種より画質は劣る物の、このクラスのカメラとしては実質最強クラスである。(同じセンサーを搭載したTG-2とJPEG直撮りで比べても、画質が全然違う(こちらが圧倒的に上)。また、同クラスのセンサーを積んだ松下のFZ200とJPEG直撮りで比べてもやはりこちらの方が上である。どうなってんの? ちなみにFZ200はRAW撮りしてPCで現像してもXZ-10に負ける。)
値段は同クラスのカメラより高いが、それを補ってあまりある、画質優先のコンパクトカメラである。
使い勝手や用途的な意味合いでは、ある意味RICOH CX6の後継機(サイズ的にほぼ同じ)とも言えなく無い。
日常持ち歩くカメラとしてオススメである。
STYLUS TG-2 ToughSONY製の1/2.3インチ約1200万画素の裏面照射CMOSセンサー採用。
アシストGPS機能で、位置の取得が早くなった。
屈曲光学系の中ではF2の明るいレンズを搭載。
ただし、画質はお世辞にもよろしくないが、このセンサーはSONYがノーマルのCMOSを置き換えるべく本気で開発した1/1.7インチ約1200万画素の裏面照射CMOSセンサーの技術を流用している2013年現在最新のセンサーのため、明るい環境下でも比較的マシな方。
屈曲光学系で解放F2、光学4倍ズーム、スーパーマクロなど、かなり無茶な事をしている。
そのため、描写はかなり甘いしボケも汚い。
また、防水のため、レンズ前面に樹脂製のカバーがあるが、樹脂のためコーティングは甘く、ガラス製の高価なMCフィルタですらゆがみが出るのに樹脂であるこのカバーが画像を劣化させる原因の一つとなっている。
そのため、あくまでも防水で頑丈である事をメインにした方がよい。
XZ-10と同じセンサーであるが、RAW撮りは不可。
Tough TG-8101/2.3インチ約1400万画素のCCDセンサーを採用。
屈曲光学系採用。
電源をONにするとレンズバリアが開き、OFFにすると閉じるが、水辺で使った後電源を落とすとレンズが洗えない・・・(取説には海で使った後は水洗いしろと書いてある)。
たいていの場合、こういった駆動機構が真っ先に壊れる。
開いた状態で壊れるならまだしも、閉じた状態で壊れると目も当てられない。
クレームがあったのか、2世代後のTG-830ではレンズバリアが廃止された。そのため一部のレンズバリア愛好家からは不評で、TG-820が売れた。
小さいレンズに部品が増えるため画質上不利な屈曲光学系、小さいセンサーに高画素を詰め込んだため画質はよいとは言えない。
ただし、その防水性能故、水辺や雨や雪、登山などの厳しい環境下での写真記録にはもってこいである。
GPSが付いているが感度がすさまじく悪く、人工物のない山の中で晴天下に1時間待っても受信しない場合すら有る。
ただし、受信さえすれば精度はそれほど悪くない・・・と思う。
なお、OLYMPUSのウェブサイトでこの機種だけページが削除され、代わりにPDFが1ファイル置いてあるだけの状態である。
この機種はOLYMPUSにとって闇歴史なのだろうか?
CAMEDIA C-5050ZOOM500万画素コンパクトデジタルカメラでは、KonicaのRevio KD510Zと並ぶ画質の良さで、名機と評されている。
RAWで撮れるので、場合によっては今でも十分使い物になる。(ただし使い勝手は除く)
C-2040ZOOMから採用されたレンズは明るさにこだわったが故、設計の難しさやコスト高がたたり、また広角化や高倍率化で設計猶予が無い等、余りよい結果は生まなかったようだ。
お金を掛ければ広角化高倍率化は可能だったろうが、大幅な低価格化に進み始めたこの時期にわざわざ大金をつぎ込んでまで新たに開発をする気もなく、またコストのかかるレンズを積んで他の機種の倍以上の値段の機種を出すという事は避けたかったようである。
それに、レンズが大型である以上それに併せてボディも大型化する必要があり、コンパクト化に拍車がかかったこの時期に、明るいだけのために大きいボディを維持するのは無理だと判断した可能性もある。
そのため、この機種を境に長らくF1.8の明るいレンズは姿を消す事となる。※2011年にXZ-1で復活しました。
この機種はコンパクトフラッシュとスマートメディアとxDピクチャーカードの3種のメディアが使用できる。
だたし、電気的仕様の都合によりスマートメディアとxDピクチャーカードは同じスロット、同じ端子を共有することから、排他利用となる。
そのため、同時に挿せるのはCF1枚と、SMかxDのどちらか1枚の、計2枚となる。
この機種以降、全ての機種が原色フィルターのセンサーとなった。
おそらくは低価格化に伴うコストダウンのため、センサーメーカーから同じセンサーを複数の会社が購入していたので、オリンパスもおそらくそれらと同じ物だと思われる。
CAMEDIA C-4040ZOOMC-3040ZOOMの後継機種。
CCDを400万画素に増やし、それに併せてハードウェア面の強化を図った。
また、ソフトウェア面でも改善が進んでいる。
この構造はC-5050ZOOMにも引き継がれる。
ただし記録メディアは当時既に絶滅が確定したスマートメディアだけである。
MAX128MBのメディアでどうしろと・・・
またRAW撮影も出来ない。
なお、これもC-3040ZOOMと同様補色フィルターCCDである。
おそらくは、当時画素ピッチ的に無理があると言われていたため、少しでも多くの光を確保するために補色フィルタを採用したのではないかと。
あるいは、以前の機種が補色だったので、ソフトを大きく変えなくてすむと言う理由かもしれないが、中の人からの情報ではないためどちらかは不明。
話は変わるが、スマートメディア自体は256MBが既に規格化されていたし販売予定もあったらしい。
また、さらに大容量化を進める予定もあったようである。
ただし(当時としては)異様な薄さとその(CF並の)実装面積の大きさ(端子面積は他を圧倒)が祟り、当時の技術では大容量化は困難と見られ、規格ごと廃棄された。
また、コントローラーが内蔵されていないが故メモリチップのIFへ直接制御やデータを送る必要があり、メモリチップの電気的特性がむき出しとなり相性問題で互換性に苦労した。
さらに、スマートメディアへのアクセスが本体側のコントローラーに依存する形のため、仕様の違いから初期の機種では後期のメディアが使えないなどの問題が当たり前のように出た。
それらの問題を解決するべく、xDピクチャーカードが開発されたが、結局はスマートメディアの小型版でしか無く、端子はメモリインタフェースむき出しである事は変わらなかったため、販売時期による仕様の違いによる互換問題は避けられなかった。
一応電気的仕様の違いに対応するため、テストに合格しないとxDピクチャーカードのロゴがもらえず、対応も謳えなかった。
これがxDピクチャーカード普及を遅らせ、コスト高となり、規格自体が廃れる原因にもなった。
また発表された当時は最大手2社が主導権を持っていたため市場誘導が見込めたが、時期的に共に下り坂だったため普及させるまでに居たらなかった。
また、仕様や市場などが見事に祟り、物の見事に撃沈した。
CAMEDIA C-3040ZOOM今から前世紀の20世紀最後に発売されたデジタルカメラ。
C-2040ZOOMと同時発売の上位機種。
CCDを1/2から1/1.8に変更し、その際フィルターを原色から補色に変更。
CCDサイズが若干大きい分、焦点距離も短く広角よりになっている(35mm換算で:40mm→35mm)。
このサイズのこの画素数のCCDは設計的にも構造的にも優れていたため、コンデジ史上最高画質とまで言われ未だに人気がある。
特に補色フィルタを採用したこの機種は(原色フィルタを採用した他の機種に比べると)暗い場所に強くまた解像度が高い(らしい)。
まあ、補色フィルタ方式は輝度情報が理論上原色フィルター方式の1.5倍取れるしね。
※原色フィルタがR+G+G+Bで4画素中2画素に対し、補色フィルタはY(RG)+C(GB)+M(BR)+Gと4画素中3画素でGの情報が得られる。
CAMEDIA C-2040ZOOM今から前世紀の20世紀最後に発売されたデジタルカメラ。
C-3040ZOOMと同時発売の下位機種。
開放F値1.8のズームレンズはここから始まった。
このレンズ設計はC-5050Zoomまで引き継がれることになるが、写りはまだまだ無理が多くあまりほめられた物ではない。
このシリーズでは珍しい原色フィルターを採用している(センサーも大きめで画素サイズが大きいので光量的には不利な原色でも行けると思ったか?)。
個体差かもしれないが、蛍光灯でなくても緑色に転ぶ傾向が強い。
※蛍光灯だと全体が緑に傾く・・・ホワイトバランスの設計が良くないのか、実績のある補色フィルターから原色フィルターに切り替えたのが祟ったのか・・・?
CAMEDIA C-990ZOOM今から前世紀の20世紀終わりに発売された、まだフィルムカメラが主力であった当時のデジタルカメラ市場の中でも、デジタル色の少ないカメラカメラしたデジタルカメラ。
光学3倍ズーム。
1/2.7インチ200万画素で、今ではまず見られない補色フィルターCCDを搭載。
補色フィルターなので暗いところに強いが、CCDサイズが小さいのと当時のCCDの性能が悪かったのも相成って、それほど優れていたわけではない。
高尚な機能はさほど無いのでバカチョンカメラが使えれば撮影は普通に使えると思う。
まあ、PCにデータ保存できるかどうかは別問題ですが。
ロングセラーでC-9x0シリーズとして同じボディーで4世代売られ続けた。その3世代目。
最終機はC-990ZSで、背面のLCDがC-990ZOOMから低温ポリシリコン高解像度(当時)液晶に変わっただけであった。
そのため、このC-990ZOOMの背面LCDは小さい上かなり荒いです。
FUJIFILMFinePix4500豆粒レンズを超える米粒レンズを搭載!!これでよく写るな。
普通に使っていてもレンズカバーが真っ先に壊れる(閉まらなくなるのは何とかなるけど、開かなくなるのはちょっと・・・)。
40mm相当で開放F値2.8だが、写りは暗目。
設定項目が少ないので、ノンズームバカチョンカメラである。
初代ハニカムCCD搭載で画素以上の画像が得られるとなっていたが、実際の写りはソフトウェアで補完したよりはマシな程度の結果しか得られず。
この頃のCCDは高感度特性がきわめて劣るのに、画素サイズが大きいのを理由に基本感度を200としてしまったため、高照度下でもすごいノイズの嵐です。
レンズには高度なスーパーEBCコーティングが施されている。
これはレンズ表面にレーザーで微細な溝を掘ることで、広い波長でレンズの反射率を大幅に抑え、かつ透過率を大幅に高められる物。
透過率99.5%(当時)と、この加工が登場した時点では最高の透過率だった。
しかし、今のマルチコートはそれを上回り、さらに同じような微細加工によるコーティングはより微細になりEBCを大幅に上回るようになっている。
※どうやらEBCコーティングには2種類有るらしく、こちらのスーパーが付くEBCコーティングはただのマルチコート・・・
2013年7月、使い物にならなくなったため処分。
FinePix500150万画素(130万画素)の単焦点デジタルカメラ。
この頃のカメラは撮影に使わない部分も含めた総画素数表記でした。
一挙一動がものすごく遅い!!
SIGMAのカメラが爆速に思えるぐらい遅い!!
今のカメラから見たら画質は褒められないけど、当時としては結構な高画質でした。
今見ると、何というか10年以上前にWeb上で見たあの写真が再現されています。
10年以上前はこのレベルのカメラしかなかったんだから、当然といえば当然なのですが。
放置しすぎて、レンズにカビが・・・
他のカメラに移ると困るので、ノスタルジックな気分に浸っている余裕など無く処分。
FinePix F770EXR画素をずらして斜めに配置したEXR配列の裏面照射CMOSセンサーを搭載した、富士フイルムのコンパクトハイズーム機。
センサーは東芝製。
カラーフィルタを同じ色が斜めに並ぶように配置をし、各画素を単独で扱ったり重みを付けて重ね合わせることで、高解像度、高感度、高ダイナミックレンジ(ラティチュードが広い)のいずれかを実現できる。
この価格帯の高倍率機としはセンサー以外は一般的なスペック。
ただし、GPSおよび電子コンパスが内蔵されていて、写真のEXIFに位置情報(シオタグ)を埋め込むことが出来る。
このため、お出かけ記録カメラ的な使い方には最適だが、フィギュア撮りでは自宅の位置がばれる可能性があるという危険をはらんでいる。
必要なければGPSは切るべし。
なお、GPSは大まかに正しい位置を記録してくれるが、電子コンパスは平気で明後日の方向を指してくれる。
GPSは頻繁に位置確認されるので位置修正が掛かるが、この電子コンパスは補正する手段が用意されていないため、一度ずれたらずれたまま記録され続ける。
もちろん強い磁気を感じれば異常を検知して補正を掛けるようメッセージが出るが、それ以外ではいかなる手段でも呼び出すことが出来ない。
※電池が切れて内蔵のバックアップキャパシタの電荷まで抜けきれば、初期化される可能性はあるが・・・
外出先で磁石を用意なんて無理だから、実質補正は不可能と考えた方がよい。
コンパクト機の中でもこの価格帯としては非常に珍しいRAW対応機である。
撮って出しJPEGだとカラーバランスずれや白飛び黒つぶれなどが発生しやすいので、RAWで撮れれば手間は掛かるがより高画質な写真に仕上げることも可能である。
なお、RAWの場合高解像度および高感度は10bit、高ダイナミックレンジの場合は12bitで記録される(ただし、フォーマットとしてデータは12bit単位で記録される)。
JPEGが8bitなので、普通の物でも白飛びなどを抑えられる。
が、小サイズ高画素のコンデジセンサーで、本当にここまでダイナミックレンジが確保されているかは微妙な感じである。
FinePix F800EXR画素をずらして斜めに配置したEXR配列の裏面照射CMOSセンサーを搭載した、富士フイルムのコンパクトハイズーム機。
センサーは東芝製。
カラーフィルタを同じ色が斜めに並ぶように配置をし、各画素を単独で扱ったり重みを付けて重ね合わせることで、高解像度、高感度、高ダイナミックレンジ(ラティチュードが広い)のいずれかを実現できる。
この機種からGPSが外され、wifiによるスマホ連動になった。スマホ無い人涙目!!
この価格帯の高倍率機としはセンサー以外は一般的なスペック。
コンパクト機の中でもこの価格帯としては非常に珍しいRAW対応機である。
撮って出しJPEGだとカラーバランスずれや白飛び黒つぶれなどが発生しやすいので、RAWで撮れれば手間は掛かるがより高画質な写真に仕上げることも可能である。
なお、RAWの場合高解像度および高感度は10bit、高ダイナミックレンジの場合は12bitで記録される(ただし、フォーマットとしてデータは12bit単位で記録される)。
JPEGが8bitなので、普通の物でも白飛びなどを抑えられる。
が、小サイズ高画素のコンデジセンサーで、本当にここまでダイナミックレンジが確保されているかは微妙な感じである。
FinePix F900EXR画素をずらして斜めに配置したEXR配列の裏面照射CMOSセンサーを搭載した、富士フイルムのコンパクトハイズーム機。
センサーは東芝製。
カラーフィルタを同じ色が斜めに並ぶように配置をし、各画素を単独で扱ったり重みを付けて重ね合わせることで、高解像度、高感度、高ダイナミックレンジ(ラティチュードが広い)のいずれかを実現できる。
さらにこの機種より、CMOSセンサーに組み込んだ位相差画素により、高速AFを実現。パッシブセンサーを使って0.1秒に高速化したCX6/GR DIGITAL IVや高速プロセッサで0.12秒を実現したCASIOを圧倒する0.05秒を実現した。
※ちなみにF300EXRのCCDでは実現していたので、CMOSの構造の都合?で実現できなかったのが、技術の進歩でやっと実現できたのであろう。
F800EXRと同じくGPS無しのwifiによるスマホ連動タイプだが、直接PCへ写真を送信できるように改良されている。
この価格帯の高倍率機としはセンサー以外は一般的なスペック。
コンパクト機の中でもこの価格帯としては非常に珍しいRAW対応機である。
撮って出しJPEGだとカラーバランスずれや白飛び黒つぶれなどが発生しやすいので、RAWで撮れれば手間は掛かるがより高画質な写真に仕上げることも可能である。
なお、RAWの場合高解像度および高感度は10bit、高ダイナミックレンジの場合は12bitで記録される(ただし、フォーマットとしてデータは12bit単位で記録される)。
JPEGが8bitなので、普通の物でも白飛びなどを抑えられる。
が、小サイズ高画素のコンデジセンサーで、本当にここまでダイナミックレンジが確保されているかは微妙な感じである。
なお、位相差画素の分、緑の有効画素が少なくなる(位相差画素は取り込める光の量が少ない)ので高感度特性が悪化していると言う話だが、緑画素の1%にすら満たない(たしか0.2%、全画素から見たらわずか0.1%)位の相差画素が写真にどれほど影響を及ぼすのだろうか?
※全く取り込めないのではなく一部しか取り込めないと言うだけなので、位相差画素による影響の割合は位相差画素数の数よりさらに小さい。
KONICARevio KD510Z今は無きコニカが最後に販売した500万画素のコンパクトデジタルカメラ。
これ以降コニカはミノルタと統合しコニカミノルタとなり、その後赤字のカメラ部門をSONYに売却し、カメラ事業から撤退した。
名門コニカのカメラ部門が設計しただけあり、コンパクトなボディにもかかわらず画質は500万画素としてはオリンパスのC-5050ZOOMと並びトップクラスであった。
SDとMSのデュアルスロット搭載。
デフォルトメモリ設定で起動音が変わるギミックがあった。
通常はSDの方が早くまた容量も大きくて安いので、ほとんどの人はSDに設定しているか、SDしか使っていないと思われる。
通常外注に出すファームの開発を、たまたまそういったシステムを組んだことのある社内の人が担当したため、徹底的に起動をチューンナップし、当時としては最速の大手カメラメーカーをも圧倒する、起動時間1.3秒(最短)を記録した。
そのせいもあって、UI周りは微妙に使い勝手が悪い。
ちなみにこの高速起動は、コニカミノルタ最後の機種では0.9秒にまで短縮することに成功している。
これは下手な現行機よりも早い起動速度である。
SONYDSC-RX1001インチCMOSセンサーを採用したSONYのハイエンド機。
ワイド端でF1.8と明るいレンズを採用。
28-100mmと無駄に広角に寄り過ぎない必要十分な3.7倍ズーム。
コンデジでは珍しいRAWで撮影可能。
等々、高性能な仕上がりになっている。
ただし、SONY独特のインタフェース。
1インチとはいえ2000万画素も詰め込んだため、画質は飛び抜けて良いわけではない。
ただし、レンズサイズの割にセンサーサイズが大きく、かつ解放F値が小さいため設計にかなり無理があり、ソフトでかなり補正を掛けないと、かなり歪んだ写真が出力される。
DSC-RX100M21インチの裏面照射CMOSセンサーを採用したSONYのコンデジハイエンド機。
ワイド端でF1.8と明るいレンズを採用。
28-100mmと無駄に広角に寄り過ぎない必要十分な3.7倍ズーム。
コンデジでは珍しいRAWで撮影可能。
等々、高性能な仕上がりになっている。
また、前作RX100に比べて裏面照射CMOSセンサーを採用した事により、暗部が1段程度良くなっているらしいが、このサイズだとあまり差は見られない。
また、前作で問題になった各種ポイントの改善が行われた。
ただし、SONY独特のインタフェース。
1インチとはいえ2000万画素も詰め込んだため、画質は飛び抜けて良いわけではない。
ホットシュー搭載により、RX1用の別売り電子ビューファインダーの取付可能になっている。
また、裏面の液晶が上下方向のみだがバリアングルになっている。
DSC-R1コニカミノルタを買収する以前にソニーが夢見た一眼レフカメラの姿。
センサーを作っていたが故に作れた準APS-Cサイズの1000万画素CMOSセンサー。
画面サイズは小さいけど一応バリアングルな液晶搭載。
メモリースティックとCFとのデュアルスロットをスイッチで切り替えだが、画像サイズとメディア容量と値段と信頼性の都合上、事実上CF専用機。
丸っこいけど、現代の小型化したAPC-S一眼レフに近い(より大きい?)巨大ボディ。
有る意味ではソニーらしいけど、有る意味ではソニーぽく無いデジタルカメラ。
これにDSC-F828と合わせて、ソニーの2大変態デジカメです。
一応本機のRAWデータは、最新のRX1対応自社製RAW現像ソフトで現像可能(ひっそりと対応)。
ただしこのソフト、見た目の使い勝手は優れているけど、関心の質はお世辞にも良いとは言えないので、素直に他社製のRAW現像ソフトを購入するのが吉。
CCD全盛期にわざわざCMOSを選んだのは、製造コストの都合。(この巨大サイズで他者が買ってくれない物をCCDなんぞで作ったら、大変なことになるのは目に見えているし。)
この頃のCMOSはお世辞にも高画質とは言い難かったので、この機種も大型センサーで画素数を抑え気味にしてあるとはいえ、今見る限りにおいては高画質とは言い難いです。
ちなみに某C社のCMOSセンサーは高画質ローノイズと言われていますが、自社製DSPのDの信号処理との組み合わせで実現しているため、センサー単体で見た限りでは現状ですらこの機種のCMOSの方がマシなぐらいで、とても他社に出荷できるような代物じゃありません!!
PanasonicDMC-FZ2002012年8月発売の、全域F2.8光学24倍ズーム機。
伝説の名機FZ10/FZ20の再来。
広角25mm~600mmまでの光学24倍ズーム
全域F2.8の明るいレンズ
バリアングルモニター
時間制限無しの1080p動画
と、かなり良い作りになっています。
ただし、F2.8が利いたらしくボディサイズは同倍率の他の機種より圧倒的に大きいです。
しかしそれ以上に、他機種に比べて望遠側で2段以上明るいレンズは、手ぶれ補正だけでは抑えきれない手ぶれを防ぐのに一役買ってくれます。
RAW撮影も可能。
裏面照射ではないCMOSセンサーなので、明るい場所(低ISO)での画質の乱れはありません。
が、元々特性の良くないセンサーが故、ノイズは多めです。
それでも、画素数が抑え気味なので、描写はコンデジの中ではかなり良い方です。
テレ端における1画素当たりの画角は1800万画素20倍機とほぼ同じですが、実際の写りはこちらの方が上。(裏面照射じゃないCMOS、抑え気味の画素数、コンデジとしては非常に優秀な設計のレンズ等・・・)
どちらかというと、写真撮影より、動画の方が得意なカメラです。
センサーはSONY製だとか寒損製だとか言われていますが、そういった情報が一切公表されていないため実は裏面なんて事もあるかも・・・?
なお、他社の高倍率機はほぼ全てがOEMメーカーからのOEMに対し、この機種は松下の自社開発自社設計自社製造です。
DMC-FZ10ライカと提携して出てきた初デジカメで、ライカ銘レンズ、全域F2.8の光学12倍ズーム、レンズシフト式光学手ぶれ補正と、当時の最高の技術を詰め込んだ1台で、全域F2.8の名を世に知らしめた最初の一台。
センサーは1/2.7インチ400万画素と、極小且つ高画素(当時)であったが、画素数は当時としては一般的。センサーサイズは画素数の割に小さいが、全域F2.8を実現するためにはこのサイズにせざるを得なかった。
CCD機なので、明るい場所では非常に綺麗な写真を写すことが出来た。
FZ200へと引き継がれる名機の中の1台。
DMC-FZ20光学12倍で全域F2.8を実現したFZ10の後継機。
センサーサイズ据え置きで画素数を500万画素に増やした。
それに合わせて、画像処理エンジンの刷新されている。
また、最高ISO感度を上げて、ノイズリダクションで対応すると言う形になっている。
そのため、明るい場所では若干の劣化はある物の今までと同程度の写真が得られるが、暗い場所でISO感度を上げると、一気に塗り絵と化す。
それでも、高感度を使わなければ画質はさほど気になる劣化はなく、今までのFZ10より使い勝手は上がっているので、大きな問題とはならない。
これ以後、よりコンパクトを目指した結果全域でのF2.8の機種は、FZ200の登場まで待つことになる。
CASIOEX-ZR1000CASIOのコンデジではハイエンドモデル(※EX-10が発売されるまで)にあたる機種。
1/2.3インチ裏面照射CMOSでRAW対応している珍しいカメラ。
このクラスでRAW対応しているのは、あとは富士フイルムのFシリーズぐらい。(F900EXRで終了、F1000EXRはRAW非対応)
上方向のみだけど、最大180度まで動くバリアングル液晶付き。
このセンサーを積んだ機種は大抵の場合JPEG直撮りしかできないが、その場合イラスト風の写真を吐き出す。が、この機種はRAWを使えばセンサー出力そのまま使ってPC側で現像処理を行えるため、写真を取りだしても絵を作っても良いという点で使い勝手は良いです。
また、CASIOのデジカメの中ではHSシリーズに属するため高速処理が得意なため、高速な連射が可能です。
それを利用したマルチショットNRが本体側だけでも出来ますが、ここはRAWで連射し、PCでコンボジット合成によるNRした方が高度な処理が可能な分ノイズも解像度も満足できると思います。(ただしソフトはPS等を別に用意してください。)
ただし、IFは独特なので要注意!
なお、HSテクノロジーとは、他のカメラメーカーが市販の専用DSPを使うのに対し、CASIOはそれにリコンフィギュラブルプロセッサ(FPGAではない再構成可能なプロセッサ)を使って、必要なときに必要なプロセッサ(DSP)を構成できるので、ハードのサポートがあるとはいえ全てソフト頼みのDSPにくらべ、ほぼ全てワイヤードロジックで処理出来るHSテクノロジーは(同世代であれば圧倒的に)高速になります。
※ちなみに、FPGAが全ての論理回路を組み上げる必要があるのに対し、リコンフィギュラブルプロセッサは複数の演算器を組み合わせることにより機能を構築する。なので、複雑度が増すほどリコンフィギュラブルプロセッサが有利となる。ただしより細かい粒度の処理が必要な回路を必要とする場合は最も単純な論理回路であるANDやORを単独で構成することも出来るFPGAがよい。
EX-H20GGPS内蔵のコンデジ。
GPSの感度は後にも過去にもこれを超える機種がないほど。
とはいえ、GPS専用機に比べたらまだまだなレベルなのですが。
ただしカメラとして見たらまあ、約1400万画素のCCDセンサーを積んで、光学10倍のズームレンズを積んだ、そこそこまでしか寄れないマクロ機能を積んだ、良くある普通のJPEG直撮りしかできないコンデジです。
可もなく不可もないけど、CCD機と言うこともあって明るい場所ではいい絵を吐いてくれます。
値段も安価なため、普通に使うには悪くない選択肢です。
ただしIFが、カメラメーカーのカメラを使いこなすための用IFじゃないので、カメラ慣れしている人には厳しいかも。
この機種はHSに属さない普通の機種だけど、さすがCASIOだけあって他メーカーの同時期の同クラスに比べたら圧倒的にサクサク撮れます。
NikonP7100約1000万画素の1/1.7インチCCDセンサーを積んだ、コンデジの中ではハイエンドに属する商品。
上下のみのバリアングル液晶。
性能的には、7.1倍と抑え気味の倍率なので、描画はそれほど悪くない。(ライバルの同クラス機G12はさらに抑え気味の4倍)
センサーはGR DIGITAL III/IVで定評のあるソニー製センサー。
出来は悪くないので、状態の良い中古が安ければ買いだと思います。
P7700購入したのに伴い、評価の高いG12を残して売却。
P7700約1200万画素の1/1.7インチ裏面照射CMOSセンサーを積んだ、コンデジの中ではハイエンドに属する商品。
前作P7100は上下のみのバリアングル液晶だったが、この機種以降上下以外にも左右にも動くフリーアングル液晶になっている。
性能的には、7.1倍と抑え気味の倍率なので、描画はそれほど悪くない。
センサーも、前作1000万画素1/1.7インチCCDセンサの置き換え用のSONYが本気で作ったセンサーのため、裏面照射センサー独特のノイズも抑えられており、気持ちよく使えるようになっている。
次のP7800はEVFが付いただけで本機と差がないため、P7800をねらっているがEVFが必要なければ、状態が良い中古のこの機種を買うのも有りだと思います。
S6600スマホ対抗を目的にフリーアングルとWiFiを載せてきた意欲作。
倍率は10.7倍と余り高くないが、実用十分。
ただし、センサーがSONY製の約1600万画素1/2.3インチ裏面照射CMOSセンサーで、ノイズを消すために低感度ですら強力なノイズリダクション処理が掛かり、絵のような写真になる。
しかもRAWで撮れないため、階調、解像度の救出も不可能である。
CASIOのZR1000が同じセンサーで同じ10.7倍のレンズで、上のみだがバリアングル液晶と似たようなスペックであるが、RAWで撮れる上、RAWからなら結構階調や解像度が救えるので、この機種もRAW対応するだけでも使い道が増える。
ただし、普通の人が使うことを想定しているので、パワーユーザーが必要とする機能(RAW対応等)はこのシリーズには載らないだろう。
手軽に使えるので悪くはない機種であるが、フリーアングルとWiFiに興味がなければ、余り選ぶべき機種ではないかも。
CanonG1 XCANONのコンデジの中ではフラグシップに属する機種。
他社のコンデジを含めて、一部の超高価な機種(SONY RX1/RICOH GR/SIGMA DPxM)を除けば最大級の1.5インチCMOSセンサーを搭載。
自社製のこのセンサーは、画素の一部を分割し、ノイズリダクション処理用に利用しノイズを抑えている。
また、画素数も約1400万画素(CANON製APS-Cセンサー換算約1800万画素相当)と抑えてあるため、元来特性の悪いCANON製CMOSであっても素特性は悪くない。
実売も50,000円位なので、他の機種に比べれば手出ししやすい価格帯である。
また、他のハイエンド機が単焦点にしているのに対し、この機種はズームレンズを積んでいる。
ボディサイズを抑えるためレンズも出来るだけサイズを抑えているため、センサーサイズに対して無理がある物の、かなり良い描写を見せる。(周辺部は散々たる状況だが、CANONのレンズは中央優先というカメラマンの意見を聞いた結果、そう言った設計思想になっている)
ただし設計のベースがG11であるため、一眼用ではなくコンデジ用のDIGIC5(廉価なコンデジ向けではあるが、ハイエンド向けではないので余り早くない)も絡んで、ハイエンドとは思えない位いろいろな所でレスポンスが遅い。(そりゃSIGMAのSD1(M)やDPxMに比べたら早いけど、比べる対象が違いすぎる)
また、G11の部品やシステムを流用したためセンサーサイズとレンズF値のバランスがおかしくなり、オートフォーカスのステップ数が圧倒的に足らずF2.8では無限遠ですらピントが合わない・・・と言う人がいますが、こちらでは特にそのような症状はないんですよね。
確かにPモードでデフォルトF値が5.6というのはF2.8のレンズを積んでいるのにおかしいと思うでしょうが、G11又はG12をベースにして考えると同じボケ量に抑えるためにはF6.6まで絞らないといけないのです。
そのため、高いけど画質がよいコンデジであると思って買っていく一般ユーザーを考慮すると、同じ感覚で使うことを想定して故意にF5.6スタートにしていると考えられなくもありませんが、私はCANONの社員ではないため真実は判りません。(画素サイズが大きいので絞った分感度を上げてもそれほどノイズが増えない)
それに、この機種を買い求めるボケ味が欲しいパワーユーザーは、プログラムシフトするなりAvモードにして好きな絞りを設定すればすむ話ですし。
また、センサーサイズを大型化した事と、レンズ設計を明るく且つコンパクトを優先したため、マクロは絶望的である。
さすがにこの点は問題があったと思ったらしく、次のG1X Mk2では改良して寄れるようになりました。
しかし、このG1Xと言う機種名の1とXの間、繋がっているわけでもないし半角スペースが入っているわけでもない変なスペースなのですが、これはなんなのでしょうか?(公式ページのHTMLソースを見た限りでは、スペースのようですが・・・)
G12CANONのコンデジでは上位機種に属するカメラで、SONY製の約1000万画素1/1.7インチCCDセンサーが採用されている。
この機種はバリアングル液晶であるが、次のG15(14と13は欠番)では削られる。
センサーはP7100やGR DIGITAL III/IVに使われている物と同じなので悪くはないが、設計の古さが否めない。
一通りのことは出来るが、上位機が故の巨大なボディは、利用者を選ぶ。
P7100と比較した場合、市場の評価はこちらに分があります。
センサー製造終了に伴い、次のG15では自社製の約1200万画素CMOSセンサーに切り替えられています。
レンズ
(K):Kマウント
(S):SAマウント
(TA/TA2):ADAPTALL(2)マウント
(M42):プラクチカ(M42)スクリューマウント
PENTAXsmc PENTAX FA 35mm F2AL隠れ★レンズとも呼ばれる。
実際その緻密な描写力に魅せられ、単焦点レンズ沼にはまるきっかけとなった。
最新のDA35mm F2.4もこのレンズのマウントをプラマウントにし、絞りをF2.4にして解放からしっかり写るように変更した物である。
※コーティングの変更、最新設計システムによるレンズ光路の見直しで若干の変更が入っているが、より安価に作るためであり物は同じと考えて問題ないレベル。
フルサイズでは最も一般的な焦点距離の一つで、いわゆる標準レンズになるレンズ。
APS-Cでも53.5mmとポートレートにはちょうど良い画角のレンズであるので、1本持って置いても損はない。
ただしマクロは無いので、この画角でフィギュア撮りは厳しいと思われる。
smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL(K)600万画素の*istDx時代のキットレンズ。
ハイブリッド非球面レンズが使われており値段の割には出来がよい。
非常に安価かつ使い勝手の良い焦点距離のズームレンズのため中古市場ではそこそこの人気商品。
人気商品でも大量に出回っているため、市場取引価格は2,000円前後でしかない。
壊れても良いから手軽に使えるという点では優れる。
値段の割には写りがよいが、市販されているレンズと比べられるとどうしても劣るため、万人にお勧めできるレンズではない。
設計が古いため、各種現像ソフトに公式のレンズプロファイルは存在しない。
しかし、最近のズームレンズは安物でも優秀になっているので、あえてこれを選ぶ理由は安いという意外に無くなりつつある。
管理が悪いと中のレンズが曇るのは、何か問題があるのかもしれない。(写りに大きな影響はないけど、原因が分からないから気持ち悪い)
smc PENTAX DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II(K)New,Old,Junkの計3本K20D以降のキットレンズ。
設計を一新し、異常低分散(ED)レンズとハイブリッド非球面レンズを利用することで前型に対し1群1枚レンズを減らて透過率と描写力を上げ、1000万画素以上に対応。
異常低分散(ED)レンズを使っているけど表記がないため隠れEDレンズである。
標準域ズームレンズで比較的よく使う領域(35mm換算28~85mm)で且つ5,000円でおつりが出るぐらい安価で手に入るため気軽に使える。
最短撮影距離が25cmなので、55mmで寄れば0.34倍の簡易マクロとしても使える。
安いから壊れても良いという点で手軽にというのであればこれでもいいが、本当の意味で手軽に使いたいなら、同じレンズ構成で簡易防塵防滴のあるWRをおすすめしたい。
ただし値段は10,000円以上とお高くなっております。
もっと安価に欲しい場合は、DALタイプを狙う。
こちらは3000円程度で手にはいる上、レンズ設計はこれと同じである。
なお、33mmの所にスイートスポットがあり、このポイントを基準に調整されているため、33mmのときに最も良い写りになる(ズームレンズ以上、単焦点未満の写り)。
今でも流通しているレンズと同じ構成のため、多くの現像ソフトでレンズプロファイルが公式にサポートされている(この型番でプロファイルが無い場合はDALやWRを手動で選択すればよい)。
ただし、管理が悪いとすぐ曇るのは設計か材料に問題があるとしか思えない。(同じ構成のAL,ALII,DAL全部で5本ある中3本が曇っています・・・)
smc PENTAX DA L18-55mm F3.5-5.6 AL(K)K-r以降のキットレンズ。
基本設計は上のDA 18-55mm AL IIと同じで、マウントがプラスチックになった+クイックシフトフォーカスが無くなった+フードが別売りになったという、完全にコストダウンを目的としている。
しかし、プラマウントはC社が良く使っているので余り抵抗ないだろうけど、屋外で使うことを考慮するとフードぐらい付けても良かったのではとおもう。既製品の流用なんだから、付属であればパッケージが要らないし流通コストも不要だからコストはそれほど掛からないだろうし。
ただし、安価なのに使い勝手は良いレンズなので持っていても損はないし、気軽に使えるという点で買い増ししても十分元は取れる位の価格と性能です。
クイックシフトフォーカスが無くなっているが、無いレンズも多いので無理に付ける必要もないし、必要であればMFに変更して完全MFにすればよい。
それでも手間が惜しいというのであれば、裏技としてレンズを取り外す際に使う本体側のボタンを押すと良い。これを押している間はカプラーがレンズから離れるので、MFが利くようになる。
カプラーが離れるだけなので、絞りなどは問題なく動きます。
また、このレンズは55mmの時に最も長くなり、33mmの時に最も短くなる構成。(その後広角に向かってまた伸びる)
これを買いましたのは、近場でAL IIが出てこないのと、仕事でレンズ(カメラ)をブン回すので、最悪壊れても良い安いレンズが欲しかった。また、描写力はお値段以上なので、これがある意味最適解でした。
smc PENTAX DA 50-200mm F4-5.6 ED(K)いわゆるダブルズームキットレンズの、望遠ズームレンズの方。
可もなく不可もない至って普通の格安望遠レンズです。
基本は600万画素時代のDA 18-55mm F3.5-5.6 ALと対になるレンズなので、性能はお察しください。
またマクロ機能もないので、50mm側ですら全く寄れません。
そう言った点でフィギュア撮影には全く向かないレンズです。
安ければ持って置いても良いレンズだけれど、お金があるなら便利ズームの18-270mmの方がいろいろと使い物になります。
ただし、設計に無理がない(無駄に明るくない、倍率さほど高くない、近くに寄れないなど・・・)ので、鳥は無理でも風景を撮るには使えなくはないレンズです。
事実、このレンズと設計が全く同じレンズがDALやWRとして未だに販売されていますので・・・
smc PENTAX DA★55mm F1.4 SDM(K)新設計のDAレンズ。
超低反射高透過のエアロブライトコーティングなど大手光学機器メーカーに引けを取らない新技術が投入されている。
SDMによりスムーズなAFが可能に。
FA★やLimitedレンズを数多く設計してきた平川氏の設計。
DAとなっているがイメージサークルはFA相当のフルサイズ対応。(おそらくは古い55mmF1.4の改修?)
だが実際に補正が効いているのはAPS-Cサイズまで。
DA★なので防塵防滴構造となっているため、K10D,K20D,K200D,K-7,K-5(IIおよびIIs含む),K-3であれば雨の中でも問題なく撮影が可能。
smc PENTAX 200mm F4(K)x2Mよりさらに古いKマウントレンズ。(いわゆるP又はKレンズ)
Mになって小型化する前のレンズで、且つ性能優先で設計したため、巨大化している。
しかし、あまりの大きさに当時のPENTAXユーザーには不評で、結局Mに移行する際に新設計のコンパクトボディになった。
ただし、性能はこちらの方が上。
でも、今のレンズに比べたらコーティングや硝材が良くないため、性能的には必ずしも良いとは言えない。
単焦点かつ望遠でF4と余り明るくないが、その分無理もないので、写りは悪くないです。
中古でに大量の埃があるのは、この時代のレンズではやむを得ない。
また、既に30年を超えているため、バルサム切れもあります。
smc PENTAX M 135mm F3.5(K)けっこう古い一品で内部に細かい埃が有る物の写りに影響するほどではない。
フルサイズで中望遠~望遠になる。ペンタックスのAPS-Cなら、おおよそ205mm程度の望遠レンズ。
小型化のため前の世代のタクマーやK、次の世代のAレンズに比べると、コンパクトになっており、そのためやや設計に無理がある。
しかし、解放F値を3.5に抑えたため、描写は前後世代の同クラスのレンズと比べて劣ることはない。
単焦点だけ合って、描写は必要十分。またフルサイズ用のため中央だけ使えるAPS-Cなら、おいしいところだけ使えるのでさらに良い結果となる。
最短撮影距離は1.5mのため、通常のフィギュア撮影には使いにくい。
ただし、少しでもパースを付けたくないなら、ありかも。
このレンズは5000円ぐらいで購入可能だが、この一つ下の焦点距離120mm F2.8は設計が良いため、フルマニュアルなのに2~3万の値段が付くこともある・・・
smc PENTAX M 100mm F2.8(K)x2けっこう古い一品で内部に細かい埃が有る物の写りに影響するほどではない。
フルサイズで中望遠になる。ペンタックスのAPS-Cなら、おおよそ150mm程度の望遠レンズ。
解放F値はこのクラスとしては一般的なF2.8。
小型化のため前の世代のタクマーやK、次の世代のAやAFレンズに比べるとコンパクトになっており、そのためやや設計に無理がある。
そのため、解放で使うのではなく、1段から2段ぐらい絞ると良い結果を生む。
解放ではやや甘くなるとはいえ単焦点だけ合って、描写は必要十分。またフルサイズ用のため中央だけ使えるAPS-Cなら、おいしいところだけ使えるのでさらに良い結果となる。
ただ、このレンズを買うのはあくまでも価格目当てで、使い勝手を考えたら同じ焦点距離の同じF値のマクロレンズを購入することをお勧めする。
マクロレンズだからと言って無限遠の描写が悪いわけでは無いのでより近くに寄れる分、確実マクロレンズの方が使い勝手は良いです。
それに、100mm前後ならSIGMAやTAMRONでもほぼ同じ焦点距離のレンズがありますので、選択肢は広いです。
smc PENTAX M 50mm F1.4(K)けっこう古い一品で内部に細かい埃が有る物の写りに影響するほどではない。
絞り開放で取るとソフトフォーカスがかかったように写る。
次のA50mmやF50mm及び現行のFA50mmのF1.4とは設計が異なる。
また、一つ前のTakumar(とマウントを変更しただけのP又はK))とも設計が異なる。
Mはマニュアルではなくミニ(又はマイクロ?)の意味で、そのためレンズを小さく安価で販売できるように設計、そのために今までや現行の物と異なる設計になっている。
その結果、無理がたたり解放での描写は前後世代の同クラスに劣る場合もある。
ただし、設計は悪くないので、1段から2段程度絞れば全く問題のない描写が得られる。
構造と経年劣化により、バルサム切れが多発するとの話だが・・・
解放がより明るいA50mm F1.2を購入した事により売却。→ボディ増やしたのに伴い再購入。
smc PENTAX M 50mm F1.7(K)F2.0とF1.4に挟まれた位置にある、標準域50mmではちょうど中間クラスに当たるレンズ。
性能的にはF1.4ほど無理はしていない上、F2.0よりは上位なので設計が良いと言うことも有り、それとちょうどそれぞれ1段ずつ異なるので、評判も性能も悪くないです。
smc PENTAX M 50mm F2.0(K)性能的にライバルはRIKENON 50mm F2.0(悪い方であって、和製ズミクロンに迫る性能という意味では無い)。
当時の同クラスのレンズの中では性能はいまいち(ただしコーティングはトップレベル)。
当時の他社を含めて数多くのラインナップがあった50mmF2.0近辺のレンズの中で、レンズ構成が異なるのはこのレンズと他に一つだけだった。
smc PENTAX A50mm F1.2(K)古くて新しい品。
2010年の年末までカタログにラインナップされていた(2011年現在は廃番)。
写りは悪くないけど銘玉と言うほどでもない。
基本はA50mmF1.4とほぼ同じ設計(F1.2に対応するため、レンズの形状が少し変わっている)。
2011年12月頃に廃番になるまではPENTAX中最も明るいレンズであった。
なお、2000年代初めから中盤に掛けては中古で2万円で購入できたがK10Dの廉価版発売以後徐々に値上がりし、廃番となった今は大幅な値上がりで中古でも5~6万円もする(状態が良ければ8万円ぐらい)。ただ、単純な写りなら設計が新しいFA50mmF1.4や同じレンズのDA50mmF2.4、新設計のDA*55mmF1.4の方が上です。また同じ値段出すなら中古のSIGMA 50mm F1.4 HSM ARTを選ぶ方が幸せになれるかも。
smc PENTAX A 50mm F1.4(K)現在のFA50mm F1.4と同じレンズ設計の最初のレンズ。
これより前のレンズは設計能力や材料、コーティング、時代背景などもあり若干異なる。(特にタクマーは何度も設計変更されている)
ただし、基本構造は当時既に枯れていたので、大きく変わるわけではない。
基本は、M50mm F1.4に電気接点を付けて、絞りレバーの構造変更を行い、カメラ側から絞りを制御できるようにAモードを付けたレンズ。
電気接点は単純な構造で、6個の内1つをコモン、残り5個で2進数を使って絞り値を伝える形。(マイコンは載ってない。単純に導線でコモンと繋げるかどうかだけ)
基本的に、2本を最小絞り(当時は4種類しかなかった)の伝達に、残りの3本は最初絞りから何段(半)先に開放絞りがあるか(当時はいずれのレンズも5段以上あったので、そこをスタートにした)を伝えていた。
また、これ以後のカメラ側はコモンが凹んだ位置にあり、そこがどこにも接触していなければ古いKマウントと認識し、古いレンズでも使えるようになっている。
また、絞りレバーが動きに比例して絞られるように改良されており(Mレンズまではレバーを動かさなければ解放、最大に動かしたら設定値まで絞られると言うだけで、その間の絞り値はレバーの動作量に大して比例しなかった)、カメラ側で設定された絞り値まで絞るようにカメラ側のレバーが動作し、指定の絞り値になるようになっている。
そのため、EXIFに絞り値は記録できるが、焦点距離を伝える機構はない。(マイコンが搭載される次の次のFレンズまで待つ必要がある)
ただし、K100D以降のデジタル一眼には手ぶれ補正のためにレンズの焦点距離を設定できる機能があり、これを設定すればその値がEXIFに記録される。(レンズによっては近似値)
レンズの胴筒が改良されているので、M以前のレンズのように内部に細かいゴミ(要するに、絞りやフォーカス、ズームなどの動きによって胴筒やパーツが削れたクズが発生しにくい)が出にくくなっている。(発生しないわけではないが)
現在のデジイチに付ければ、フォーカス以外はほぼ自動で動くため、PENTAXのオールドレンズの中では比較的初心者向けで人気の高いレンズになる。
AFが必要ならF以降のレンズを使えばよいが、Fレンズは生産時期が短く数も出ていないので、現在も販売されているFAレンズを利用するのが吉。
FAであれば中古でも玉数が多く、Aレンズ+5000円も出せば確実に買える上、マイコンが載っているので自動で焦点距離もカメラ側に伝わるのでユーザー側は何もしなくて良い。
smc PENTAX A 50mm F2(K)Aレンズ50mmの中で最も廉価なレンズ。
一つ上にF1.7、さらに一つ上にF1.4、そして最上位としてF1.2が用意されている中では最も下に当たるレンズ。
とは言っても、上位レンズと比べれば大きなボケは得られないが、スペック的な無理が少ないため写りはそれほど悪くない。
smc PENTAX 28mm F3.5(K)x2(Junk,Normal)Mよりさらに古いKマウントレンズ。(いわゆるP又はKレンズ)
Mになって小型化する前のレンズで、且つ性能優先で設計したため、巨大化している。(より大型のレンズが必要なM50mm F1.4の方が小さいぐらい)
それでも、解放F値が3.5なので、それほど大きくはない。(同じ28mmでもF2.8は望遠レンズと見間違えるほど巨大です、また同時代の35mmF2は完全に望遠レンズと言うかむしろ望遠の方がコンパクトなくらいです。)
しかし、あまりの大きさに当時のPENTAXユーザには不評で、結局Mに移行する際に新設計のコンパクトボディになった。(以前からPENTAXは小型で安価、性能は必要十分というブランドだったので、より高性能ならツァイスやライカなどがあった時代にはこの高性能化&大型化はユーザーには不評だった)
ただし、性能は同じ焦点同じ解放F値ならMやAレンズよりこちらの方が上。
でも、今のレンズに比べたらコーティングや硝材が良くないため、性能的には良いとは言えない。(FA以降(特にDA以降)はコーティングの高性能化や硝材の高品質化、また設計技術や加工技術の向上により性能が上がっているため、テストしていないので何とも言えないがほぼ同じかそれ以上の性能には達していると思われる)
単焦点でF3.5と余り明るくないが、その分無理もないので、写りは悪くないです。
中古で対物レンズに傷があり、また中に大量の埃があるのは、この時代のレンズではやむを得ない。
また、既に30年を超えているため、バルサム切れもあります。
画角的にはスナップ撮影に向く標準レンズ(28mmでAPS-Cなら換算43mmと、フルサイズにFA43mmを付けたのと同じくセンサーの対角線と同じになるおいしい画角)なので、MFが気にならない且つ安価に手に入れる機会があれば、是非手に入れておきたい一品です。
smc PENTAX 45-125mm F4解放F値がズーム全域でF4という、2.78倍のズームレンズ。
ただし、最初期のKマウントレンズと言うことで、絞りもフォーカスも手動。
無理のない解放F値と、全域F4のための設計なので、光学設計はしっかりしている。
とある話では、日本の市場に進出したがったカールツァイスが当時の旭光学と提携を模索し、その際にカールツァイス側から提供された設計(又はカールツァイスがこのレンズのために設計)だと言われている。(それに対し旭光学側は当時最新のコーティング技術smcを提供したとかしないとか)
ただし、いずれも情報が無いため確認は不可能である。(当時の関係者に話を聞けば別だろうけど、我々にそんな伝手はない)
しかし日本市場進出の提携模索の際に旭光学と交渉したのは確かで、実際に提携した商品(カメラ用のレンズではない)を出した所までは事実。(ただし両社にとって闇歴史です)
とはいえ、お互いに目的とする市場が異なった事で破談。
その後カールツァイスはヤシカ(現在の京セラ)と提携し、旭光学は独自路線を突き進む事になりました。
で、その提携が終わってしばらくした後に、今までの旭光学の設計とは明らかに思想の異なるこれらのレンズと、カールツァイス側はsmcに匹敵するT*コーティングを出してきたため、お互いに技術交流があったのではないかと言われています。
ただし、お互いに闇歴史中の闇歴史なので、真偽はまさに闇の中です。
ただ、一部の人はこの話を猛烈に否定していますが、上記のため肯定派はソースを示せません。しかし否定派も俺が正しいと言うだけでソースを一切示しません。
なので、ここは夢のあるカールツァイスと提携した可能性があるというところで良いと思うのですが・・・
この時代のズームとしては結構良く写るので、安価で状態の良い物があれば持っていても損はないレンズです。
しかしこのレンズ、この時代のレンズとしては結構状態が良い。おそらくは前の持ち主は業者。なぜなら管理用と思われるIDが彫ってある。おそらくシールだと剥がす奴がいるから彫ったんだろう。
smc PENTAX A 35-70mm F4x2解放F値がズーム全域でF4、無理の無い2倍のズームレンズと、古いズームとしても悪い所の無いレンズ。
KAマウントレンズなので、絞りはカメラ側から制御可能。おかげで露出はカメラ任せでピント合わせに集中できる。
無理のない2倍ズーム、明るくない絞りは通しでF4と、光学設計はしっかりしている。
通しでF4なのでズームによるF値の変動が無く、Aレンズとしては正確なAEが可能。(AレンズはズームによるF値の変化をカメラ側に伝えられない。しかし、通しでF値が一定ならどの焦点域でも正しい絞りが行える。)
これの後継としてF35-70mm F3.5-4.5があるが、レンズの小型化でF値が変動し、望遠側で暗くなっている。(変わりにワイド端では明るくなっているが)
そのため、描写性能はAレンズの方に歩がある。(F値の変動が悪いのではないことに留意)
この時代のズームとしては無理をしていない且つ悪くない設計のためかなり良く写るので、安価で状態の良い物があれば持っていても損はないレンズです。
望遠端ではマクロっぽい撮影が可能になっています。
smc PENTAX DA 18-250mm F3.5-6.3 AL(K)広角から超望遠までを1本ですませられる13.9倍の高倍率便利ズーム。
PENTAX純正だが、実際はTAMEONのOEM。
確かに広角から望遠まで1本ですませられるが性能はそこそこ。
レンズを交換できないような場所では便利。
残念ながら自分の用途に合わなかったので売却済み
smc PENTAX M 75-150mm F4中望遠から望遠域の、余り使い勝手が良いとは言えない焦点距離のズームレンズ。
それでも、通しでF4かつ、ズーム倍率2倍なので無理は少ない。
また、中望遠域のためテレセントリック性が高く、またAPS-Cならより画質の良い中央部のみ使えるので、それほど画質は悪くない。
APS-Cでは、約113mm~225mmの望遠ズームとなる。
最短撮影距離は1.2mなので、マクロ的な使い方は不可能と考えた方がよい。
Mレンズなので絞りは手動で、フォーカスもマニュアル。
構造的には45-125mm F4に近い。
フィンガーポイントが取れて無くなっている・・・
smc PENTAX M ZOOM 40-80mm F2.8-4(K)この頃はこれぐらいのズームレンズが流行ったので作ったという感じで、性能的にはさほど見るところは無い。
絞らないと使い物にならない。
80mm時に簡易マクロモードに入る。
描写はマクロモード時が最も優秀との話も。
基本はリアフォーカスだが、マクロモード時は前群を動かすフロントフォーカスに切り替わる。この方式は前群が動くことで被写体との距離が変わり画角およびマクロ倍率が変わるのが難。
smc PENTAX F 35-135mm F3.5-4.5約3.86倍のフィルム時代の実用/便利ズーム。
フルサイズでは標準域の35mmから望遠域の135mmまでの実用的な焦点域をこの一本で賄える。
とは言っても、時代的に200や300mmまでの望遠が簡単に作れるほどほど設計技術が進歩していないため、この程度が一般的な焦点距離だった。(お金を掛けるか、ショボイ設計にするなら話は別)
ただし、APS-Cでは53mm~203mmとなり望遠寄りとなる。
便利ズームが故、レンズが明るいわけでもなく、さして画質がよいわけではない。(とはいえそれほど倍率も高くないので10倍近い倍率を持つズームに比べればまとも)
この時期よりズームレンズが大幅に増え始め、設計の難しい全域絞り値固定では安くて軽くて長いレンズは困難なため、安く軽く長いレンズが作れるF値の変動するレンズが大半を占めるようになった。
その結果、Aレンズの絞り値伝達機構では対応が不可能(少しの変動ならまだしも、高倍率ズームだと倍近く変動することもあり、固定のままでは適正な露出が得られなくなる)になり、ズームに対応した伝達機構として新たにKFマウントのFレンズが登場した。
このマウントはピンを1本増やし、そのピンが導通したらAマウントのピンのいくつかをマイコンを使った通信に切り替えて利用し、変動するF値を適宜伝えるという物。
また、AFカプラーが追加され、ボディ内モーターでのAFに対応した。(AF対応のマウントとしては2代目。とは言っても、1代目はアレだしなぁ・・・)
しかし、急ごしらえで作ったこのレンズ機構は比較的早く破綻を来たし、製造開始からわずか数年でより詳細な情報が伝達できるFAレンズ(KAF2マウント)に切り替えられた。
Aレンズが30年、FAレンズは20年、DAレンズでも10年近く続いているのに、このレンズはあまりにも短く、40年ぐらい前に作られたP(K)レンズよりもFレンズを見る機会の方が少ないほど。
ただし、珍しいからと言って価値があるわけでもなく、基本的に性能相応の価格になる。(とはいえ、レア度が高い分ちょっとプレミアが付くけど、古さで相殺されるレベル程度。つまり結局は性能相応の価格に落ち着く)
あまりにも短かったため、ほとんどの場合でA又はFAで同じスペックのレンズが出ているのでそちらの方が入手しやすい。
このレンズのようにFレンズのみにしかラインナップされていない物もあるが、単純にこの時期は新しいマウントでズームが作りやすくなったためズームを出しまくったので、余り売れない焦点距離のズームまで作られたためである。
F ZOOM 28-80mm F3.5-4.5(K)同一のスペックでPENTAX純正のレンズもあるが、こちらはCOSMICARのOEM。
レンズ構成自体が異なる。
写りはPENTAXの方が上。
仮にもPENTAXがPENTAXブランドで販売していたので、性能的には悪いとは言わないけど・・・
ちなみにsmcは使われておらず、ただのMCコートとなっている。
smc PENTAX AF ZOOM 35-70mm F2.8世界初のAFシステムを開発したPENTAXが販売した、PENTAX初のAFレンズにして唯一のKfマウントレンズ(AFの開発成功はPENTAXが世界初だったのに、実用的な速度では無いと言うことで販売を見合わせた結果、販売でMINOLTAに後れを取った。それを巻き返すために投入されたレンズがこれ)。
※とは言っても、他の会社はレンズ自体のセンサーを付けているのに対しPENTAXはボディ内で位相差検出をしているので、現在のAFシステムのカメラとしてはこのレンズが世界最初のAFレンズとも言える。
このレンズはPENTAXで最初にAFに対応したレンズで、AFの駆動はレンズの外部に取り付けられた巨大な外部モーターによる駆動(しかも電源はカメラから取れないので電池ボックスが付いている)となっている。
TTLにより得られた位相差を元にカメラ側からレンズ側にAFの状況報告が行われるため、今までのレンズに無い新たな接点が設けられている。
しかしこの接点はKfマウントのため現在のFAやDA(KAFマウント)と互換性が無いどころか、接点が設置されている位置自体が異なるため現在のカメラではその機能を使うことは不可能である。
また、この機能を使うためのカメラは、このレンズとセットで販売されたME-Fのみで利用可能で、またこのカメラもこのレンズのために作られたと言って良い機種のため、通常はこのカメラとセットで販売される。
一応、カメラとレンズは極少数単体販売された。
とは言ってもAFレンズを使わなければこの機種のベースとなったME-Superと性能差が実質無いため、わざわざこのカメラを買う理由が無いし、レンズもME-Fで無ければAFが利かない上に他のカメラで使うと邪魔にしかならない余計な物(モーターと電池ボックス)が付いているので、他のカメラを持っているユーザーがわざわざこのレンズを購入することはほぼ無かった。それに、ME-Fを買えばレンズも付いてくるので、ME-Fのユーザーがわざわざ同じレンズを買うということもほぼなかったようで、レンズ、ボディとも出回っている数は少ない。
※一応次の機種や次のレンズが登場することを想定してレンズを買った人はいると思われるが、今となっては30年以上も前の話なので事実確認不可能。
ただし、AFユニットが壊れてもレンズ自体はMFで使える上、MFであれば他のカメラで利用出来るため、後にカメラを変えても(手放しても)レンズ自体は保有し続けるユーザーも多いためか、現在市場に出回っている数ではカメラ本体の方が多いようです。(とは言ってもカメラ自体もさほど多く出回ったわけでは無いので、やはりカメラ自体も珍しい事には変わりない)
なお基本的に本体とセットでの販売となったため、また価格も1981年当時の値段で164,500円(2014年現在の価格にすると30万円ぐらいか?)と高価だったため、出回ったレンズの数自体少ない。(レンズ単体でも販売されたがその価格が89,500円とレンズのスペックの割に高価だったのと、上述の通り必要とするユーザーがいなかったためほぼ売れていない)
しかしその利用価値の少なさ故に、今でもそれほど高価な価格にはなっていない。でも玉数自体が少ないので見かけることはほぼ無い。
他社の外部AF機構は機構自体に測定装置が付いていてAFしてくれるが、このレンズのAFはカメラ内に実装されたAFセンサーを利用するため、この機能に対応したカメラが必須である。
また当時のAFセンサーはそれほど性能が高くなく、明るい場所且つ位相差の大きい開放F値の小さいレンズでないと性能を発揮できない。そのため、F2.8のレンズに初めて採用されたが、ユーザーが最も望んでいたAFの難しい望遠レンズではF値が大きくなり位相差は大きくとも暗いために検出が困難だったため、結果このレンズ以外AF対応レンズは登場せずに終わり、結果AF対応レンズはこの1本のみとなった。
レンズ自体はAF対応のためのモーターと電池ボックスが取り付けて有る以外、普通の通しF2.8の明るい標準ズームレンズで、また倍率も2倍なので性能的には悪くないレンズです。
また、MFは一応出来るので、現在のデジタル一眼レフに付けてもMレンズとして問題なく利用できます。(接点はあるけど位置が異なるので機能しませんので注意)
AFで使うためにはME-Fの他、電池ボックスに単四電池を4本入れる必要があるため重くなる。またカメラ内蔵の位相差センサーは感度が悪い上に反応速度が遅く(当時の電子技術では仕方が無かった)且つセンサーの画素(?)が大きいため、スピードが遅くまた精度が高くないと言う問題を抱えている。
しかも位相差センサーは(当時のカメラとしては)かなりの大電力を消費し、ボタン電池4個(当時の他のカメラは露出制御用に1個か2個)も使った上、AFを使うと1ヶ月せずに電池がなくなる(当時の他のカメラは1年ぐらい持つ)というとんでもない仕様であった。
なおこのレンズは、Aレンズより古く、またFやFAでは無くAFという表記で有る。Aより古いのでAレンズで設けられた絞り値伝達機構はまだ無い。
接点はAFの駆動のみに使われたため、新たに絞り値の伝達を行うために作られたAレンズの接点はAFレンズと別の位置に設けられている。このことからAFレンズの接点は再利用する予定は有ったと思われる。が、その後ボディ内モーターによるAFを実現したFレンズの登場により、このAFレンズは完全に歴史の闇に消え去ることとなった。
また、レンズ内モーターを利用する新たなKAF3マウントが登場しているが、残念ながらAF動作の主導権は既にボディ側に委譲されていたため、レンズ側が主導権を握って機能するAF方式はここでも日の目を見ることは無かった。この結果、完全に復活する機会を失うことになった。
詳しい仕様は分からないが、接点はおそらく、接続確認用のPULL-UP、AF有効、フォーカス操作中、測定結果取得用、共通GNDであろうと思われる。レンズ側のAFを有効にし、AFボタンを押すとフォーカスが最近点に戻り、そこからフォーカス動作停止中→カメラ側の測定結果→ズレていたら1ステップ送る→フォーカス停止し再測定→ズレていたら・・・を繰り返し、最遠点に到達したらまた最近点に戻ると言う動作を繰り返すだけである。
また、当時の技術ではステップがおおざっぱなのと、センサーもおおざっぱなのでジャストピンに合わせることは出来ないが、当時のフィルム自体の性能がさほど高くないため基本的には被写界深度及び許容錯乱円の範囲に収まるため問題にはならないという話である。
当時のレンズとしては性能は悪くない。むしろ(それがAFを正確に動作させるためであっても)ズームで通しF2.8を実現するために異常低分散レンズ(と思われるレンズ)などが利用されており、性能的には良く出来たレンズである。またAFユニット分価格が加算されているとは言え値段が値段なので、あえて高性能にしているというのも有ると思われる。それに、倍率2倍で標準域から準望遠域の範囲にとどめているため、ズームレンズ特有のズームによる劣化も少ない。さらに最短撮影距離を欲張らなかった(マクロモード無し最短1.2m)のも良かったと思われる。とはいえ、現代の最新の設計技術が使われたレンズから比べればどうしても劣るのも事実である。その代わりに現在のデジタルを前提としたしゃっきりした写りでは無く、手計算をしていた頃の柔らかい写りが得られるので、そういった写りを求めているなら良いレンズである。AFを無効にしてもモーターとAF機構が接続されたままな上、AF前提のためフォーカスリングがレンズ前面の細い所に割り当てられているため、MFとしてはやや使いづらい。PENTAX初のAF対応である以外に飛び出たところが無いレンズのため、玉数は少なくても価格はさほど高価では無いようで、出てさえくれれば状態が良い箱付きでも10,000円でおつりが来る程度で買える。レンズだけなら5,000円前後で買えるし、ジャンクならもっと安く手に入る(玉数はさらに少ないけど、完動品の本体とのセットでも20,000円でおつりが来るレベル)。ただし玉数は圧倒的に少ないので、PENTAXユーザーなら適正価格+αぐらいで見つけたなら買っておいて損は無いだろう。
自分は完全にコレクション的所有欲だけで購入しましたし。
smc PENTAX A 2x-S(K)倍率2倍のテレコンバーター。
レンズの焦点距離を2倍にしつつ、最短撮影距離は維持される。
ただし、絞りも2段分大きくなることに注意。
古いA世代のテレコンバーターなので性能的には劣る物の、フルサイズ対応になっているのでAPS-Cなら大きな問題にはならない。(大きくはないだけで、結構影響はある)
ただし、結局は2倍に拡大しているので、画質の悪化は免れない。
一応純正と言うことで、他社の格安品よりは良い設計になっている。
手持ちで最も望遠なレンズsmc PENTAX 200mm F4で2倍として、さらにペンタックスのAPS-C換算1.53倍で、最大合計612mm相当となる。ただし、F値は8とかなり暗いレンズとなる。
なお、新たにDA世代用としてHDコーティングされたテレコンバーターがあるが、こちらはまだx1.4しかラインナップされていない。
Super-Multi-Corted Takumar 35mm F3.5(M42)Takumar名の標準レンズの中で、F3.5とやや暗めの廉価版に属するレンズ。
ただし、SMCが施されていることと、無理に明るい設計にしなかったことにより、現在でも十分通用する描写力を持っている。
この時代は望遠がもてはやされており、現在では標準画角である35mmは広角扱いであった。
また、広角が欲しいときは35mmより28mmがもてはやされていたため、このレンズは広角レンズの中でも廉価版の廉価版と言う扱いである。
その代わり、無理な設計が無いため、十分な描写力を維持したまま全Takumarレンズ中最も小さいレンズに次いで小さい(要は2番目に小さい)レンズとなっている。また、比較的玉数が多いため比較的安価に手に入れることが可能。
ただし、余裕がありすぎる設計のため、35mmにもかかわらずほぼ寄れない。
Super Takumar 55mm F1.8(M42)Normal,Junk仕様を見るとアトムレンズらしいが、残念ながらそのような兆候は見られない。
一つは普通に使えるが、一つはボロボロなので(絞り切り替えレバー破損)修理の練習用に。
ジャンクの方には若干のカビが・・・
Super Takumar 55mm F2(M42)Junk基本はSuper Takumar 55mm F1.8と同じ物だが、内径を縮めて開放F値を少し上げた廉価版のレンズ。
なので、同一のF値なら写りはSuper Takumar 55mm F1.8を同じとなる。
コスト的には変わらないどころかラインナップが増えることで管理費や量産効果減少で悪化するが、ラインナップ拡充のためやむを得なかったという所か?
このレンズだけフロント銘板の55mm/F2の文字が黄色になっている。(ただしこの個体は劣化が進み、白でも黄色でも無い色になっている。)
かなりボロボロで、修理の練習用に購入。
試しに分解してみた結果カビは無かったので、マウントアダプタでK10Dに装着し試写したところ、同焦点距離のDA★55mmF1.4 SDMには劣る物の、DAL 18-55mmの55mm域よりは良い描写をする。腐っても単焦点である。(まあ、DAL18-5mmのテレ端はそんなに良い描写では無いですけどね)
ちなみに、外見を調べたところ、Super Takumar55mmF1.8としてはII型に当たるようで、ちょうど外見がアトムレンズとほぼ同じで、レンズ構成は以前のまま(アトムレンズでは無い)世代の物のようである。
SMC Takumar 55m F1.8(M42)PENTAXではおなじみのSMCが施された最終世代のTakumarレンズ。
SMC TakumarとSuper Multi Corted Takumarとの違いは、外装とどのカメラの付属品かの違いで、レンズ構成自体は同じ物らしい。
Super Takumar 105mm F2.8(M42)Takumar名の望遠レンズで、85mmより望遠寄りであまり近寄れないが、値段が安いのでポートレートレンズとして比較的愛用されてきたようである。
写る範囲が狭い(縦横半分、面積比1/4)けど、50mmF1.4と同じボケ量が得られるので、使い方によっては高価な明るいレンズを使わずに大きなボケ量が得られる。
ただし、最短撮影距離が遠い(50mm換算でも1.5倍ぐらい遠い)のが難点。
Takumar 135mm F3.5(M42)Superですら無い最初期のTakumarレンズ。
絞り連動ピンが無いプリセット絞り(?)タイプ。
レンズ構成は中期(後期?)以降のSuper Takumarと異なる。
無理の無い設計で、描写力だけなら今でも実用的。
ただしコートはモノコートなので、逆光には弱い。
絞り連動ピンが無いので、PENTAX純正のマウントアダプタでもそのまま利用可能。
Super-Multi-Corted Takumar 135mm F3.5(M42)Takumarレンズでは普及価格帯に属する単焦点望遠レンズ。
前世代のAuto TakumarやSuper Takumarに比べるとレンズのコーティングがSMC化されているためレンズ全体の透過率が上がり、写りが良くなっている。
また、加工精度の向上もありレンズ性能も上がっているため、過去のレンズに比べて非常に良い写りになっている。
Super Takumar 150mm F4(M42)Takumar名の望遠レンズ。
135mmと200mmの間に挟まれてあまり目立たないレンズ。
そのため、当時も人気が無く出回っている数は135mmや200mmに比べて少ない。
何しろ手ブラ補正など無い時代ですから、F4と暗めでいっそ望遠にするなら200mmが選ばれ、手持ちでも使いたいとなるとやや明るめの135mmF3.5(F2.8)が選ばれたため、このレンズはある意味中途半端すぎてあまり数が出なかったようです。
玉数は少ないけど、今でも人気があるレンズでは無いので、市場価格はそれなりに安い。
描写力は可も無く不可も無い。
ただし、無理な設計はしていないので、手ブラ補正のある現在では普通に使えるレンズです。
TAMRONE272 90mm F2.8 Di MACRO(K)中望遠等倍マクロ。
美しいボケ具合で銘玉と言われている(言っている?)。
このレンズは一眼レフを購入したら必ず持っておけと言われるぐらいのマクロレンズの超定番品。
互換レンズメーカーのため、SAマウント以外のマウント用のレンズが販売されている。(最近出てきたEマウントやXマウント等は除く)
個人的には60mmF2.8のマクロレンズが欲しいが、KとSAマウントは販売予定すらない・・・(SAマウントのレンズが出ないのは当然としても、Kマウントは絞りの機構が古すぎて面倒だから作らないってのは、ねぇ・・・)
AF 18-200mm F3.5-6.3 XR Di II LD Aspherical(A14)(K)広角から超望遠までを1本ですませられる11.1倍の高倍率便利ズーム。
1本ですませられるが性能はそこそこ。
レンズを交換できないような場所では便利。
レンズ自体デジタルを想定して設計されているが、当時のデジタルでこのレンズを使うのはAPS-Cユーザーしか居ないので、イメージサークルはAPS-Cとなっている。(フルサイズもあったけど、そう言ったカメラを使っている人は便利ズームなどと言う軟弱なレンズは使わない)
そのため、フルサイズの一眼に付けると、広角では思いっきりケラレる。
これ以降コンデジのズーム倍率がどんどん伸びていく中ユーザーとして200mm止まりでは満足出来なかった結果、その後18-250mmが登場し、その後さらに18-270mmが登場している。
残念ながら自分の用途に合わなかったので売却済み
AF 28-300mm F3.5-6.3 XR Di LD Aspherical(A061)(K)標準域から超望遠までを1本ですませられる10.7倍の高倍率便利ズーム。
1本ですませられるが性能はそこそこ。
レンズを交換できないような場所では便利。
レンズそのものはフィルム時代の設計だが、商品としてはコーティングを修正しデジタル対応へと改良されている。。
今はAPS-Cの18-2x0mmの方が主力。
残念ながら自分の用途に合わなかったので売却済み
MF 200mm F3.5(CT-200)(TA)初代アダプトールの単焦点望遠レンズ。性能的にはこのクラス的に上位のレンズ。
このレンズはレンズがわずか4枚しか使われていない。
しかし、性能的には問題なく、むしろレンズ枚数が少ないことによるぬけの良い画像が得られる(らしい)。
アダプトールのアダプタを付ければ、各メーカーのレンズに使うことが出来る。
初代アダプトールマウントなので、絞り値伝達機能のあるマウントアダプタを取り付けても絞り値をカメラに伝えることは出来ない。
全体的に非常に綺麗なレンズなだけに前玉に少しカビが有ることが惜しい。
MF 35-135mm F3.5-4.5(40A)(TA2)アダプトール2マウントのフィルム時代向けの標準便利ズーム。
MFだがアダプトールKAマウントアダプタを付ければAレンズ相当として使用できるので、仕様的にはTOKINAのSMZ305と同じ。
ただしレンズ構成は全くの別物。
ワイド端で簡易マクロとなる。けっこう古い上に普及向けの便利ズームだけ有って扱いは雑だったようで、レンズ全体にカビが・・・どうしてくれようか?
MF 38-100mm F3.5(CZ-38M)(TA)初代アダプトールの標準ズームレンズで、標準域から望遠域までをサポートしている。
また、全域F3.5固定。
約40年前のレンズで約7万円と高価なレンズで、出来はしっかりしている。
写りは今のレンズと比べるのは酷だが、十分実用範囲内。
1/4倍のマクロに対応しているので、色々と使い道はありそう。
ただし、レンズ全体にカビが生えているが、どうやって分解すれば良いのやら・・・
MF 85-210mm F4.5(CZ-210M)(TA)初代アダプトールの望遠ズームで、望遠域で良く使う焦点をサポートしていた。
また、全域F4.5に抑えることで(当時としては)コンパクトに抑えている。
性能的には当時としては可も無く不可も無い普通の望遠ズームレンズです。
ただし、アダプトールでも初代のレンズだけ有って、レンズにはカビがかなりあります。
どうクリーニングしてやろうか・・・
MF 80-210mm F3.8-4 CF TELE MACRO(03A)(TA2)アダプトールが2代目になり、またレンズ構成を大幅に更新し性能を大きく向上させた。
望遠域で良く使う焦点をサポートしている。
同じ世代に52Aが有り、こちらはその廉価バージョン。
性能的には52Aには歯が立たなかったが、同クラスの他社純正(ペンタックス除く)と同程度の性能はあったらしい。
BBAR MCという多層マルチコートが施されていた。
最大1/2.8倍のマクロ撮影が可能。
古いレンズのためか、レンズ内のカビが結構あります。
MF 80-210mm F3.8-4(103A)(TA2)上記03Aの後継レンズ。
レンズ構成を変更し性能の改善を図ったと言う事になっているが・・・
望遠域で良く使う焦点をサポートしている望遠ズームレンズ。
性能的にはこのクラスのレンズとしては悪くは無い。
今となっては古さが否めませんが、MFに耐えられるなら十分実用に耐えられる性能を持っています。
上のA03と数年しか違わないが、こちらの方がほとんどカビが無い(無いわけでは無い)。
SP MF 70-210mm F3.5-4 CF TELE MACRO (52A)(TA2)当時のタムロンの意欲作の一つ。
当時最高の設計を施したレンズに点けられるSPの名が付けられている。
特にこの70~210mm前後の望遠ズームは各社が競って出しており(下の方にあるTOKINAのSZ-X820がそれ)、タムロンもSPレンズ以外でもこの焦点域のレンズを何種類か出していた。
当時は望遠レンズがもてはやされていたため、望遠域で良く使う焦点域を網羅したズームレンズが持て囃されていたためのようだ。
さらに言えば、SPでこれの一つ上のクラスや、下のクラスのレンズもあった事から、上にある廉価版を含めてタムロンがこの焦点域に力を入れていたことがうかがえる。
伝説のマクロレンズ90mmF2.5と一つ違いの型番(A/B?)が与えられる(正しくはマクロの方がこれと一つ違いの番号を与えられた?)。
と言うか、タムロンのこの番号の付け方の法則が全く分からない・・・。
当時の価格で77,000円とかなり高価だが、当時ライバルのレンズは25万円だったので、スペックが若干劣る事を考慮してもコストパフォーマンスに優れ、結構売れた。
※実際はほぼ同じか若干上の性能で、同じクラスのレンズではタムロン、ペンタックス、一歩下がってツァイスで3強となり、その他は雑魚だったという話も・・・
全域でマクロが使え、テレ端で最大倍率となる。さすがに古いためレンズには曇りやカビがあります。
SP MF 90mm F2.5 MACRO (52BB)(TA2)伝説のマクロレンズ52Bの改良版。性能的にはこちらの方がわずかながら上だが、プラ筒になったことで評判は金属筒の前作の方が上。(これが52BBが先に出て52Bが後から出ていたら「52Bは52BBの絞り羽根枚数を減らした廉価レンズで画質が悪化している。だから52BBの方が上!!52BBを買え!!」とかなっていたはず。)レンズの性能は1/2倍と無理が少ないことから現行の90mm F2.8 Di MACRO(E272)より上のようだが、コーティングは現行機の方が良いので、条件によって使い分けるのが吉。アダプトール2なので、アダプトールP/KAアダプタを使えば絞り値をカメラに伝えることが可能。しかし、さすが伝説のマクロと言われて大事にされていただけ(防湿庫で管理?)のことは有りレンズにほぼ曇りは無い。古いレンズでもきちんと管理すれば曇りは出ないことが分かります。
ADAPTALL2 P/Kマウントアダプタ(K)タムロンアダプトール2マウントのレンズを、カメラのマウントに変換するためのアダプタ。こいつはKマウント用で、これを付けるとMレンズ相当のレンズとして使用可能になる。これ以外にも初代アダプトール用のマウントアダプタや、Aレンズ相当のレンズになるマウントアダプタもある。なお、P/KAのアダプタは加工精度が上がったデジタル一眼に付けると問題が出る事がある(絞り値が正しく伝わらない)ので注意。※これはマウントアダプタのネジ止め部が若干凹んでおり、カメラマウント側の電子接点が接触しない(加工精度が高くなったので出っ張りが最小になっているため、加工精度が悪いことを想定して大きめの出っ張りになっていたフィルム時代と異なり、凹んだ部分に届かなくなった。)のが原因らしい。
TOKINAEMZ130AF(II) 100-300mm F5.6-6.7(K)1990年代の超格安望遠ズーム。
設計はMF時代からの流用。(コシナから同じ構成のMFレンズが海外向けに輸出されていた)
レンズ構成が単純で、当時としても比較的安価(定価で3.5万円ぐらい)で購入可能だった。
性能は高くなく、設計もデジタルは考慮していないためオススメできるレンズではない。
販売された当時ですら最廉価のシリーズで、当時ですら写りがアレ過ぎ不人気で結局3種類しか販売されなかったズームレンズの内の一本。
実際、現在では店舗によっては1000円ぐらい、高くても3000円で買える。(同じ設計のコシナレンズは、MFかつ海外輸出用と言うことでデットストックが多く出回っており、+αの価格で非常に状態の良い物が手に入る)
品番にMが入っているので一応マクロ対応している。300mmのときに倍率1/4での撮影が可能(らしいが、テストしていないので不明)。
100mmはまあ使えなくもないかなと思えますが、300mmは収差も多くパープルフリンジも出まくる(あまりに大きすぎて除去処理出来ないどころか、完全に分離して一つの構造物になるぐらい酷い)上、解像度が全くでないため、基本的に使うために購入するレンズではないといえます。
150mmの単焦点を2倍のコンパーションレンズで引き延ばした方がまともなレベルです。
それどころか、20倍1600万画素のRAW無しコンデジの生JPEGの方が遙かに綺麗と感じられるレベルの描写力!!
レンズ自体暗く、ワイド端ですらF5.6と、当時のまともなズームレンズテレ端100mmよりさらに暗い。(↓のレンズがテレ端105mmでF4.5に対し、このレンズはワイド端100mmでF5.6と1段弱暗い)
F11以上に絞ればそこそこ見られる画像になりますが、300mmでF11まで絞るとシャッタースピードが出ず、感度を上げないと手ぶれ補正があっても手ぶれします。
しかし、感度を上げると画像がざらつくため、せっかく絞って改善した分が帳消しになるという状態です。
また、あまりに解像度が悪すぎ、スイートスポットですら実用にならない。
操作性においても、本体の一番広い部分がズームで、ピントは先端に申し訳程度に付いているという、どうしてこうなったか考えさせられるレベル。(同じレンズ構成のMFレンズだとこの広いズームリング部をピントとズームで共用していた。その型を流用したためピントリングを付ける場所が無く、無理矢理対物レンズ部に付けた結果、このような変な構成になったと思われる。)
望遠はピント合わせがシビアなのだから、普通に考えたら逆だとおもいますが。
ピントと一緒に前球が回るのでPLフィルターは使いにくいし、フードを付けるにしても前球が回るので取り付けにくい。
よくよく見てみると、絞りリング、ズーム、ピントと、マウント部以外全部回るため、取付すら困難という恐るべき取り回しのしにくさ!!
幾ら安いとはいえ、ここまで取り回しがしにくいレンズが作れるのかという驚異のレンズ。
あえて購入するとしたら、収差を使ったアートレンズとしての価値を見いだすか、棚を飾るためのレンズとしておくことをオススメします。
とにかく使い勝手も最悪レベルで、間違いなく当サイトにおけるワースト1レンズ。
なお、同じ構成でAFとAFII(コシナもAFモデルを出しているが、銘板にCOSINAと入っている以外の違いが見あたらない)があるが、なぜか後発と思われるAFIIの方が先に製造終了になっている。ただし、実際の設計に差など無いので、全く同じレンズと思って貰って良い。(現物を見くらべても違いが見あたらない。それどころか型番すら入っていないので、どっちがどっちが判らない始末。)
事実、手元にあるレンズがただのAFなのかAFIIなのか、調べても判りませんでした。
SMZ305 35-105mmF3.5-4.5(K)価格、焦点距離、F値いずれを取っても同社の上記100-300mmレンズよりはまともなレンズ。
フィルムでは標準域の35mmから倍率3倍までの105mmまで賄える、常用型のズームレンズ。
F値を伝える接点を持っているがMFなので、PENTAXレンズとしてはAレンズ相当。
下記のレンズと合わせて当時のダブルズームを構成するレンズ。
型番にMが入っているので、マクロ対応となる。(最大倍率1/4(0.25倍))
標準域から良く使う焦点距離の範囲のズーム、明るくもない変わりに暗くもないF値、マクロにも対応と、良くも悪くもフィルム時代の常時取付/常用レンズ。
この頃はレンズ構成の仕様が取扱説明書に載っていた、古き良き時代だった・・・
また、焦点域によって各F値がどのように変化するかのグラフや、被写界深度一覧表まで載っていた。
古いレンズのため、レンズ内に曇りが生じている。
SZ-X820 80-200mmF4.5(K)価格、焦点距離、F値いずれを取っても同社の上記100-300mmレンズよりはまともなレンズ。
中望遠から望遠域を賄う2.5倍の望遠ズームレンズ。
焦点距離全域で開放F4.5固定。
電気接点を持って居るけど、AFが出来ないためPENTAXレンズとしてはAレンズ相当となる。
倍率もあまり高くなく、明るくない開放F値で固定、マクロモード無し※と設計的な無理が少ないため、同クラスのズームレンズの中では比較的良い写りをする。(型番にMが入っていないのでマクロ非対応かと思ったが、実物を見るとマクロ(最大倍率1/4(0.25倍))有りだった・・・)
とは言ってもAFがまだ実用的でなかった1990年代、今から20年以上前に設計されたMFレンズなので、現在のレンズに比べたら優れていると言うほどではない。
レンズ構成図は載っているけど、全域F値固定なのでF値の変動表は無し。
長期間放置されていたため、レンズ内部に若干カビが生えてる・・・
SIGMA18-50mm F2.8 EX DC(K)全域でF2.8の明るいAPS-C用の標準ズームレンズ。
旧品のためMacroは無し。
当時そこそこ評判は良かったが、今は他のズームレンズの設計レベルが上がっているのでそれほど優れているとは言えない。
写りが微妙なのは個体差か、当時のレンズ設計がこの程度だったのか。
一応APS-C専用のDCレンズのため、設計は比較的新しいと思うのだが・・・
なお、今はFLDレンズを使った物が出ているので、それと比べたらゴミみたいな物よ。
自分が一番最初にK10Dを購入するとき、知り合いより全域F2.8のズームを買うと良いよとアドバイスを受けて購入したレンズのため、最初に買ったレンズと言うことで愛着があり、たぶん一生手元に置いておくと見られる。
後継は18-50mm F2.8 EX DC Macroで、さらにその後18-50mm F2.8 EX DC HSM Macroとなり、今では17-50mm F2.8 EX DC OS HSM Macroと着実に進化を続けている。
18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM(S)SIGMA製の標準ズームレンズ。
レンズシフト式手ぶれ補正が付いて2万円を切る価格は安い。
レンズとしてみたら他社のキットレンズよりはちょっと上ぐらいだが、手ぶれ補正が付いているのでその分高い。
ただ、これを買うならもう少しお金を出して17-50mm F2.8 EX DC OS HSM Macroを買った方が幸せになれるかも。
MACRO 50mm F2.8 EX DG(S)標準等倍マクロ。
キリッとした描写でカミソリマクロとも言われる。
マクロとしては各社必ず1本は出している定番品の一つ。
全身撮影からパンツ撮影までフィギュア撮影では最も使えるレンズの一つである。
ただし、等倍マクロを利用する際はレンズ前面がフィギュアにかなり近接するため、パーツによっては寄りきれない。
その際は、SIGMAの場合70mmマクロか105mmマクロを使うと良い。やはりマクロレンズは数本持っておくべきである。
MACRO 70mm F2.8 EX DG(K,S)中望遠等倍マクロ。
キリッとした描写でカミソリマクロとも言われる。
あまり売れていないが、SIGMAレンズの中では150mmマクロと並んで最高水準の性能である。(SIGMAのご意見番maro氏も最高の1本としている)
なにしろ、元は測定器用のレンズとして設計した物を、あまりの描写力に社長が惚れ込み同じ設計でカメラ用のレンズを作らせたことが由来なので、普通のカメラ用レンズから見たら別物の設計である。
ただし、余り有名ではないので、これをフィギュア撮影に使っている人は少数派、且つさらにレビューサイトまで持っている人はほぼいない。(いなくはない)
使い方によってはTAMRONの90mmマクロより銘玉である。
手持ちのSAマウントのレンズでリアテレコンが使えるレンズはこれだけだった・・・
MACRO 105mm F2.8 EX DG(K,S)望遠等倍マクロ。
キリッとした描写でカミソリマクロとも。
マクロレンズだけど、遠景もしっかり撮れます。
現行の手ぶれ補正付きタイプに対してレンズの枚数が少ないので、抜けの良い絵が得られる。
ワーキングディスタンスが50mmマクロより長く取れるので、フィギュア撮影において条件次第ではかなり使い勝手がよいレンズである。ちなみに元々は遠景用途で買った(爆)。
17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO(S)標準ズームレンズの一つ。
値段の割に写りがよいレンズとして評判が高かかった。
そのため、2000年代中盤頃にデジイチを購入した人なら、結構な人が持っているレンズでもある。
旧型のためOS(光学手ぶれ補正)は付いていませんが、その分レンズ枚数が少ないのでヌケの良い描写が得られる(らしい)。
かつてはその写りから銘玉と呼ばれていた時期もあったが、FLDレンズを積んだ17-50mm EX DC OS HSMが出たことで事実上その役目を終える。
70mm時には対物レンズに触れるぐらいまで寄れる。
最大倍率は1:2.3なので0.43倍です。
なお、このレンズは自分の初SIGMA一眼レフ機SD14のレンズキットに入っていたレンズで、愛着もあり手放せぬかもしれぬ。
なお、このレンズはレンズキットで購入したとき既に鏡胴が折れていたという裏話が・・・
17-70mm F2.8-4 DC OS HSM MACRO(S)標準ズームレンズの一つで「17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO」の後継機。
手ぶれ補正が付いたのと、テレ端での開放F値が0.5小さくなり僅かばかり明るくなった。
このクラスのズームレンズとしては普通。
光学式手ぶれ補正が付いているので、暗いところでも手ぶれしにくくなった。
70mm時には対物レンズに触れるぐらいまで寄れる。
最大倍率は旧型と同じ1:2.3なので0.43倍です。
他社のキットレンズも性能が上がっているので、手ぶれ補正が目的でない限りは余り選ばれないレンズでもある。(特にSONYとPENTAXはボディ内に手ぶれ補正があるので、さらに選ばれにくい。)
50mm F1.4 EX DG(S)サードパーティとして標準レンズをリリースするという暴挙に!!
写りは他社純正に負けないがやや難もあり。
おそらくはSDシリーズの標準レンズとして用意したのだろう。
※各社もこのクラスは同じぐらいの値段で(又はより安く)買えるので、通常ならあえて互換レンズメーカーの物を選ぶことは無いかと。
まあ、基本設計が枯れている、且つ特許問題がないと言うことでサードパーティー含めて出しやすいレンズである。(カールツァイスも出しているぐらいだし)
とはいえ、新設計の構成のためこちらはどちらかというと、各メーカーがありったけの技術を注ぎ込む最上位と、撒き餌に使う普及品の間をねらったレンズだと思われる。
※後継の新しいArtラインに属する新50mmは、カールツァイスの最新鋭レンズの1/3の値段でそれに匹敵する性能・・・恐るべし・・・
※※なお、ライカの出している受注生産品の50mmF2は80万円で、カールツァイスを凌駕する性能です・・・
30mm F1.4 EX DG(S)単焦点標準レンズ。
30mmのレンズとしてはとにかくレンズがデカイ!!
写りは他社純正に負けないがやや難もあり。
レンズが大きいため開放で周辺までしっかり明るい。
とはいえ、広角で解放が明るいレンズのため、周辺はどうしても弱くなる(周辺減光が有り、また像が流れる)のはご愛敬。
それでもフルサイズ用のため、APS-Cではマシな方。
予算があればArtラインに属する35mm F1.4を購入した方が幸せになれます。
8-16mm F4.5-5.6 DC(K,S)8mmから16mmの驚異の極超広角ズーム。
特に8mmは歪みのない魚眼レンズ状態。
蛍石並みの性能を持つFLDレンズを贅沢に4枚も使用。
広角レンズ特有のゆがみがある&周辺の写りはズームのため単焦点には劣る物の、全体の写りは最高水準。中心部は単焦点真っ青のハイクオリティ。
FLDレンズ恐るべしである。
ちなみにPENTAXはレンズ焦点距離を8mmからしか扱えない仕様なので、これ以上の広角が出ても対応不可能(焦点距離が記録されないか、または8mm扱い)となる。
12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL(K)12mmから24mmの超広角ズーム。
フィルム時代の設計。
APS-Cの一眼に取り付ければ、18-36mmの普通の広角ズームとして使える。
残念ながら上の8-16mmにあるような超絶な性能は無い。
設計が古いので、APS-Cですら流れや周辺減光が大きく描写は結構甘いかもしれない。
今では最新のFLDレンズを使ったIIが出ているので、中古でよほど安くない限りあえて選ぶレンズではない。
これを買う際、(純正と互換含めて)10-20mmとどちらが良いか検討したが、こちらの方はフルサイズ用で中央の状態の良い範囲が使える且つ無理に広角化していないと言う事でこれにした。それが正しかったかどうかは比較していないので分からないが、少なくとも間違いは犯していないと思う。
APO 170-500mm F5-6.3 DG(K)超望遠ズームレンズ。
超望遠だけあって大きくて取り回しが利かないため、使いどころを選ぶ。
テレ端で最短撮影距離でも倍率0.1倍前後だったと思うので、実質マクロ撮影は不可能と考えたほうが良い。
開放F値も暗めで倍率も3倍とさほど高くなく無理が少ないため、このクラスの望遠レンズとしては写りに不満は無いレベル(当時実売価格が6万円という値段でこの写りなら問題は無いが、価格を無視して超望遠として考えたら不満はあるレベル)。
自分は結局月の撮影にしか使わず、防湿庫の肥やしになっていたため売却した。
が、今思うと惜しいことをした。
APO TELE CONVERTER 2x EX DG(S)いわゆるリアテレコン。
焦点距離を伸ばし、最短撮影距離は維持。変わりにレンズの明るさは2段落ちる(明るさが1/4又はF値が2倍になる)と言う物。
サードパーティの格安品の中では比較的高性能だが、各社純正品と比べるとどうしても画質が落ちる。
ただし、値段は安い。
性能的には必要最低限と言ったところ。
レンズ側マウント面からレンズが凸っているので、使用できるレンズを選ぶ。
他社のサードパーティ品は自社他社全て使えるようにと凹んでいるが、SIGMAは自社レンズのみサポートとすることで凸にしても問題ないとしたようだ。(自社製でも使えないレンズがあるけどね)
まあ、自分が使っているSDシリーズのSAマウントはSIGMAしかレンズ出してませんが。
自分が手持ちのレンズで最望遠なのは105mmのマクロレンズで、合成しても210mm、SD1Mで換算315mmにしかならないので、使いどころを選ぶ。(古すぎて対応表に載ってない・・・)(※105mmマクロはマウント面までレンズが出ているのでテレコンのレンズと干渉し利用できず・・・orz)
周辺の画質がかなり悪化するので、フィギュア撮影にはオススメできない。
もし使うとしたらキットレンズしか持っておらずイベントで寄れないところで撮影したいと言うときだが、その場合は暗くなるテレコンより、少しお金を足してまともなズームレンズを買ったほうが幸せになれますよ。
基本は同じだが、別名称及び同一名称でも同一仕様にもかかわらず複数の構成が出ているため、それによりレンズの凸部のサイズが異なるため、使えるレンズが変わる場合があるので注意。
SIGMA ZOOM-α MF 35-135mm F3.5-4.5(K)Junkフィルム時代の標準レンズ。こいつもSMZ305と同じスペック。しかし、諸性能はTOKINAともTAMRONとも異なる模様。とんでもなくレンズが曇っており、現状のままでは通常使いは絶対に無理(完全に向こうが見えないレベル)。なお、当時のシグマはレンズ毎にギリシア文字を与えていたが、どういう意味でどういった目的で付けていたのかは分からない。なお、この時代のSIGMAレンズはこれでもかと言うぐらいにレンズが曇るため、まともな状態の物はほぼ見かけない。
SIGMA ZOOM-κ 100-200mm F4.5(K)フィルム時代の望遠ズーム。性能的には2倍に抑えていることもあって悪くは無い(当時のレンズとして)。ただし対抗馬となるレンズは70-210mmF4辺りになるので、そう考えると焦点範囲が狭く倍率も低く絞りも暗いとあって、ラインナップ的には廉価なレンズであっただろうと予想される。
こいつも使えなくは無いレベルでレンズ曇ってるよ。
TELE-MACRO MULTI-COATED 2X 1:1(K)物は倍率2倍のテレコン&等倍マクロ用アダプタだが、中のレンズがユニットごと取り外し可能で、取り外すことで絞り連動機構が機能する中間リングとして利用できる、ある意味キワ物。
レンズ自体にはマルチコートが施してあるのでそこそこ良く作られているが、全体の作りはけっこう雑。こいつもレンズが曇ってる。
RICOHXR RIKENON 135mm F2.8(K)リコー製Kマウントレンズ。135mmとしては明るいF2.8の望遠レンズ。この頃はモノコートが当たり前なので、逆光には弱い。
ただ、逆光など無い環境であれば単焦点なので写りはそんなに悪くは無い。
XR RIKENON 50mm F2 L(K)前作は和製ズミクロンと言われる名玉。
こちらの方は、同じメーカーによるOEMで全く同一の光学系で有りながら金属筒の前作の方が写りが良いと思われている、ある意味悲劇の名玉。
これが販売された頃は経済成長による物価上昇が激しかったので価格維持のためいろいろな手法(プラスチック化やヘリコイドの短縮など)でコストダウンが行われたが、レンズの性能自体は維持することに注力したため性能的には前作と同じはずなのだが・・・。
当時の価格はカメラとのセットで39800円(このサンキュッパと言うのもリコーが考えたキャッチフレーズ)、レンズ単体で9000円でした。
只、実際の性能はPENTAX M 50mm F2より良いという程度で、さすがに1つ1つ手調整しているズミクロンには全く歯が立たなかった。
まあ、当時のフィルムの性能はそれほど高くなかったので、ズミクロン使おうがリケノン使おうが目に見える差が出なかっただけなのでしょうが・・・
前作L無しの方でも5000円ぐらいで買えるため、5000円ズミクロンとも呼ばれている。
Kenko2X APK TELEPLUS MC6(K)おもちゃテレコンMC4よりはマシな描写、まじめに設計したMC7よりは劣る。ただし、MC7クラスでやっと使い物になるレベルなので、このテレコンの性能も察して知るべし。なお、画質の悪さはKenko自体認識していたようで、現在はMC4はx1.4、MC7はx2と分けるようになった。そのため、このMC6という中途半端なテレコンは現在のラインナップからは消えている。
なお、現在のKenkoのTELEPULUSのラインナップにはPENTAX Kマウント用は存在しない。
2X APS AUTO TELEPLUS(M42)スクリューマウント用の2倍テレコンバーター。
この頃はKenkoのテレコンを各社が純正品として扱っていた。
このテレプラスは4枚構成か6枚構成か7枚構成かいずれなのかは不明。
※14/11/2捕捉:レンズに光を当てた際の反射を見た限りでは、6枚構成と思われる。
COSMICARMC A ZOOM 35-70mm F3.5-4.8(K)PENTAXの別ブランド、防犯カメラ用ブランドで販売されたレンズ。
中身はCOSINAのOEMで、同じ時期にCOSINA,YASHICA,TOKINA等各社からも同じスペックのレンズが販売された。(このレンズはCOSINAが販売した物が最も一般的だった模様)
PENTAXブランドであればsmcコーティングがされているが、こちらはMCの名が示す通り只のマルチコートのようだ。(時代的にまさかモノコートと言うことはあるまい・・・)
防犯カメラは決まった位置に固定設置されるので、反射などはある程度考慮して配置できる事からMC程度でもよかったと思われる。
レンズの性能は良くもない変わりに悪くもない出来である。
ただし、はやりコーティングの性能が弱いため、屋外撮影では難がある。
通常防犯カメラはCマウントが多いが、このレンズはKマウントである。
またTOKINAからは別マウントのレンズも出ており、容易にマウントを交換できるように作られている。
名称はAレンズであるが、接点は一つしか無くマイコンで絞り情報を伝達している物と思われるので、実質的にはAF及び焦点情報無しの変則Aレンズである。
焦点距離によって変動する開放絞り値を伝えたかったのだろうけれども・・・
SSは55mm辺りにあるが、元が良くないので写りには限度がある。
PENTACONMeyer MC 50mm F1.8(M42)PENTACONとかMCとか有るのでペンタックスの別ブランドと思われかねないが、全く別物。
また、某国の国防総省とも関係は無い。
これは戦前カールツァイスのライバルでドイツの名門Meyer社が設計したレンズのOrestonの構成を採用した旧東ドイツ製のレンズ。
Meyer社の生い立ちとPENTACONの関係に関しては他に詳しいサイトがあるのでそちらをご覧ください。
他の50mm系と異なり33cmまで寄れるので、もう一歩寄りたいという時に便利。
レンズ設計が良いので、旧ソ連系のレンズの中では悪くない写りである。
ただし、これ以外にもカールツァイスのプラナーと同じ構成のレンズもあるので注意。
基本的にはそちらの方が描写力が高いらしく人気が高い(よって値段も高い)。
間違って書いている本もあるようなので購入する際には良く調べてください。
富士写真フイルム
(FUJICA)
FUJINON T 100mm F2.8(M42)EBC FUJINONより古いレンズなのでEBCコート※は無い。そういった点で非常に古いレンズ。
実際外装はかなり痛んでおり、またレンズにもかなり曇りやカビが入っている。
ただし、脆弱な微細加工コートが使われていないので、レンズを外してクリーニングしてもダメージは少ないと言える。
それでも、フード、レンズキャップが付属しているというのはかなり丁寧な扱いをされていた物と思われる。
なお絞りは自動のみで、連動ピンを押し込んでおかない限り手動絞り不可能である。
※EBCコートとは電子ビームでレンズ表面に規則的な微細な構造を作り、透過率を緩やか変化させることで反射を抑えて透過率を上げる、一般向け製品としては最初期の微細構造型のコーティング。当時としては多層マルチコートを軽々と超える99.5%の透過率を実現した。現在では同様のコーティングでニコンのナノクリやペンタックスのABCなどがある。現在では多層マルチコートでも同程度の透過率が得られ、かつマルチコートの方がコストが安いので現在では利用されていない。なお、現在使われているスーパーEBCコートはEBC並の反射率を実現したのでEBCと名前を付けた、ただの多層マルチコートである。
※※なんとスーパーの付かない只のEBCコートの中にも只の多層マルチコートの物(レーザー蒸着という技術を使っているらしい)が存在するとのこと。もう訳分からん!!
ノーブランド
※中国製
M42→Kマウントアダプタ(K)カメラ側Kマウントに取り付けることでカメラのマウントをM42プラクチカスクリューマウントに変更するアダプタ。
中国製なので安いが、その分精度は純正より悪い・・・
というか、純正が数年で1050円(5%)→3150円(5%)→4200円(5%)→5400円(8%)と値上がりしたら、買うに買えないわ。
まあ、現状M42を使う人はほとんどいないので売れないと言うこともあるのでしょうけどねぇ。
なお、純正もこれも絞り連動ボタンを押し込めないので、使い方に気をつける必要があります。
気になる人は改造するか、サードパーティーの絞り連動ボタンが押し込めるアダプタ(7540円(8%))をご購入ください。
と言うか、カメラ側のマウントをM42→Kに変換するアダプタを作った方が売れるのでは・・・?
ストロボSUNPAKRemote light II単三電池2本で動く、他のフラッシュに同期して光る安物ストロボ。
オート調光はするが、マニュアルで光量調整などと言った軟弱な機能はない。
最低限の機能、シンクロ元のプリフラッシュを無視する機能はちゃんとあり、きちんと動作するのでご安心を。
本体に光るストロボが付いていれば一眼どころかホットシューのないコンデジでも使えるので、ある意味かなり使い勝手の良いストロボである。
また、カメラと一緒に三脚座に取り付けるパーツが付属しており、カメラとストロボの位置を調整可能という、結構良くできている。
これが3000円ぐらいで買えたのだから驚きである。
元は一眼を購入するよりさらに前、半分冗談で購入した物である。
しかし、設置位置を自由に出来、コンデジでも使えると言う事でかなり重宝していたりする。
PENTAXAF-540FGZ一番最初にデジタル一眼レフK10Dを購入したときに購入した外付けストロボ。
これもレンズと同じくアドバイスを受け、光量減らせば下位のストロボと同じように使えるけど、下位のストロボはガイドナンバー以上は光らないから、予算が許す限り大きなガイドナンバーの機種を選べ。また上位機は機能も多いので後でつぶしが利く!!と言われたので、当時PENTAXの最上位機種だったこれを選んだ。
確かにアドバイス通りで色々使えるのだが、機能が豊富すぎて使いこなせない上、元々フィルム時代の設計のためフィルムカメラに最適化されているため、デジタル一眼では結構微妙な感じとの評価で、まさにその通り。
自分の腕も悪いが、未だに使いこなせない・・・
最新のデジタルに対応したAF-540FGZ IIになって、色々改善されている。
新たに買う場合は、中古でこの機種が安い&茨の道大好き!!という理由でもなければ、おとなしくIIを買うことをオススメする。
三脚VelbonULTRA MAXi F足が4段なのでコンパクトに仕舞えるが、重量が軽いためミラーショックで揺れる。
短くして使うか、ライブビューモードか、コンデジなら問題無さそう。
照明JEFCOMPDF-54UV-BK蛍光灯投光器。
高演色管に交換済み。
27W管を2本使うため、単体ではフォトラより明るい。
このライトを数台設置してあるので、個別にON/OFFを行うことで照明の効果を出すことも可能だが・・・
三菱オスラムFML27AX上記蛍光灯投光器で使用。
演色性能90となっているが、納入仕様書には84と記載。
どっちが正しい?
パッケージが他の管と明らかに異なることと、他のAXシリーズが納入仕様書でも演色性能90となっているので、おそらくは90が正しいと思うが・・・
レリーズPENTAXCS-205バルブ撮影機能付き。
互換品のキヤノン製の方が安くて出来が良い(汗)。
自作タイマーレリーズ2スイッチを入れている間シャッターを連射。
0.5秒から511.75秒までの間を0.25秒間隔で設定可に。
ただしCR発信なので誤差が5%程度あるため、精度を必要とする撮影には使えない。
スイッチを押し込み式からトグル式に変更。
連射中スイッチを押していないといけないという事から解放されたので楽になった。
ワイヤレスタイマーレリーズ電池を入れると一定間隔でレリーズ信号を送信。
1s~6sまでの間隔を用意!! PENTAX専用。
反射板
レフ板
コメリガスレンジマット
いわゆるガスレンジマット。
ビニール|アルミ|厚紙|アルミ|ビニール 構造で両面利用可能!!
表(?)はなめらか、裏(?)はマット調なので、反射の仕方を調整可能。
※大した差はない!!
自社ブランドのためメーカー品より安い。
アルミは反射が寒色系(R89%,G90%,B91%)なので、必要ならホワイトバランスの調整必要。
※ちなみに最も反射率が高い銀はわずかに暖色系(R97%,G96%,B95%)となっているが、そんなガスレンジマットは売ってないので入手不能(もし売ってても確実に高いぞ!!)
背景ジャスコフリース材の布(完全な黒ではない)。
質量に対し厚みが大きい(空気を多く含む)ので、100円ショップのフェルト(黒)より反射を抑えられる。
その他TECODorisⅡ 黒回転台ゆっくりタイプ。
下記安定化電源の電圧を調整して、回転スピードを制御。
ただしモーターがただのブラシモーターなので、微調整は困難である。
KENWOODPW36-1直流安定化電源Doris回転速度制御用
ソフトウェアAdobePhotoshop Element 9画像簡易編集Wacom Intuos4 Special Edition PTK-440/K4に付いてきたおまけ。
CC契約したらからもう使わないだろう・・・。
Photoshop Lightroom 5現像、管理用3からアップグレード。
Lightroomはクラウドに移行しないとなっているが、あの会社は平気で裏切るからなぁ・・・
Photoshop CCフォトグラファー向けプログラムと言う事で、Photoshop CC+LR5を月1000円と言う事で契約した。
LR5も利用可能
コレって、LR5にPS CCが付いてくるの?それてもPS CCにLR5が付いてくるの?
LR5と書かれているけど、五月蠅いアメリカでも同じプログラムがある事から、LR6が出たらちゃんとアップグレードしてくれる物と思われるが・・・
なお、上に書いてあるLR5は単体で購入した物・・・つまりLR5に関しては現在ライセンスが3つ有る状態です。(※仕事の都合で3台のPCに入れるため、CCライセンス2つ持ってますので・・・)
ZonerZoner Photo Studio 15 Pro画像管理、ビューワ、RAW現像他の現像ソフトのように高度な調整機能はないけど、簡単な現像ならこれで十分高機能です。
ただし、基本はDNGしか現像できないのだが、裏側でAdobeのDNGコンバーターを走らせて他のRAWの現像を可能にしている。
そのため使うカメラにはよるけど、実質DNGコンバーターは必須です(DNGコンバーター自体はアドビの使用条件を承認すれば無償で利用可能です)。
値段も安いので初心者にはお勧めの現像対応ソフトです。
ただし、PhothoshopやDxOやメーカー純正ソフトのようなレンズプロファイルを持っていないので自動補正は出来ず、本当にフィルムに写った画像を現像するだけのソフトです(手作業で良ければ補正は出来ますけどね)。
意外にもこのソフトはV11の頃から10bit出力機能を持っている。
だた、お金払っても自社の広告(宣伝)が表示されるのは勘弁して欲しい・・・
※10bit出力を使うとAeroが無効になるので、元々Aeroが無効で64bit版の出ているWindows8(8.1)がおすすめです。
PENTAXDigital Camera Utility V4.40現像、管理用Silkypixエンジンを利用している。
PENTAX製のデジタルカメラのうちK-3とK-S1とQ-S1と645Z以外は現像可能。
V3と比較すると出来ることが増えた分、出来なくなったこともある。
現像時の画質は向上。
その代わり非常に重い!!
SIGMAPhoto Pro 5.5.3SIGMAのRAWフォーマット、X3Fの現像、管理用。
3層全ての色情報を使って輝度を求める、高度な(?)モノクローモードを搭載した。なお、MerrillにおいてはX3Fの各画素からの色変換(ベイヤーで言うならデモザイク処理)のアルゴリズム自体はV6系と同じです。
V6系はQuattroメインで古いFoveon X3のRAWが現像できないので、Quattro持っていないならV5系で良いでしょう。
※V6系がV6.1.0で古いFoveon X3のRAWに対応しました。
FREERawTherapeeV4.1.64フリーのRAW現像ソフト日本語対応済み。
性能は悪くない。
主にLINUX向けと思われるため、Windowsのサポートは劣る。
XnViewRICOHの変態TIFF(YUV-TIFF/YCbCr-TIFF)ファイルが開ける!!RICOH純正ソフトでJPEG変換掛けるとEXIFが飛ぶけど、こいつなら大丈夫!!
ただし、今ではGX8での撮影の機会自体がほぼ無いのですが・・・
ちなみにGX8でこのファイル形式が選ばれたのは、JPEGに変換する前処理で得られる(カメラ内の一連の処理の途中で生成出来るため)、且つTIFFの規格に準拠しているためであろう。
リサイズ超簡単!ProEXIFを残して画像を縮小できる藤-Resizer-の方が綺麗に縮小できるけどそっちはEXIFが飛ぶのでこちらを利用。
縮小革命他の縮小ソフトで出来ることはたいてい可能必要な機能が一通りそろっているのと、藤-Resizer-と同じアルゴリズムが使える。不具合に対する対応が早いのも良い。
Imagemagick言わずと知れたコマンドライン画像加工ソフトの定番中の定番コマンドラインから一通りの画像処理が行える。
画面を見ながら細かい調整と言ったことは出来ないが、コマンドラインから一括で処理などが簡単に実現可能。
コマンドラインの操作が苦ににならなければ、入れておいて損は無いソフトです。
なお、入れる際はQ16(内部の各ドットの輝度保持精度が16bit)の物を入れましょう。
ImageJJAVAで組まれているオープンソースの画像解析ソフトJAVAで有りながら非常に軽快に動作。
機能は最低限(とは言っても下手なソフトより豊富なぐらい)で、それ以外の必要な機能(マクロ、フィルタ等)はプラグインや自作で対応出来る優れもの。
他のソフトで簡単にできないことでもJAVAでプログラムを組めば簡単に実行できます(C言語をかじったことがあるなら、それほど問題にならない)。
特にピクセル単位(それどころかドットやビット単位でも可能)での操作を実行できたり、プログラムで処理できるので内部では整数32bitとか浮動小数点64bitでも処理できちゃいます(他のプログラムか計算時は32bitで処理しても結果として保存するのは8bitなので次の処理を行う際に精度が落ちている問題があるけど、これなら一つのプログラムの中で一通り処理すれば、全部最高精度を保ったまま処理させることも可能ですのよ!!)。
ただし、それなりのプログラムスキルとアルゴリズムに対する知識が無いと取り扱いが難しいのも事実。
プログラムを組む場合はJAVAがJDKで無いとだめです。普通の人がインストールしているJREではJAVAコンパイラが無いため、そのままではフィルタが組めないので、JREを消してJDKを入れるしか無いです。
なお、画像解析ソフトであって画像編集ソフトでは無いので、EXIFやカラープロファイルは飛びます。
YIMG天体写真用画像合成ソフト本当は天体写真や天文写真を専門に処理するためのソフトで、もちろんそのための機能が搭載されています。
しかし天文写真以外に使えないと言うことは無く、フィギュア撮影用にダークフレームなどを用意してノイズリダクションを掛けると言うことを行ってもOK。
でも、フィギュアを撮るときは大抵明るい場所なので暗所ノイズ的にはあまり問題は無いため基本的にはその機能を使うよりも、このソフトに搭載されたコンポジット合成機能を利用しています(これも天文写真用に用意された機能なのですが)。
同じ事はフォトショップでも出来ますが、こちらの方がソフト的に軽いのとやっていることは同じなので、通常はこちらを利用。
フィギュア撮影でコンポジット撮影をすると、ノイズはランダム性が高いという特性を利用し、合成することでノイズを1/√(合成した枚数)に減らすことが出来ます。
こちらのソフトは1回に合成できる枚数は4枚までですが、フォトショップを使えば一気にもっといっぱい合成できます(ただし分かりにくいし、操作が複雑だし、重いし、メモリいっぱい使います)。
なので、手軽に使うならこちらがオススメ。もちろん他のソフトと同じように位置ズレを調整する機能も有ります(手ブレはダメよ)。
これを使うと、コンデジやスマホで撮った写真でもノイズが消え、また階調が豊か(合成して平均するので飛んだ階調が他の画像から補完できる)になります。
ただし、あまりにもズレすぎると調整可能範囲を超えるのでやはり基本は三脚にセットして撮りましょう。
※コマンドラインからファイルを一つ一つ入力する手間が惜しくないのならImagemagickでもできます。ただし位置調整は不可。
NeuronDoublerニューラルネットワークを応用した高精度な一枚超解像ソフトこちらもJAVAで動くソフトで、非常に精度の高い超解像を提供してくれます。
ただしメモリ利用量はかなり多めです。
あと、すごく重くて時間が掛かるので、処理が終わるまで気長に待ちましょう。
今のところ他の超解像ソフト(個人向けやフリー)や、lanczos 3-lobedを使ったアップスケールソフトなんて目じゃないです。
IF等の使い勝手はかなり独特なので、慣れが必要。
Crescent EveテキストベースのHTMLエディタテキストベースだが、コードチェック(HTML4,5,XHTML)、予測入力、入力補完、さらにC、JAVA、Perlにも対応と、プログラミングにも使えるとっても高性能なエディタ。もちろん複数の文字コートや改行コードにも対応。軽いのでメモ帳代わりに日常使いも可!!
TempalteForm定型ホームページ作成ソフトベースとなるHTMLをセットし、書式に従って項目を入力していくとHTMLを出力してくれるソフト。ただし、癖がかなり強い。しかも、削除した項目が設定ファイルに残り続けるという問題も・・・
※書式さえ合っていればHTMLじゃなくても良いんですけどね。
PIXIAお絵かきソフトフォトレタッチにも使えるお絵かきツール。結構古くから有る有名な国産ソフト。Photoshopほど多機能、高機能では無いけど必要最低限の機能はそろっている。Photoshopより軽いので簡単な修正はすぐに起動できるこちらを使っている。タブレットにも対応。
PhotoStageProRAW対応の画像ビューワスフィリコと言う会社がフリーで配布している画像ビューワ。
直接RAWを表示することに対応している。
簡易現像(JPEG保存)に対応しているが、おそらくはRAWに埋め込まれたJPEGを表示、保存しているだけでは?
SIGMAのQuattroのRAWにも対応している。
Windows上だと一部のRAW画像が表示されないので管理が面倒だが、これを使えばひとまず表示できないRAWは無いので、RAWの管理には結構使える。
カラーマネジメントDATACOLORSpyder2Proカラーフィルター式ノートだと使わないよりマシ程度。
複数のディスプレイを調整すると、たしかに一応マッチングは取れるけど・・・
L997のようなまともな液晶に使うととんでもない事になるのでお勧めしない。
フィルター式に付き劣化に注意!!
もう廃版で売っていないから購入する心配はないだろうけど。
後継機のSypder3や4は性能が向上しているらしいけど、ソフトの出来がお粗末。
X-RiteColorMunkiDesign分光式L997クラスでもちゃんと使えます。
でもL997だとほとんど変化しません。
結果L997の優秀さに気づかされました。
なお、ほぼ同じ名前のColorMunkiPhotoは色が黒でファームのHW名が異なるだけで、基本は同じ。(ただし、HWでチェックをかけるPhoto専用プログラムは実行不可。)
また、似た名前のColorMunkiDisplayという物があり、こちらはカラーフィルター式で、高色域ディスプレイに対応しているが、サポートしているソフトがなぜか少なく、ほぼ全てのHWキャリブレーションで利用不可に設定されている。
間違って買わないように(間違う場合はEyeOneDisplayを買いましょう。こちらはいろいろなソフトやハードでもサポートされていますので。)。
FREEArgyll CMSコマンドラインディスプレイ用カラーマネージメント用ソフトウェア。
操作がコマンドラインなので、そのまま使うことは難しい。
一通りの測定器のドライバが入っているので、たいていの測定器の付属ソフトより精度の高いこちらを使う方が良いかも。
なお、コマンドからの利用は難しいので、下記のGUIソフトを使うことをオススメしています。
Dispcal GUIGUI(Windows)上記ソフトのGUIインタフェースを提供するソフトウェア。
一通りの設定がGUI上から行える。
ただし表示は全て英語なので、詳しい使い方はGoogle先生に聞いてください。
撮影DATACOLORSpyderCheckr48色基本的にはマクベスチャートと同じ色が入っていますが、並びがオリジナルのマクベスチャートと違う。
よく調べると、マクベスチャートは色は定めているけど、並びまで定めていないのね。
で、このチェッカーは、ソフトウェアで色を順番に拾っていく際に一筆書きにした方が色を拾う場所の判定精度が高いということで、この並びになっているようです。
ただ、マクベスと並び同じでも色を拾うときは好きにすれば良いだけなので、それがなんで理由になるのかはよく分かりませんが。
SpyderCube白黒グレー立体的に反射率3%,18%,96%,完全黒が用意されているため明るさのバランスを取るのが簡単に出来るらしい。
上部に銀玉が付いているので、光源の方向を確認可能。
X-Rite
(Gretag Macbeth)
ColorCheckerPassportいわゆるマクベスカラーチャートグレーバランスは完璧に近い。
グレースケールカードミニ誤差1%未満と、これ以上にないぐらい完璧なグレーバランス。
銀一シルクグレーカード比較的安価な18%グレー。
表面が均一で整っている。
測定ではやや寒色気味だが、誤差の範囲内。
新しくライトグレーカードという物も出すらしい・・・
ニコン18%標準反射板18%グレーの標準反射板としては最も安価。
表面が凸凹していてデジタルでは使いにくいと言われているが、全体の色はきちんと校正されているので問題はない。
やや色温度が低いと言われている。
測定結果は確かにその通りだが違いは銀一と比較しても1%程度なので問題ないレベル。
ニコンのカメラは黄色がかると言われているが、この反射板を使ってホワイトバランスを取れば計算上打ち消し合って黄色みが消えるので、カメラも反射板も囲い込み戦略としては正しい作りなのかも。
MOTOMOTO FOTO 01,04,07白、グレー、黒の仮止めテープ。
写真撮影用の小物の固定に使えるほか、それぞれ反射率3%,18%,96%となっていて、グレーバランスを取るのにも利用できるらしい。
しかし、実際に測定するとバランスがとれているのは黒だけですが・・・
自作約18%マットグレーカードPro9500MkIIにてRGB各112(Windowsのガンマの影響で128ではない)をマットフォトペーパーに印刷した物。
意外に高精度。
インクは顔料で安定しているが、マットフォトペーパー自体の安定性が疑問。
16階調マットグレースケールカード上記の物を、16段階に分けて印刷した物。
16階調である意味はなかったかも。
日本塗料工業会塗料用標準色見本帳 昭和58年版(1983年)K無駄に高い精度。
30年近く経ってもほとんど変化してないのは恐るべし!!
塗料用標準色 2009年E版ポケット版塗料標準色の見本。
現状では一つ前の版。
塗料用標準色 2011年F版ポケット版塗料標準色の見本。
13年に最新版が出で旧版になった。
日本色研事業株式会社新配色カード199b日本食研ではないぞ!!ただのカラー印刷なので色の精度が悪く、全体のムラも大きいです。※人が目で見る分には問題有りません。
ディスプレイEIZO(NANAO)ColorEdge CG275W(Bk)当時241,000円のペンタブレットセットを預金をはたいて購入。
全体の素性の良さが個々の出来に現れているが、残念ながらパネルの表面処理のみNG!!
後継機のCG276は色々調整されてはいるが、事実上コストダウン版。
そのさらに後継機に当たるCG277はLEDバックライト採用など、色々と基本性能の底上げが行われている。
オートキャリブレーションが必要なければ、同じパネルを使ったCX27xシリーズにHWキャリブレーション用のキー(ライセンス)を購入する事をお勧めします。
FlexScan L997(GY)当時168,000円を出張手当の残金を全てはたいて購入。しかしそれだけの価値はあった。
表面が非常になめらか!!
sRGBに限れば、これより上クラスのディスプレイを買う必要がないぐらい良い出来でした(同じパネルを使ったCG211除く)。
FlexScan T761(GY)当時82,000円もの大金をはたいて購入した、19インチFDトリニトロン管ディスプレイ。非常によい出来でした。
10年過ぎましたがまだ動いています。
NECディスプレイMultiSync LCD2690WUXiNECの正規代理店(現在廃業)より市場価格より安価な133,000円で購入(当時の最安値は140,000円前後)。
物は良いけど個々の作りが荒いのが難点。
チューナー繋いでTVと化す・・・
この会社がHWキャリブレーションソフト別売りをやったばかりに、NANAOがライセンスの販売という形で真似を始めてしまった・・・


撮影とは関係ない機材

種別メーカー型番その他説明
プリンタCANONPIXUS Pro9500 MarkII顔料インクx102010年1月に新古品として購入。
しかし、インク認識しない、エラーで動作しない、印刷途中でとぎれるなど立て続けにトラブル。
3度修理に出して申し訳ないとお詫びを貰う物の解決せず、現状だましだまし運用中。
けちらずにEPSONにしておけば良かったと後悔・・・。
この機種の一番の使い所は、無駄に正確なグレーが出る事と、旧版だがPhotoshop Elements6が付属してくる事
PIXUS iP4700染料インクx4
顔料インクx1
2010年1月にひと月遅れの年賀状印刷のため購入した(問題だらけのPro9500Mk2を使う気になれなかったので)。
早くて結構綺麗。染料インクのため、Pro9500Mk2と比べると艶々としていて鮮やかな色合い。
微妙なグラデーションが上手く再現できないなど細かい再現力ではやはりPro9500MkIIには勝てない。
再現性を求めない写真(記憶色優先なスナップなど)ならこちらの方が良い感じ。
S630が壊れたので代わりに親へプレゼント。

※この中でフィギュア撮影のために購入したのって、照明とガスレンジマットとフリース材の布、後は回転台ぐらい。
タイマーレリーズなんかも余った部品で自作だから、購入には入らないし。

防湿娘

メーカー型番説明
東洋リビング ED-41CAC最初に買った。
最初はレンズ売買で調整していたが、最終的にスペース不足に陥る。
自作の防湿ボックスで凌いでいたが管理が大変なため結果、140タイプを増設で買う。
ED-140CDB160と悩んだが41が既にあるのと、これでも十分大きいのと、そして値段の都合でこれを選んだ。
最初は、全部入れてもスペースが空いており、調子に乗ってカメラ本体とレンズを買いまくったら最初の41含めてあっさりとスペース不足に陥った・・・orz
次は160を増設かぁ・・・

PC

本体自作
M/BGIGABYTEGA-Z77-D3H適当に選んだらこれになったが、不具合多いと評判悪かった・・・
CPUINTELCore i7 3770S普通動いていないときの方が長いので、省エネ指向で。
メモリADATAPC3-12800 8GBx4=32GBありったけ積んでみた。画像編集しているとこれでも厳しいかも・・・
電源GIGABYTEGZ-EMS65A-C1比較的安くて650Wで、80PLUS BRONZE認証取得していたので、出来は悪く無さそう。
ケースGMCB-5安いから選んだけど、最初から歪んでるし、中が狭くて作業しづらい。
ベイの奥行きが浅くて入れられるドライブが限られるし。
OSMicrosoftWindows8 Pro x64UIはアレだけど、OSとしてはきわめて優秀です。
10bit出力になるとAeroが無効になるなら、それなら最新のAeroが無いOSにしようと言うことでこれにしました。
IMEJustSystemATOK2014これが無きゃ日本語入力なんてやってられない!!
「西行寺幽々子」(さいぎょうじゆゆこ)とか「魂魄妖夢」(こんぱくようむ)とか「淹れる」(いれる)なんぞ読めない漢字を一発で変換できなくても困らないけど、日本語が日本語として変換されないのは非常に困る。
HDDPlextor
Crucial
PX-128M2 x2 RAID0 256GB
CT256M4SSD3 256GB
最新のSSDに比べれば遅いけど、十分すぎるスピードです。
ODDPioneerDVR-S20LBKとにかく安く、OSがインストールできればOK!
しかし、最近光メディアは使わなくなった。
なにしろUSBメモリやUSB HDD、NASやオンラインストレージがあれば十分だもんなぁ・・・
VGAエーキューブFirePro V4900当時10bit出力可能と確認されていたのはFireProだけだったので、価格的に一番無難なラインを選択・・・
キーボードLogitech(Logicool)Logitech Acsess Keybord Y-SR3410年以上使ってる・・・
マウスLogitech(Logicool)MX-1000充電台との接触が悪い。自分か購入したこのメーカーのマウスは100%の確立で接点がおかしくなるのはなぜ?
マウスの機能が正常なだけに惜しい。
タブレットWACOMIntuos4 Special Edition PTK-440/K4ディスプレイのセット売り品。
Kanvus Light 54みたいなよく分からない相性も無し。ただし、未だに使いこなせない・・・
R/WAinexAK-ICR-14USB3.0対応で早い!!
SOUNDOONKYOSE-200LTD
SE-300PCIE
普段使いならこれで十分音は良いよ。
アンプ出力とヘッドホン出力でカードごと切り替えて使用。
AMPPIONEERVSA-LX51実用十分な高音補正機能が付いている(同社の10年ぐらい前の機種はまだまだ酷かった・・・)
SPEKER
MAIN
Center
Woofea

TOSHIBA
TOSHIBA
SONY

大型TV用のオプション品流用
大型TV用のオプション品流用
バブルコンポのオプション品
秋月で2本で3000円の奴。AMPの測定機能で見る限り結構フラットな特性。さすが高価なテレビのオプション品と言ったところ。
そりゃウン十万、ウン百万するスピーカーに比べたら劣るだろうけど、それらを生かせる環境はその何十倍も掛かるだろうから、一般人には無理だよ。

ストレージ

分類型番説明
NASDrobo B800fsBeyondRAIDというバカチョンで拡張/交換可能なRAIDを装備
HDDWD20EARX x5
WD20EADS x1
WD20EZRX x2
(RAID6)
全てInteliPowerと言う名の買い換え促進機能付き(泣)

※2Tのスペアは2台用意。
※※1台逝ったぁ!!

被写体

ドール

メーカーブランド作品キャラクタ説明
アゾンピュアニーモキャラクター東方Projectレミリア当時予算が厳しかったけど、今思えば十六夜咲夜、西行寺幽々子と魂魄妖夢も買っておけば良かった・・・orz
オリエント工業ファンタスティックオリジナル
大悪司
しぃな
岳画 殺(ヘッドのみ)
ファンタスティックが無くなったのが悲しい。
あのとき予算が無かったけど、無理してティセのヘッドだけでも追加で買っておけば良かった・・・orz
ボークスDollfieDreamボーカロイド
千本桜
初音ミク
初音未來
DDがこんなにすごい物とは、以前から手を出しておけば良かった・・・orz
DD向坂環DDS如月千早DD間桐桜はもう普通には手に入らないなぁ・・・
ドールは金が掛かるというのには納得。
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