姉ちゃんのおっぱい
俺には、1つ上の姉ちゃんがいる。現在16歳で、高校2年生だ。
今は都内の私立に通っている。彼氏はいないらしい。
まあ、彼氏ができないのも無理はない。外に出た途端、急におとなしくなってしまうからだ。その上、男子に話しかけられると緊張で固まってしまうのだから始末に負えない。
今日も、彼女は白い無地のTシャツにデニムパンツという地味な格好で家の中にいる。我が姉ながら、将来結婚できるのか心配だ。
俺は、ソファーで寝そべっている彼女に声をかけた。
「姉ちゃん」
「何?」
彼女は、スマホから俺に視線を移した。
黒いおさげに白い肌、ぱっちりした目にすっきりした輪郭、服の上からでもはっきりとわかるほどの巨乳。腰もしっかりとくびれていて、脚も長い。あと、黒縁の眼鏡をかけている。
俺は、そんな姉を見て溜息をついた。
「少しは、男の目を気にしたら?」
「するだけ無駄だから、気にしない」
「そんな事ないよ。ちょっと意識すれば、普通にモテるって」
「私をだまそうったって、そうはいかないよ。こんな、もっさりしたブサ子を相手にする男子なんかいないから」
どうして、こんなに自己評価が低いんだろう。その気になれば男の1人や2人、簡単に引っかけられるのに。
「俺とは普通にしゃべれるのになあ」
「そりゃ、あんたは弟だしね」
「弟じゃなくても、しゃべれっつの」
「無理無理、私には10年早いよ」
ダメだこりゃ、お手上げだ。
相手をするのもバカらしくなったので、スマホでエロゲーを始めた。2次元の女の子のおっぱいを揉んで、いかせるゲームだ。
さっそくアプリを開くと、ヒロインの姿が映った。ピンクのツーサイドアップに白い肌、紫の瞳をした巨乳美少女だ。ちなみに、ピンク色のビキニを着ている。
彼女が、おっぱいをぷるぷると揺らしながら言う。
「今日も、いっぱい気持ちよくしてね」
よし、やってやるぞー!
乳房をつかんで揉みまくると、女の子は目をつむりながら嬌声を上げた。その甘ったるいアニメ声に大興奮だ。
「あんっ、やんっ、ああーんっ! いくっ、いっちゃうーっ!」
息を荒げていたその時、誰かが背後で吹き出した。見ると、姉がこっちを見ながら口を押さえている。
「なんだよ、見んなよ!」
「おっぱい揉んだくらいで、いくわけないじゃない」
「うるせーよ、男の夢を壊すな!」
「お、男の夢……ぷぷっ」
ああ、なんてムカつく女だ。こんなのが自分の姉だなんて、不幸以外の何物でもない。
「って言うか、女の子の前でエロゲーなんかやらないでよ」
「そりゃ失礼しました」
姉は再びソファーに寝転び、スマホをいじりだした。
「姉ちゃん、ところでさあ」
「うん」
「最近病院に通ってるらしいけど、なんか病気なの?」
「病気かと思ってたら、違ったみたい」
「えっ?」
「いろいろ検査したけど、どこにも異常はなかったんだよ。薬の副作用でこうなる事もあるらしいけど、薬なんて飲んでないし」
「こうなるって、どうなるの?」
すると、姉は沈黙した。何度聞いても答えようとしない。
「姉ちゃん、どうなるんだよ?」
「教えない」
「なんで?」
「恥ずかしいから」
家族にも言えないほど恥ずかしい事って、なんだろう。まったく想像できない。
「恥ずかしい事……うーん……」
「ちょっと、何を考え込んでるの? やめてよ!」
「急に、おっぱいが大きくなったとか?」
「そう、こないだHに……って、違うよ! 何を言わせるの!」
16歳でHカップって、すごすぎる。俺のクラスの女子なんか、板みたいな胸ばっかりなのに。ちょっと揉んでみたい。
「姉ちゃん、エロいな」
「キモい事言わないでよ、弟のくせに!」
「で、恥ずかしい事って何?」
「だから、教えないって言ってるでしょ!」
家族にも打ち明けてくれないなんて、さびしい限りだ。俺は深い溜息をついた。
「話せば、気が楽になるかもしれないのに」
「ならないよ、笑われるだけで」
「笑ったりしないから、教えてくれよ」
「やだ、絶対笑うから」
「笑わない。約束する」
すると、姉はまっすぐに俺を見て言った。
「……が出るんだよ」
「え、何が出るって?」
「だから、……にゅう!」
「聞こえない」
「だーかーら、母乳が出るんだってば!」
「ええー!」
16歳の女子高生のおっぱいから、母乳が出る。そんな、夢みたいな話があるんだろうか。
「姉ちゃん、もしかして妊娠してるの?」
「してないよ!」
「じゃあ、どうして母乳が……」
「そういう体質なんだって」
「そんなの、聞いた事もないな」
「私だって、初めて聞いたよ」
それは恥ずかしがるわけだ。でも、打ち明けてくれて嬉しい。
「母乳が出る女子高生なんて、ある意味ファンタジーじゃね?」
「それをファンタジーだと思う、あんたの頭の中がファンタジーだよ。こっちは現実の問題として、真剣に悩んでるのに」
「いいじゃない、別に。母乳が出て不都合でもあるの?」
「やだよ、ブラが濡れたらどうするの。それに、友だちにばれたら嫌だし」
どうやら、本気で悩んでいるらしい。俺はしばらく考えた後、自分の胸を叩いて言った。
「よし、俺が毎日絞ってやるよ!」
「はあ?」
「きちんと絞ってれば、ブラが濡れる事もなくなるだろうし」
「そうかなあ、逆に出がよくなって濡れるんじゃない?」
「そうしたら、また絞ればいいよ」
「ええー!」
出てくるのなら絞った方がいいだろう。それに、母乳を一度味わってみたい。
「姉ちゃん、絞ろう!」
「なんで、目が輝いてるの! エッチな事、考えてない?」
「エッチな事なんて、全然考えてないよ!」
「本当かなあ……怪しい」
「実の弟が、そんな事を考えるわけないだろ?」
「まあ、それもそっか」
こうして俺は、姉のおっぱいを絞る事になった。もう、楽しみでしょうがない。
俺はソファーに腰を下ろし、自分の膝の上に姉を座らせた。彼女は俺と向かい合い、ゆっくりとTシャツを脱ぎ始める。
かわいくて巨乳の女子高生が、目の前でストリップをしている。しかも、実の姉なのだからたまらない。
白い体を眺めながら、はやる心を必死に抑えた。気をつけないと、うっかり犯してしまいそうだ。
姉は背中に手を回し、ブラのホックをはずした。おっぱいが露わになっていく。
彼女がブラをはずし終えた時、俺はその美しさに息を呑んだ。
真っ白で張りのある、丸々とした乳房。淡いピンクの乳輪に、ツンと立ったかわいらしい乳首。この胸を100点満点で評価するなら、120点だ。もう、非の打ちどころがない。
「う、うおお」
思わず声を出すと、姉が両手で胸を隠した。
「やだ、恥ずかしい……」
「恥ずかしがる事ない、とっても綺麗だよ」
「お世辞なんかいらないし」
「お世辞じゃないよ」
やがて、姉は手を離した。さあ、乳搾りの時間だ。
「姉ちゃん、いくよ」
「うん……優しくしてね」
そっと指先で乳房に触れると、ふわっとしていた。おお、なんだこりゃ。マシュマロか?
「やんっ!」
「ご、ごめん」
「指が冷たくて感じる」
「ええっ!」
あわてて服で指をこすったけど、あまり変わらなかった。どうやら、俺の体温は相当低いらしい。
「ごめん、俺って低体温みたいだ」
「そんな指でさわられると、ゾクゾクしちゃう」
「それって、気持ちいいって事?」
「変な事を聞かないでよ、スケベ!」
いきなり怒られたので、腹いせに乳房を撫でた。途端に、姉が悲鳴を上げる。
「ひあああんっ!」
「でかいし綺麗だし、いいおっぱいだなあ」
「うう……初めて見せる男が、実の弟だなんて」
彼女は、顔を真っ赤に染めながらうつむいている。その様子が、なんともかわいらしい。
「姉ちゃん、絞るよ」
「う、うん」
Hカップの乳房をつかむと、ふわっとしていた。透き通る様に白く、とろける様なやわらかさだ。
「すげー……」
「感心しないでいいから、早くしてよ」
俺は、慎重におっぱいを絞り始めた。つやつやしたピンクの唇から、かわいらしい嬌声が漏れる。
「あっ、んっ、はあんっ」
「姉ちゃん、エロい声を出すなよ!」
「自然に出ちゃうんだから、しょうがないでしょ!」
おかげで完全に勃起した。でも、秘密にしておこう。
再び絞り始めると、姉は肩をすぼめながら拳を握りしめた。
「んっ、ああっ……あふっ……」
ああ、犯したい。姉ちゃんの服を脱がせて、ガンガン突きまくりたい。
ゆっくりと揉みほぐしていたその時、乳首の先端から白い液体がにじみ出た。おお、これが母乳か。
「あ……ふうんっ……出ちゃった」
姉は目を細め、切なげに喘いでいる。俺は完全に理性が吹っ飛び、彼女の乳首にしゃぶりついた。
「ああんっ!」
その後、無我夢中で姉の母乳を飲みまくった。甘くておいしい。しばらく右を飲んだら、今度は左だ。両手で絞りながら、交互に飲んでいく。
姉は、優しく俺の髪を撫でている。母性本能が目覚めたのかもしれない。
「はあんっ……たくさん飲んで、強い子に育ってね……」
姉の母乳で育てられる俺。人間として終わっている気もするけど、気持ちいいんだからしょうがない。
じゅるじゅると音と立てて姉の乳房をしゃぶり、母乳を飲み続けた。童貞の俺にとって、この上ないご馳走だ。
「ああんっ、んああっ……私、弟におっぱい飲まれてる……やあんっ」
姉は俺の背中に手を回し、眉をひそめながらビクビクと震えている。実の弟に乳房をしゃぶらせているという背徳感が、快楽になっているのかもしれない。
俺は口を離し、姉をしっかりと抱きしめた。おっぱいのやわらかい感触と、体の温もりが伝わってくる。
「姉ちゃん」
「はあっ、はあっ……何?」
「母乳が出るのなら、子どもを産めばいいんだよ!」
「ええっ? どうして、そういう発想になるの?」
「姉ちゃんの体は、子どもを育てる気まんまんなんだからさ。それに応えてあげようよ」
「子どもを産むって言われても、誰の……」
姉は目を大きく開き、俺を見つめた。俺も彼女を見つめ返す。
「そんな……ダメだよ。近親相姦になっちゃう」
「いいだろ、別に。俺の子どもを産んでくれよ」
「ダメだって」
「俺は、かわいくて巨乳の女の子に子どもを産んでほしいんだ」
彼女がにっこり微笑み、耳元でささやく。
「かわいくて巨乳って、私の事?」
「他に誰がいるんだよ」
「しょうがないなあ、もう……わかったよ」
「いいのか?」
「うん。あんたの子ども、産んであげる」
俺は、実の姉と対面座位でつながった。
もう、完全に人として終わっている。でも、オスとしては完璧だ。かわいいメスと交尾して孕ませられるなんて、最高じゃないか。
姉は処女だったので、挿入する時に少し痛がった。でも、出血しなかったのは幸いだ。
すでに、2人とも全裸になっている。眼鏡もはずしてもらった。もう、姉と弟と言うよりオスとメスだ。
互いの唇を重ね、ねろねろと舌を絡め合う。唾液が混じり合い、くちゅくちゅと音を立てる。
「んっ、うんっ……」
抱き合いながらディープキスを交わした後、ゆっくりとピストンを始めた。真っ白な巨乳が、上下にゆさゆさと揺れる。
「あっ、あんっ、んああっ! おチンチンが、私の中で暴れて……ああーっ!」
目の前で、巨乳の美少女が眉をひそめながら喘ぐ。その乳首から母乳がにじみ出て、お腹や腰を伝って流れ落ちていく。
俺はもったいなく思い、母乳を何度もなめ取った。その間にも、姉を激しく突き上げる。
「ああっ、ああっ、やあんっ! はあっ、はあんっ、ダメえーっ!」
狭い膣口で締めつけられ、カリ首が何度も引っかかる。こんなに気持ちいい事が世の中にあったなんて驚きだ。
肉棒は極限まで膨張し、今にも爆発しそうになっている。俺は姉をしっかりと抱きしめ、その耳元で言った。
「姉ちゃん、いくよ!」
「来てえっ!」
「くうっ!」
次の瞬間、溜まりに溜まった精液を姉の中にぶちまけた。もう、これ以上ないくらいの勢いだ。
「やあんっ、出てるーっ!」
「強い子を産んでくれよ」
「はあっ、はあっ……うん、任せて」
俺は再び姉とキスを交わし、その中に射精し続けた。
一か月後。
姉は、すっかりモテ子に変貌していた。毎日、いろんな男子に告られて大変らしい。
ナチュラルブラウンのサイドテールに白い肌、ぱっちりした目にすっきりした輪郭、はちきれんばかりの巨乳。腰もしっかりとくびれていて、脚も長い。
今まで男子とまともにしゃべれなかったけど、すでに克服したらしい。それなら、モテるのも当然だ。
でも、彼女は誰とも付き合おうとしない。理由は、ただ1つ。ここに愛する男がいるからだ。
今日も、俺の部屋に姉の嬌声が響く。2人の愛の結晶が産まれる、その日まで。
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