2014.11.7 05:04(2/3ページ)

広瀬すず、ドッキリで連ドラ初主演オファーされ号泣

16歳の美少女を泣かせた大人、福田博之制作局長と握手

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 夢に見た連ドラ主演に、16歳の美少女は人目をはばからず感涙した。

 女優、広瀬アリス(19)の妹として注目されるすずは、結婚情報誌「ゼクシィ」の7代目CMガールに選ばれ、是枝裕和監督(52)の最新作「海街diary」(来年初夏公開)に出演するなど未来のスターとして期待の存在だ。

 映画、ドラマを通じて初主演となる記念作は「学校のカイダン」。学校の底辺から生徒会長に“祭り上げられた”女子高生が、謎のスピーチライターと出会い、言葉の力で不条理に満ちた学園に革命を起こすシンデレラ物語。すずは、スピーチを武器に世界を変えようと行動する主人公を演じる。

 そんな大役の朗報は、“ドッキリ”で知らされた。「バラエティーのインタビュー収録」と聞かされ同局に呼ばれたすずが部屋の扉を開けると、福田博之制作局長らスーツを着た制作陣のオジサマ6人がズラリ。口に手を当ててア然とする若手女優に、福田制作局長が「主人公と一緒に女優の“カイダン”を駆け上がり、はばたいてほしい」とオファーした。

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