振付に1年!「WORLD ORDER」がロンドンで撮影した新曲MVにシビれる
須藤元気率いるダンスパフォーマンスユニット「WORLD ORDER」が、2年半振りに新アルバム「HAVE A NICE DAY」をリリース!その中の一曲「INFORMAL EMPIRE」のMVが公開された。
「勤勉な日本人ビジネスマン」のイメージでセンセーションなダンスを披露する彼らは2009年のデビュー以来、アジア圏をはじめ、アメリカやカナダ、ヨーロッパ圏で熱烈な人気を誇っている。
メンバーは元格闘技家で知られる須藤元気をはじめとする、落合将人、内山隼人、森澤祐介、高橋昭博、上西隆史、富田竜太の7名。みんな凛々しくてめちゃくちゃカッコイイ!
今回公開された「INFORMAL EMPIRE」は、その全編をロンドン市内で撮影。ビートルズで有名な「アビイ・ロード」や「ビックベン」など、ロンドンの観光名所をここぞとばかりに押さえ、魅力的なパフォーマンスで練り歩く。
最後のサビのシーンには、ユダヤ人による財閥・ロスチャイルド家の邸宅「ワデスドンマナー(Waddesdon Manor)」が舞台として使われ、豪華さとPOPさが融合すると言う斬新なシチュエーションを完成させた。
この振付には約1年を要したといい、彼らのパフォーマンスがいかに高度なものなのかが伺える。
MVのシーンは全てゲリラ的に撮影されたもので、彼らを取り巻くギャラリーの反応は生のものである。
ピタリと揃った動きや、流動的な動きはさすがの一言!彼らの身体的能力がどれほど優れているのかが良く分かる新曲「INFORMAL EMPIRE」のカッコ良さを、是非見てみて欲しい。
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コマ送りのように見えるアニメーションダンスと、デジタル系テクノハウスの音楽が融合したパフォーマンスで、独特の世界観を表現する「WORLD ORDER」。