パスタ145-175
たまご120-150
野菜 170-200
火力会心系の入門編です。
火力会心系は、前にも述べましたが4ターンごとに一マス黄色く光った場所が火力アップ&会心率上昇になります。火力はどの場所でも中央の強火の2倍(24-36)で会心率もアップという調理の中では非常に有利な効果をもたらします。
火力会心系は、いかに1ゲージ目に残らせて火力会心ターンでねらい焼きをするかです。火力会心ターン以外でねらい焼きはしないように心がけましょう。
知っておきたいことは、どの距離からだと届くかということです。
本会心率を考えると、火力アップなら-34の位置からねらい焼きをするといいと思います。
火力アップ(+強火焼き)なら-61からねらい焼きができます。
ということで計算をします。ただ数値を覚えるのは大変ですので、今回は1ゲージ目のどの割合なら届くかということで%で表します。
パスタ145-175(強火57%)(通常75%)
たまご120-150(強火49%)(通常71%)
野菜 170-200(強火64%)(通常80%)
火力会心ターンになって、もしパスタの部分が黄色く光ったらゲージを見てください。だいたいゲージの75%(3/4)の長さであればそこからねらい焼きをすれば本会心が期待できます。
(強火)というのは強火焼き+火力会心ターンの時です、この時パスタであれば57%くらいの長さであればねらい焼きをすれば本会心が期待できるでしょう。
つぎに手順です。これは会心火力系でだいたい似ています。
初手:強火焼き これが一番重要です。
ネットで出回っている手順だと、具材を中央に寄せてから強火焼きとか2手目に強火焼きとかしていますが、初手強火焼きがおすすめです。
初手:強火焼きの意図は、最初の火力会心ターンに強火焼きを乗せないということです。もし最初の会心ターンに強火焼きをいれていて野良会心がでてしまった場合、その後その野良会心の処理で手数を使ってしまいます。なので初手強火焼きで火力会心ターンが来る前に強火を終わらせます。
これは、アクロバーガやスマッシュポテトでもそうです。
大まかなバランスパスタの手順
1:強火焼き
2:パスタを中央へ(強火)
3:野菜を上へ(強火)
4:卵を横へ(強火)
5:会心ターンのマスは無視して中央パスタを右下へ
6:強火焼き
7-8:たまごが9ターン目にゲージ50%になるように移動(強火)
9:会心ターン ねらい焼き
10:隅に退避しつつ半熱や完熱を使う
あとは会心ターンごとにねらい焼き
ただ、1ゲージ終了直前からねらい焼きをすると、焦がしてしまう事故があるので、その場合半熱がおすすめです。動画でもたまにしています。半熱だと火力アップの半分(12-18)の数字になります。
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