湯地正裕
2014年11月6日22時05分
国内で自動車が売れていない。国内自動車メーカー8社のうち、ホンダなど4社が2014年度の販売目標を引き下げた。4月の消費増税前の「駆け込み」でよく売れた反動だけではない。消費者の「節約志向」の高まりが、新車の買い控えにつながっている。
9月中間決算発表にあわせ、6日までに各社が公表した。ホンダのほか、三菱自動車、富士重工業、マツダが、合計17万台超も目標を下げた。8社の目標は約503万台だったので、引き下げ率は3%超だ。
4~9月に実際に売れたのは約226万台(前年比約3%減)。今回目標を変えなかったメーカーからも、「底を打った確信は持てない」(トヨタ自動車の小平信因副社長)と厳しい見方が出ている。
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