01373
The Stranger
以下、ASMAL、Reddit、4chan、YTより引用。(CRで公式に海外配信中。)


 19歳 男性 イリノイ州
今回出来たパラサイト、やらかしたことは万死に値するが
シートベルトに絡まって遊んでいる姿はちょっと可愛かった。

女性「このベルトはなに?(What's this belt for?)」
男性「おいおい、まさか、車に乗るの初めてなんて言うなよ?あ、はは!
     ちょっと、何してんの・・・ぉ・・・(C'mon. Don't tell me
     this is your first time in a car. Hey, what are you doing?)」




不明
誰も彼に脇見運転をしないよう教えなかったらしい。


不明
あの馬鹿運転手も運転の仕方を分かっていれば
エイリアンと乳繰り合うくらいはできただろうに。


不明
そうだ、彼が道を見てなかったせいで、新一のお母さんは命を落としたんだ。


不明
そして、俺を怒らせてる。

女性「内臓がめちゃくちゃだ・・・この肉体は死ぬ。
    (My organs are in shambles・・・This body will die.)
    男は・・・なるほどそのためのベルトか。もはやこの男の体に移動する
    しかない。移るなら頭だ・・・胴体の操り方は男女とも大差ないはず。
    (Male or female, controlling his body shouldn't be that different.)」




不明
こういうことになるから、友人の車に乗るのはイヤなんだよ。


24歳 男性
皆さん、わかりましたか?こういうときにシートベルトが生死をわけるんです。
ほんの僅かな時間で着けるだけで事故から命を救われることになるでしょう。


 男性 
あぁ俺まで死にそうだ。今回のエピソードは致死性の神経毒が塗られていた
らしい。みんな、楽しんでるようだけど、自分には劇薬過ぎて瀕死になってる。

女性「首の切断、新たな結合、そして蘇生。すべてを瞬時に行う。
    (Sever the head, fuse, and regenerate. I must complete it all in an instant.)
    どうした。動け・・・動け・・・動け・・・
    (What's the matter?Move. Move. Move・・・)」




19歳
それで結局、長井は何をしでかしたんだ?それなりに意味ありそうに見えたが。


36歳 男性
よくわからないけど、加奈に声を掛けたんじゃないか?


 不明 メキシコ
なるほど、人の女に声掛けたのか・・・それだったら殴られてもしょうがないな。

新一「やめろよ!(Quit it!)」
不良「なんだ、おめえ。(Who the hell are you?)」
新一「・・・彼、僕のクラスメイトなんだ。(He's my classmate.)」
加奈「あは、それが理由?(That's your reason?)」



不明
まあ、新一の例を見ても分かるけど、男に声をかけても殴ってくる連中だしね。

不良「目が覚めたか?メガネ君。もう一発くれてやろうか?
    (You awake now, Four-Eyes?Want another one?)」

加奈「やめなよ、可哀想じゃない。(Don't. I'm starting to pity him.)」



 19歳 男性 
ミギーと新一の人間性についての議論ややり取りはいつも興味深いよね。

ミギ 「人間の心で特に理解できないものは献身というやつだな。つまり、自分
    にとって損でも他人のために何かをする・・・私にはさっぱりわからん。
    (I just cannot fathom it.)」

新一「人間の心・・・(The human psyche?)」



不明
後悔してる瞬間のシンイチの表情が好きだ。(笑)

新一「(やるなら、もっと正々堂々やれよ。
    (If you're going to fight him, you should do it fair and square.)」

光夫「お前、それ、マジで言ってんの?(Are you being serious?)」
新一「そうだ。(ふふ・・・ちょっと後悔。)
    (Y-Yeah.)《I might regret this now.》」




 不明 
新一はミギーの力で自信をつけて、それなりに前向きになったのに
自分より相手を傷つけないことを最優先に考えてるのが面白いよな。
まあ、それが最終的には裏目に出てしまったけど。

加奈「も~その辺にしといたら?(Don't you think that's enough?)」
光夫「いやだね。俺、こういう嘘くせえヤツマジでむかつくんだ。
    (Not yet. I hate posers like him.)」

新一「(いけね、ミギーに前もって注意しとくの忘れてた!)
    《Shit・・・I forgot to warn Migi in advance.》」




不明
そもそも、加奈はなんでこんな男共とつるんでるんだ?


不明
それは彼女が女だからだね。


不明
加奈の耳あて(ear muffs)がマジで可愛いな。

加奈「やめなって、弱いの相手にみっともないよ。
    (That's enough!It's pathetic, beating up someone so weak.)」

光夫「命拾いしたな。(Looks like you get to live.)」
加奈「弱いくせに、なんででしゃばるの?
    (Why'd you butt in when you're too weak to fight?)」




19歳 男性
俺の顔を見て貰うと分かるけど
感情のパンチを喰らいまくった結果、数百万の打撃痕が顔に残ったよ。


男性
加奈、声優のチョイスもあってるし、凄く色気を感じるキャラになってる。


 女性 ネブラスカ州
女の子のデザインが秀逸よね。特に加奈は完璧だと思う。

加奈「ん??・・・きゃあああ!・・・あなた一体・・・(Who are you?)」



 不明 
加奈が新一の目をのぞき込んだとき、彼の中にもう一つの目を見たよね。
これってつまり、新一の脳の中にもミギーがいるってことかな。


不明
加奈の洞察力なら、混ざってると言われたものの正体にも気づけるかな?


男性
元々、こういう子好きだが、驚いて飛び退けた瞬間で完璧に惚れてしまった。

光夫「おい、いくぜ、加奈。(Hey, let's go, Kana.)」


不明
眼鏡を取った新一が可愛すぎる。


不明
ちょっと、その表情はセクシーすぎるよ、新一。


不明
自分だったらこの場で彼を抱いてるところだ。

新一「大丈夫かよ、長井。(You okay, Nagai?)」
長井「おめーバカじゃねーの?(Are you stupid or something?)」
新一「あぁ、自分でも馬鹿だと思うよ。でもそこが動物と人間の違う所さ。
    (Yeah, I think that was pretty stupid myself.
    But that's what separates us humans from animals.)」




不明
おいおい、この友達どんだけ気のいい連中なんだよ。


不明
ジャン?こんなところで何やってるんだ?

里美「もしかして、ケンカ?(Wait, were you in a fight?)」
上条「おい、泉。長井から聞いたぞ。光男達とやりあったんだって?
    (Hey, Izumi. I heard from Nagai. You took on Mitsuo's crew?)」

新一「やりあったんじゃなくて、やられたんだよ・・・一方的に。
    (I didn't "take them on." They took me out. I didn't have a chance.)」




不明
写真を撮るときはちゃんと許可を取りなさい、加奈。


不明
この写真がのちのち新一に不利になる展開とか来そうで怖いな。

新一「君は・・・(You're・・・)」
加奈「彼女いるんだね。(So you have a girlfriend.)」
新一「まだ何か?(You still want something with me?)」



不明
加奈がはやくも嫉妬みたいな興味の持ちかたになってて
可愛いと思ったんだが、光夫まで彼女に付いてくるのか。


不明
「絶望先生」でストーカーが連鎖して押し寄せる回を思い出した。



不明
男の嫉妬ほど醜いモノはないからな。

加奈「今朝、何で逃げなかったの?(Why didn't you run away this morning?)」
新一「え、別に・・・(Huh?No real reason・・・)」
加奈「同じクラスってだけの理由で庇って殴られて。彼、普通じゃないよね?」
里美「そんな・・・普通じゃないなんて・・・(What?That's uncalled for.)」



不明
勝手に押しかけてきてこの態度だもんな。可愛くなかったら許されてないよ。


不明
彼女の台詞には裏がありそうだ。どんな過去を抱えてるのか知らないけど。

加奈「カッコつけないでよ?正義漢ぶってても裏で何やってるかわからない
    んだから。(Don't be such a poser. You act all high and mighty,
    but who knows what you're doing behind our backs?)」




不明
人の「嫁(waifu)」を取ろうとするとか、ふてえ野郎共だな。
(訳注:(Mai) Waifuという表現の元ネタは、日本の掲示板における「俺の嫁」が
    
ただ訳されて伝わったわけではなく、アニメ「あずまんが大王」において
    木村先生が奥さんを紹介した際の台詞がウケたことから広まりました。)




不明
いや、同じ次元に居る相手が「嫁(waifu)」になることはないから。


不明
それってつまり
「俺は俺の嫁の夫(my waifu's husbando)です」って表現が成り立つって事?


不明
そうそう、それは良い例だね。

里美「やめて!きゃああああ!泉君!(Stop!Izumi-kun!)」
新一「村野!(Murano!)」
里美「泉君!(Izumi-kun!)」
光夫「来たな、インチキ野郎。(There you are, poser.)」



不明
「俺の嫁」扱いできる最低限のルールが別次元にいるってことだからな。


不明
いや、でも同じ次元にいなきゃ
相手がこっちを知らないんだから、俺が「俺の嫁の夫」になりえないだろ?


不明
次元の差で分かたれようと、君は「嫁」を愛してるんだろう?それと同じだ。


不明
勿論、「嫁」たちは現実にいないんだから、君の存在を知らないわけだけど
彼女たちが仮に同じ次元にいたら複数の相手と心を通よわせてるビッチに
なってしまうか、君がただのストーカー野郎と化すかのいずれかになるんだ。
ごめんよ、兄弟。

新一「その子、離せよ。(L-Let her go.)」
光夫「それは駄目だ。でも、お前は帰っていいぜ。
    (I don't think so. But you can go home.)」

里美「痛い・・・!(Ow.)」



不明
いじめっ子の癖に、他人に風邪をうつさないようにする為にマスクをつける
だけの思いやりは残されてるのか。骨折はさせるかもしれないけど、風邪を
うつすつもりはないと・・・


不明
日本の風邪は致死性が高いからな。彼は不良であって、テロリストじゃない。

ミギ 「参考までに相手のパワーを教えてやる。
    新一を10とするとアイツが18。右が13で、左が14と12。」

新一「何言ってんだ、こんな時に。(What's your point in telling me this now?)」
ミギ 「相手の強さを計る能力なら犬や猫にもある。動物は勝ち目のない
    戦いは避けるものだ。(Animals avoid fights they cannot win.)」




不明
どんなときでも、新一のメガネが壊れることはないんだ。


 37歳 男性 アリゾナ州
個人的には眼鏡姿の新一、結構好きだったり。


不明
来週は新一の眼鏡が外れそうな気がする。

新一「人間には引くに引けないときってのがあるのさ。そこがお前らと違う所だ。
    (There are times humans can't back down
    from a fight!That's the difference between us.)」




不明
光夫が最初、アホ丸出しみたいな顔してたからどうなるか
と思ったんだけど、意外と話の通じる相手に思えてきた。


26歳 女性
第一印象最悪だったけど、ガキっぽさが意外と可愛いかも知れないわね。

光夫「コイツ・・・なぜ逃げない。(Why won't he run?)」
新一「その子を離せ・・・さもないと・・・待て!ばか!
    (Let her go. If you refuse・・・W-Wait, idiot!)」

光夫「さもないとなんだよ?ママに言いつけちゃうか?
    ("If we refuse," what?You'll run and tell your mommy?)」




男性
はじめ、加奈は好きになれそうにないと思ってたんだけど、彼女にも案外
良いところがありそうなのとやたら可愛いから考えが変わった。ただあの
洞察力は彼女の身にも危険を及ぼしそうだよね。あと、上条が全然役に

たたない脇役じゃなくて、光夫と不良の相手をしてくれたのが格好良かった。
もしも、村野が人質に取られてなかったら、不良達は今頃死んでるところだ。XD

加奈「いいかげんにしなよ、光夫。(Cut it out, Mitsuo.)」
光夫「加奈・・・(K-Kana・・・)」
上条「お前ら、何遊んでんだよ。(Just what do you think you're doing?)」
新一「上条・・・長井・・・(Kamijo・・・Nagai・・・)」



不明
友達が駆けつけたときに、血が沸いてしまった。


不明
彼らがあのチンピラどもを叩きのめすところも見たかったな。

ミギ 「多数が少数に襲いかかる。動物としてはこいつらのほうが
    新一よりマシだな。(The majority attacking the minority.
    They make better animals than you, Shinichi.)」




不明



男性
男同士で馬鹿やってるぶんには、気楽に見てられるからいいな。
どっちの陣営にも妙に可愛い子がいるせいで逆に心配になるよ。

長井「てめえにはたっぷりお礼をしてやるぜ。
    (We're gonna pay you back in full for what you did.)」

光夫「数が多いだけで勝った気か?この芋野郎。(You think you've
    won just because you've got more people?Stupid hick!)」

長井「黙れ!おらあああ!(Shut your damn mouth!)」



 不明 
この結末にただフリーズしてしまった。パラサイトが女性の身体に
移らなきゃと言い始めた段階から嫌な予感はしてたんだけどね・・・


男性
>街を離れたのが失敗だった。
このパラサイトの台詞が、そのまま両親に当てはまるのが感慨深い。

寄生「う・・・(どうした・・・動かん・・・拒絶反応か?くそ、もはや異性
    の体では合わないのだ・・・女でないと。)《Damn. I can't even
    use a body of the opposite sex now. It needs to be a woman.》
    街を離れたのが失敗だった。早く女を見つけて、もう一度移動を・・・」




不明
家でのやり取りが好きだ。村野ってひょうきんに見えて意外と計算高い。


不明
彼女について明確に言えるのは、「嫁にするのに最適」ってことだろうな。

新一「もういいよ、別に歩けないわけじゃないし・・・
    (You don't have to do this. It's not like I can't walk.)」

里美「ううん・・・送る。(It's okay. I'll walk you home.)」



45歳 男性
重大なことが起こったせいでさらっと流しがちだけど、細かい台詞や場面
で伏線を張っていたり、見返すとぐっとくるポイントを作ってるとわかる回だ。
村野を家に招いたシーンで、両親との写真が飾ってあるのが切ないよね。


 不明 
村野が右手の傷の少なさに気づいたやり取り、かなり危うかったな。(笑)


不明
二人の関係が進む前に村野も死んでしまいそうな予感があるんだが・・・

里美「あれ、右手は綺麗だね・・・ほら、左手はこんなに傷だらけなのに。
    (Your right hand isn't even scratched.
    See?Even though your left hand's all roughed up・・・)」

新一「あはは、ホントだ。(You're right.)」



不明
カメラが生足を映した時に思ったんだけど
村野もムラムラ(horny)きてることを暗示してるのか?


不明
いや違う。そこはあくまで新一の視点を意味してるんだよ。
その場面の直後、新一が村野に泊まらないか尋ねて拒否されるんだから。


不明
恋人の足を見て、急にむらっときて、彼女に泊まるか尋ねて、ミギーも興味
津々だったけど、断られたってくだりだからな。ま、これは彼にしてはかなり
突っ込んだやりとりだったけどね。

新一「ねぇ・・・僕って変かな・・・(Hey, do you think I'm weird?)」
里美「ぇ?(What?)」
新一「普通と違うかな。(Am I not normal?)」
里美「うん。普通とは全然違う!(Yeah, you're not normal at all.)」
新一「どこが?(How?)」
里美「かっこいいよ。(You're cool.)」



不明
彼は両親がいなくて、まともな食事を摂れてないから、彼女に夕食を作って
貰いたかっただけという線はないのかな。まあ、キスは夕食後にするとして。


不明
つまり、彼女は彼女を料理を作るマネキン扱いしたかったってことか?
それは豪奢なティーパーティーだな。


不明
流石に、それは言葉が悪いよ。少なくとも、彼はそんな邪じゃないから。


不明
そもそも、家に両親が居ないから泊まるかなんて
聞ける時点でびっくりするくらい肉食系(Alpha)だ。
(訳注:元々、動物の群れのボスをAlpha、それ以外のオスをBetaと名付ける
     慣習があり、転じて支配的な男をAlpha maleと呼ぶようになりました。)


里美「普通、いないと思うな・・・あそこまでやれる人って・・・
    (I don't think normal people would go that far for someone else.)」

新一「それ、褒めてくれてるの?(Is that a compliment?)」
里美「もちろん。敵わないことわかってて、あんなに頑張る人って泉君だけだよ。
    (Of course. You're the only one
    I know who'd go that far, even knowing you can't win.)」




不明
身体を張って守ってくれた男に感謝しつつ、服は脱がないと・・・クソが。


不明
脱ぎもしないし、キスもないとか!ふざけんな!


不明
時間が必要なんだよ。


不明
大丈夫、今後はあの家に両親が居る機会がほとんどなくなりそうだから。

新一「そっか。良かった。今日、両親とも居ないんだ。よかったら泊まってく?
    (I see. I'm glad. My parents aren't here today. Do you want to stay over?)」

里美「うんうん、帰る・・・ふふ。(Nah, I'm gonna go home.)」



 男性 サウジアラビア
村野が家に泊まるのを断って帰ったあと
ミギーが人間の交尾を見たかったと言った瞬間、笑ったことを認める。XD
泊まるよう言ったときからからイイ流れだったな、でも気持ちは分かる。(笑)


不明
ミギーの言うとおり、素直にがっかりだよ。


24歳 男性
ミギーとまったく同じ事を考えてて笑った。


18歳 男性
あぁ~・・・今日の新一はブルーボール決定だな。
(訳注:blue ballsは、「興奮したあとにお預けを食らって、発散できなくなった男が
    うずきに悩まされる状態」を意味する言葉です。由来は昂ぶって、下半身に
    血が集まった状態で放置すると、玉が鬱血し青く見えることから。だそうです)


ミギ 「なんだ人間の交尾が見られるかと思ったのに。
    (How disappointing. I thought I would get to see human intercourse.)」

新一「寝てろ。(Go back to sleep.)」



19歳 男性
一部の人達は間違いなくミギーと同じ事を考えてたと思う。


 18歳 男性 
一部・・・?


19歳 男性
全ての人達って言わせたいのか?XD


 20歳 男性 
あぁ、ここに居るのは正直なひとばかりだから。全員が期待してたと思うよ。

加奈「誰と話してたの?(Who're you talking to?)」
新一「付けてきたのか?(You followed me home?)」
加奈「謝りに来ただけ。(I just came to apologize.)」
新一「あぁもういいよ。(Okay. It's fine, then.)」
加奈「ふ~ん・・・じゃあ、仲直り。(Oh?So we're all good, then.)」



 28歳 女性 ニューヨーク州
えぇ、たしかに全ての人達が期待していたと確信してるわ。


19歳 男性
新しく出てきた女の子も
実際には身体の一部がどこかパラサイトになってたりしないのかな。

加奈「少なくとも、あなたと私は仲直り。(At least, you and I are good.)」
新一「あ、あぁ・・・(Um・・・Okay.)」
加奈「・・・??」



不明
パラサイトの放つ波長を検知できる人間がいつことがわかった。
村野もそうだけど、一際、加奈のその力がずば抜けてるようだ。


不明
村野は違うだろう。単純に加奈と比較するために名前を出された
だけで、波長を探知するまでの力があるのは加奈だけだから。


 18歳 男性 
そもそも、村野はただ新一の変化を感じ取っただけだ。
内気な少年から強気な少年に変わったら当然だけどさ。

新一「ご、ごめん。今日は疲れてるから。(S-Sorry. I'm beat.)」
ミギ 「さっきのあの女は気をつけたほうがいい。我々寄生生物
    だけが感じる波長を、あの女も僅かながら感じ取れるらしい。」

新一「彼女も人間だろ?(But she's human, right?)」



不明
その探知能力は女性なら誰でも持っているものである。


 18歳 男性 
捻った展開だな!


 25歳 男性 ノルウェー
加奈が人より過敏にパラサイトをかぎ分けられるようだけど
何か精神的な力が働いてるのかな?


不明
娘の異変を感じ取った母みたいな観察力か、それか女の直感とか?

ミギ 「村野もかなり鋭い感覚を持っているが、さっきの女は桁違いだ。なるべく
    近づかない方がいい。(Murano is also quite perceptive, but that woman
    is on another level entirely. You should stay as far away from her as you can.)」




 不明 
泉はバットマンになるんだろうか。


不明
両親を殺されたことで正義をつらぬくことになったブルース・ウェイン
(バットマン)と同じモノを感じる。新一と一緒になって泣いてしまった。


 不明 ドイツ
これから、新一はカネキの髪が白くなったときみたいな感じになりそう。


 不明 
復讐をすると決めたなら、そのときこそスパイダーマンマスクを被る時だ。


 不明 シンガポール
お父さんが「タクシーで飛ばしてきた」って台詞を言ったとき全てが
繋がったと感じた。あの瀕死のパラサイトは、「街に戻らないと」って
辺境にいることを示唆してたからな。

信子「綺麗な夕焼けね。(What a beautiful sunset.)」
一之「ああ、わざわざタクシー飛ばしてきた甲斐があったな。
    (Yeah, this was worth rushing over in a taxi.)」




 男性 
泉のお母さん・・・:-o 自分まで取り乱しちゃったよ・・・


 不明 
このエピソードは素晴らしく、そして悲しかった。
あの母親が気に入ってたから、ただただ切ない。


23歳 男性
安らかに眠れ、泉家の両親。
いつか新一がここに来て欲しいという言葉は、死を暗示していたようだな。

信子「いつかまた・・・新一も連れてここに・・・
    (I'd like to bring Shinichi here someday.)」

一之「どこまで来ても、新一だな・・・信子・・・
    (He's never far from your mind, is he?Nobuko・・・)」

信子「ぇ?(What?)」



不明
やめて やめて やめて やめて やめて


不明
大丈夫、後ろに見えてるのはスタンドだから。


 不明 リトアニア
7年前に原作を読んだことがあったんだが、新一のお母さんのぼんやり
した表情がずっと頭の中にこびりついてたんだ。そして、今回その胸くそ
悪い感覚が再び蘇ってきたし、全身をぞわぞわした感覚が駆け抜けたよ。


saudi_arabia_50 男性 サウジアラビア
パラサイトが女性の身体を探し求めて、信子に行き着いたときにやめろお!
ってなって、彼女が首を落とされたときには身体がすくんでしまった。あまり
にもあっというまで容赦ない瞬間だった・・・そして、最後の新一の全否定ぶり

も見てて辛かったよ。可哀想に・・・でも、彼の気持ちは痛いほどよく分かる。
刺されてしまうとは思ってなかったけどね・・・O_o
あの身体はあんな風に刺されても死なないくらい変化してしまったんだろうか。

ミギ 「君の母親はバランスの摂れた食事を作ってくれた。
    (Your mother made nutritionally balanced meals.)」

新一「明日になれば、食べられるよ。
    (I can eat like that again tomorrow.)」




 男性 
新一のお母さんについたパラサイトが
ミギー同様、人に従順だったパターンを期待してたんだが・・・


 不明 
母親が死ぬことは予感してたから
そこまでショックは受けないだろうと思ってたんだが・・・甘かった・・・


不明
やっぱり、ミギーって泉を傷つけることはなさそうだな。あくまで、彼を
怖がらせるために言ってるだけで・・・ミギー自身内臓を制御できるわけ
でもないし。それどころか、泉の食事や睡眠に左右されてるくらいだから。

一之「シンイチか・・・(Shinichi?)」
新一「父さん?(Dad.)」
一之「か、母さんが・・・(Y-Your mom・・・)」
新一「ぇ?母さんが・・・(Huh?What about Mom?)」



不明
新一にとっての今回の話ってこんな感じだよね:
今日は最悪だよ。二回殴られて、しつこいストーカーに跡をつけられて
彼女とはヤレ(get laid)ず、クソみたいな飯を食ってれば、パラサイトに
文句を言われる始末。もうこれ以上、今日は酷くなることもないだろう。
(鳴り響く電話)
父親:息子よ、問題が発生した。夫婦で大変な目に遭った。


26歳 男性
泉家の人々にとって、あまりイイ一日ではなかったようだな。

一之「の、信子は・・・とにかく警察に行って・・・あのバケモノを・・・」
新一「父さん!父さん!化け物って、まさか・・・母さんが?
    (Dad!Dad?!"Monster"?It can't be・・・Was Mom・・・)」




女性 オマーン
来週まで中間試験があることで、原作を読む時間がないのが嬉しい。
だって、そうじゃなかったら一週間を耐えきれないもの。


 不明 
24話のアニメなのに、5話でこれとか・・・期待が高まりまくってる。
こんな初期の段階でここまで感情を揺さぶられたことはなかった。


 男性 インド
俺はアニメのクリフハンガーに殺されるだろう。
憎しみが溜まりすぎて耐えきれなくなりそうだ。


19歳 女性
え、この状態からまら一週間待たされるの?脳みそが爆発しそうなのに!

新一「父さん、母さんは?(Dad・・・Where's Mom?)」
一之「あの化け物を・・・(That monster・・・)」
新一「化け物じゃなくて母さんだよ。(She's not a monster!She's Mom!)」
信子「新一・・・(Shinichi・・・)」
一之「母さん!!(Mom!)」



19歳 男性
我らがヒーローは光を失ってしまったようだ。


不明
ぎゃああ!お母さん!なんで、彼女がこんな目に遭わなくちゃいけないんだ!


 23歳 男性 カリフォルニア州
さようなら、バランスの取れた食事。こんにちは、カップ麺。

新一「あれから連絡がない・・・せめて場所さえわかれば・・・
    (He hasn't called again since. If I only knew where they were・・・)」

ミギ 「新一、せめて身体をちゃんと休ませろ。(Shinichi, you must rest.)」



 不明 
こうなるとわかってた、わかってたんだ!OPで思いっきり出てたもの!


 男性 ポルトガル
開いた口がふさがらない。母親が死ぬことや、パラサイトに操られる
ことはOPでわかっていたけど、こんなことになるのは予想外だった。
アニメ/漫画で母親たちを殺すのをやめて欲しいよ。:(
(このアニメの展開そのものは、素晴らしいけどね。)


 23歳 男性 テネシー州
アニメ/漫画はいつだって、親たちを殺すんだ。

新一「お前のせいだからな・・・(This is all your fault.) ボクは元々旅行
    には反対だったんだ。それをお前が大丈夫だって言うから・・・」

ミギ 「私は大丈夫とは言っていない。確率からすれば人の多い場・・・
    (I did not say it'd be fine.
    I said that in terms of probability, somewhere less populated—)」

新一「黙れ!(Shut up!)」



不明
新一がまず考えたのが、武装する(arm himself)ことだったのが愛おしい
彼は男一(Manichi)になりつつあるね。


不明
>武装する(arm himself)
なるほど。


不明
新一に敬意を示そう(hand it to)ぜ。


不明
そのシャレで笑っちゃったことに絶望した。;_;

ミギ 「いや、君は心構えだけでいい。相手が私を敵と判断する前に、私が一撃
    で倒す。(No, you can just be mentally prepared. I will kill it in one
    strike before it can ascertain whether we are friend or foe.)」

新一「手ぶらでなんていられるか、ボクはいま憎くて憎くてたまらないんだ
    ・・・あのバケモノどもが。(I can't face it unarmed.
    I'm full of hate right now. Hate for those damn monsters!)」




不明
自分がイカれたパワーを手にしたら、母にこのくらいさりげなく接して欲しい。


 23歳 男性 カリフォルニア州
このくらいって、つまり目も合わさずに心臓を一突きにされたいってことか?


不明
ミギーは人が相手の姿が見えた瞬間、殺しにかかると思ってたよ。新一に
とってもそのほうが苦痛が少なかったかもしれないな。あと今回から加奈
が出てきたけど、彼女にも嫌な雰囲気を感じてる。というか、みんな怪し
すぎて、パラサイトだらけに思えてくるよ!


 男性 オランダ
てっきり、尋ねてきたのが加奈じゃないかと思ってたよ。まさか、母親だった
なんて・・・はあ・・・泉は両親の死で、人間性の大部分を失うことになりそう。
そして、OPで描かれてるように、愛染みたいなパリパリの髪型で戻ってきて
ガールフレンドとくっつくことになるんだろう。

新一「鍵を開けた?・・・母さん・・・母さん?
    (It unlocked the door?Mom・・・Mom?)」

信子「あの男は戻っていないのか?(That man has not returned?)」
新一「母さん。(Mom・・・)」
ミギ 「シンイチ、違う!違うぞ!(Shinichi, no.)」



不明
自身の右手よりも、母親を優先する人間がいるらしい。


不明
俺の右手は、母親よりも俺のことを愛してくれてるというのに。


不明
いかに殺人エイリアンであろうと、母親を殺すのは難しすぎるからな・・・


不明
母親の首を飛ばさなきゃいけないとなったら、そりゃあ狼狽えちゃうよ。

新一「お帰り・・・あれ?変だな・・・母さん?
    (Welcome back. Hey, that's weird. Mom?)」

信子「どうしたわけだ。何故、右手に寄生している?
    (What is going on here?Why have you taken over his hand?)」

ミギ 「ヤツは君の母親の頭を奪ったんだ。(It took your mother's head.)」



不明
母親が殺されたことと
死体が操られていることを受け入れられなかったためにこんなことに・・・


不明
新一は全てを理解した上で、そんなばかげたこと起こるはずないと
闇雲に拒絶してるんだな。でも・・・彼を責めることも出来ないよ。;_;


 不明 香港
終わりそうなBGMが流れ始めた時
「待ってくれ!まだ、まだ終わるな・・・」と思ってた矢先に彼が刺されて
「いや、それは要らなかったんだが・・・」っていう気分になった。O_O


不明
新一はあれほど頑張ってたのに、何故、我々は彼の笑顔を守れなかったんだ。

新一「え?右手?あぁ、もっと早く打ち明けようと思ってたんだけど。ついね。
    だって驚くだろ、こんな(I should've told you about him earlier, but
    ・・・you know. I mean, this would've really freaked you out, right?)」

ミギ 「シンイチ、違(Shinichi, she is not—)」
新一「うるさい!!(Shut up!)」



 不明 スペイン
パラサイトは父親が生きてるか確認しに行くみたいなこと言ってたから
まだ父親は生きてる気がする。


不明
お父さんもてっきり駄目だったと思ってた。どうやって助かったんだろ?


不明
新一と同じような境遇になったんじゃないか?


 女性 フィリピン
泉が死なないと分っていても、このクリフハンガーには衝撃を受けた。あと
個人的には泉のお母さんがまだ完全に死んでないことを祈ってるわ。あの
パラサイトは三人を渡り歩いてかなり弱ってたから。母性本能が残ってて
子を守ろうとするような人間的な側面が目覚めてくれたら・・・いいわね。:P

信子「あの男はやはり死んだのか。いや、あの場所に戻ってもう一度確認する
    必要があるな。(No, I need to go back and confirm one more time.)」

ミギ 「シンイチ、包丁が邪魔だ。どけろ。
    (Shinichi, your knife is in my way. Move it away!)」




 不明 スウェーデン
そんな・・・今回のラストにはこんな表情 :[ ] になってしまった。


男性
いや~・・・新一が肉体と精神両面で苦痛を味わうことになるとは思わなか
った。両親がいつも彼を気遣っていたり、新一の反応や、ミギーが論理的に
落ち着かせようとする姿も現実的で重みの残るやり取りだった。


不明
私がお前の母親を殺したのだ!(ザク) って80年代スタイルのNTRだな。


24歳 男性
酷いよ・・・こんなのあんまりだ・・・そりゃある程度、予期はしてたけど
過酷すぎるだろう。ただ新一のことを抱きしめて一緒に涙を流してあげたい。

信子「右手か、不運なヤツだ。頭を奪えずに人間の支配下にあるとは・・・」
新一「母さん!隠してたことは全部謝るから!だから、もう悪い冗談はやめてよ!
    (Mom!I'll tell you everything
    I've been hiding from you, so please stop kidding around.)」




21歳 男性
母親の死を全力で否定しようとしてる新一の姿は純粋に悲痛だった。


 不明 エストニア
自分の認識が正しければ
物心両面でこれが主人公のターニング・ポイントになりそうだね。


24歳 男性
あぁ、死ぬほど悲しかった・・・新一は完全に聞く耳を持たない状態に
なってしまったね。彼を悪く言うきになれないけど、なんとか自分の身
だけでも守って欲しかった・・・はぁ・・・落ち込んでるよ。

ミギ 「シンイチ、目を覚ませ。君の母親はもう・・・
    (Shinichi, snap out of it. Your mother is no longer—)」

新一「黙れ!黙れ!化け物はお前なんだ!(Shut up!Shut up!You're the monster!)」
ミギ 「し・・・(Shin—)」
新一「これ以上喋ると切り落とすぞ!(Keep talking and I'll chop you right off!)」



 42歳 男性 
今週は真っ直ぐに核心を突いた(go straight for the heart of things)回だな。


21歳 男性
彼がどうやって胸に穴の開いた状態から復活するのか
今週いっぱい考え続けることになりそう。


不明
心臓をやられてたら、死んじゃうだろう?流石にそれはないんじゃないか?


不明
彼はハートを破壊されたんだね。


 男性 マルタ
こうなると
ミギーが新一を助けようとする中で、人間をより理解していくことになるのか?

新一「母さん・・・覚えてるよね・・・その手の火傷・・・(
    Mom・・・You remember, right?That scar on your hand・・・)
    いつも見るたびに気になって、母さんに謝らなきゃって・・・(Seeing
    it always makes me feel guilty and makes me want to apologize to you.)」




 女性 
何が起こるか分かってたつもりだったのに
心の準備が出来てなかったことを思い知らされた・・・貫かれたわ。(T^T)


 不明 
新一に少しパラサイトが混ざっていることは今まで何度か示唆されてたから
ここでそれが生きてくるんじゃないかな。少なくとも、ただの人よりは回復の
余地がありそうに思える。


 不明 香港
新一が刺された瞬間、自分も彼と同じ感覚を味わった。


23歳 男性
お~・・・これは男をみせてるな、新一・・・あれ?お母さ・・・ん?
(国中のテーブルをひっくり返す音)


 男性 
クソ!クソ!クソ!クソ!!こんな事になる必要がどこにあったんだ!?
彼が何をしたって言うんだ!この扱いに値することをしたって言うのか?
(ノಥ益ಥ)ノ ┻━┻..............(ノಥ益ಥ)ノ ┻━┻..............

ミギ 「シンイチ!(Shinichi!)」
新一「かあ・・・さん・・・(M・・・om・・・)」