イベント「月例PPD劇場~ぱいぱいでか美の悩める仔羊工房~」に出演した、ぱいぱいでか美【拡大】
歌手のぱいぱいでか美(23)が5日、東京・新宿duesでイベント「月例PPD劇場~ぱいぱいでか美の悩める仔羊工房~」を開催。ゲストに4人組バンド、来来来チームの張江浩司を招いて、ともに大ファンと公言しているハロー!プロジェクト所属のアイドルについてトークを展開した。
ぱいぱいでか美は、モーニング娘。’14の最新シングル「TIKI BUN」を歌いながら登場。張江をステージに呼び込むと、同グループのリーダーで26日に卒業を控えた道重さゆみ(25)について、「聖母マリア様みたい」と絶賛。張江も「握手会に参加したら、道重さんは内側から光っていた」と応じた。さらに、ぱいぱいでか美は、Berryz工房の36thシングル「ロマンスを語って/永久の歌」(12日発売)をすでに12枚予約していることを明かすと、「来週はリリースイベントがいっぱいあるので、みんなBerryz工房のCDを買って参加してください!私も東京はほとんど行きます」と自身のファンに呼びかけた。
また、ぱいぱいでか美は、アルバイトを辞めたことを告白。「(歌手やタレントとして)これだけでやっていくって決めたので、テレビとか雑誌とかにガンガン出ます!」と力強く宣言した。最後に「恋のブッキング」など3曲を歌い、イベントを締めくくった。なお、ぱいぱいでか美と張江は新バンド「ぱいぱいぱいチーム」を結成。来年はバンドでも頻繁にライブを行うとのことなので、こちらの活動にも期待だ。