＜アジア大会＞日本人選手が韓国報道陣のカメラ盗む・・「見事なブーメラン」「日本の対応には見習うとこも・・」ー韓国ネット

複数の韓国メディアによると、仁川アジア大会に競泳日本代表として参加した冨田尚弥選手が、韓国の報道陣のカメラを盗んだことが明らかになり、日本選手団から追放された。

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報道によると、冨田選手は２５日午前１１時ごろ、韓国報道陣が競泳会場の記者席に置いていたキヤノンのＥＯＳ１ＤＸ（８００万ウォン＝約８３万円相当）を盗んだ疑い。盗難の被害届を受けた警察が防犯カメラを確認したところ、冨田選手がカバンに入れる姿が写っていたという。冨田選手は調べに対し容疑を認め、カメラも選手村で発見された。

これを受け、日本オリンピック委員会は２７日に記者会見を開いて冨田選手を日本選手団から追放したと発表した。

冨田選手は、前回の２０１０年広州アジア大会の２００メートル平泳ぎの金メダリスト。今大会では１００メートルと５０メートルの平泳ぎに出場、１００メートルで４位になっていた。

このニュースが伝わると、韓国のネット上では多くのユーザーが次々とコメントを書き込んだ。主な意見を紹介しよう。

「１００年間は韓国に叩かれる餌を与えた、と日本で一生無視されるだろ（笑）」

「今回のアジア大会は、いろいろあり過ぎるな…」

「日本はすぐに追放して記者を集めた…これは見習うべき」

「代表選手なのに何故あんなことを…残念だが、一瞬で自滅だな」

「メダルの代わりにカメラを首にかけて家に帰ろうと？？？」

「大規模な国際大会に参加したなら、自国の代表という心構えで慎重に振る舞うべきでは？」

「倭寇の血が発動したのだな」

「日本、赤っ恥だな。築き上げてきた名誉を一瞬にして自分で吹き飛ばしてしまった」

「日本の子たち、本当生活が苦しいようだな」

「日本人が日本ブランドの製品を盗む」

「８百万ウォンで人生を売ったな」

「言いがかりで仁川大会に難癖つける自分たちに、見事なブーメランが返ってきたな」

（編集　兼田）