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浅口支部弁論大会 浅口市と里庄町の中学生10人が熱弁
2014/11/06 木曜日
第39回浅口支部弁論大会は、金光学園中学・高等学校の120記念館大講義室で開かれ、浅口市と里庄町の中学校5校から出場した10人が、金光学園中学校の3年生およそ200人の前で発表しました。
この弁論大会は、身近な問題について考え、意見や主張をまとめ発表する力を身につけてもらおうと、中学校教育研究会浅口支部の国語部会が毎年開いているものです。
出場した生徒は、1人5分の持ち時間で、「コミュニケーションの大切さ」や「家族の絆」、「平和の尊さ」などついて堂々と発表しました。
審査の結果、「挨拶の大切さや地域の温かさ」について弁論した金光学園中学校3年の植田七菜子(うえだ ななこ)さんが、最も優秀であるとして岡山県大会への出場権を獲得しました。
植田さんは、11月17日に山陽新聞本社で開かれる、「第39回岡山県中学校弁論大会」に、浅口支部の代表として出場します。
浅田怜