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香川博人

香川博人

 - ,,,,,  10:00 PM

ライトニングコネクタにも挿せるUSBフラッシュメモリを使えば、iPad・iPhoneがちゃんとビジネスに役立つ

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ライトニングコネクタにも挿せるUSBフラッシュメモリを使えば、iPad・iPhoneがちゃんとビジネスに役立つ

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史上最薄・最軽量のiPad Air 2が発売され、ますます屋内外での活用が快適になったiPad。さらに、2014年内にマイクロソフトからOffice for iPad(利用にはOffice 365のサブスクリプションが必要)のリリースが予定され、ビジネスにおけるiPadの役割が大きく変わろうとしています。

そこで気になるのが、外出時のデータのやりとり。iPadにはWiFi + Cellularモデルがあり、LTEやWiFi(802.11a/b/g/n/ac)に加えて、モバイルWiFiも利用できますが、すべての環境下で高速ネットワークを活用できるわけではなく、ましてや大容量のデータの出し入れとなれば、そのレスポンスに不安を感じるシーンも出てきます。

ではiPadの使用時に、データの出し入れを快適に行う方法として何をどのように活用すればよいのか? 今回は、ネット環境がない場合でも大容量のデータ移行をスムーズにできるステイヤー社製「ライトニング フラッシュメモリを使って、その実力と利便性を考えてみました。


ライトニング フラッシュメモリは、ライトニングコネクタとUSB2.0コネクタの両方を兼ね備えたフラッシュメモリ。iOS 6以降、およびWindows XP、7、8、OS X以降のバージョンに対応しています。容量は8GBと16GBと32GBの3タイプで、実売価格はそれぞれ8GBが5000円、16GBが7000円、32GBが9000円です。


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クラウドを使えない機密情報ファイルをセキュアにやりとり


クラウドサービスには、データの保存や共有が手軽にでき、スマートフォンなどのさまざまなデバイスで利用できるなど多くのメリットがあります。ただし、通信回線の質=データ転送量はもちろんですが、ビジネスにおいては安全性=セキュリティ対策が最も気になるところ。

例えば、ホテルや空港などの公衆無線LANは暗号化されていないことも多く、WEPなどの弱いセキュリティが利用されている場合があります。

また、一般のクラウドサービスを利用するということは、データを他社のサーバにアップロードするということ。個人情報や機密情報、守秘義務が徹底されたプロジェクトのファイルを扱う場合は、こういったクラウドサービスの利用が禁止されていることも多いはずです。

その点、ライトニング フラッシュメモリなら、iPadやiPhoneを経由したデータでも、ネット環境の接続の良し悪しやクラウドサービスの安全性に左右されることなく、パソコンからiPad、パソコンからパソコン、iPhoneからiPadなど直接データの出し入れを素早く行うことができます。

さらにライトニング フラッシュメモリはパスコードロックを搭載。ファイルごとにロックをかけることができるので、第三者にメモリを貸し借りする際などにも安心です。


さまざまなビジネスシーンでiPadやiPhoneの実力を引き出す


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また、ライトニング フラッシュメモリでは、iOS専用の無料アプリ「i-FlashDrive HD」をインストールすることで、一般的なデータの出し入れだけでなく、WordやExcel、PDF、各種の画像ファイルなど、ビジネスシーンで欠かせないソフトで作成したファイルをレイアウト崩れがない状態で閲覧できます。つまり、プレゼン資料や見積書をその場で相手に確認してもらってからデータで渡すこともできるというわけ。

他にも、使い方次第でビジネスシーンで活用できるシチュエーションは広がります:


  • 飛行機に乗っての出張。電波が使えない機内でもデバイス間でデータのやり取りができるので仕事がはかどり、移動時間を有効活用できる
  • 参考資料をコピーして、持ち帰り仕事。電車でパソコンを開けない&電波が不安定でも、帰りの電車でiPadから閲覧してまとめ方を考える
  • クラウドサービス利用禁止の取引先からもらった資料をその場でiPadに取り込み、即確認


ビジネスシーンにおいてデータ容量やファイルの移動などの関係で活用できなかったiPhone・iPadの実力を、ライトニング フラッシュメモリがあれば引き出せるというわけです。


社内コミュニケーションも活性化?


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最近では会社からタブレットを支給される例も多く耳にします。いわばビジネスでのタブレット使用がオフィシャル化しているとも言えますが、一方でそれを使いこなせるリテラシーが社員のすべてに行き渡っているかどうかは別の問題。とくにベテランのビジネスパーソンほど、長年慣れ親しんだパソコンしか使用しなくなっているという場合も多いのではないでしょうか。

そんなベテラン上司と、iPadで作成したファイルの共有をするのは意外と至難の業。クラウドのファイル共有サービスを使用するにしても、まずはアカウントを作ってもらうところから...と、ハードルの高さは否めません。

そんなときにも、ライトニング フラッシュメモリは役立ちます。iPadでまとめた資料もおなじみのUSBフラッシュメモリの形で上司に渡せば、その使いやすさと安全性への配慮から、あなたの評価も上がるかもしれませんよ。


ストレージ以外でもビジネスに効力を発揮する便利な機能も


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ライトニング フラッシュメモリには、データを保存するストレージ機能に加えて、さまざまな活用が期待できる便利な機能が揃っています。

例えば、ボイスレコーダー機能。音声データは容量が重くなりがちですが、iPhoneでも外付けのフラッシュメモリになら気兼ねなくデータ保存することができるので、会議中に議事録がわりに録音をしておくことも可能です。

ほかにも、iPadやiPhoneに登録されているアドレス帳のバックアップ機能動画・音楽ファイルの再生機能、Dropboxへアクセスしてファイルの移動やコピーができる機能など、ビジネスとパーソナルの両面で賢く使える機能が充実しています。



昨今ますます、ビジネスシーンにタブレットやスマートフォンが利用される動きが活発になっています。そうした場面で利用される各種のファイルを安心して出し入れでき、閲覧するツールとして、ステイヤー社のライトニング フラッシュメモリを活用することは、iPadやiPhoneの可能性を広げるだけではなく、ビジネスのレスポンスを高める有効な武器になるかもしれません。

iPad・iPhoneを持ち歩く際の便利な必携アイテムとして活用してみてはいかがですか?


ライトニング フラッシュメモリ|株式会社 STAYER

(香川博人)
Photo by Shutterstock.

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