こんぶ

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その他不明な点があれば随時追記していきますので、質問などお願いします。

エリオの子供達やアツェレイの子供達が父親の姓をミドルネームにして母親の姓を名乗ってるのはやっぱり危険要素を抑えるためだろうか
エリオ・モンディアルという名前は良くも悪くも有名になりすぎたしスカリエッティって姓はわかる人が聞けばジェイル・スカリエッティの関係者とわかっちゃうとか
ただでさえスカリエッティ事件とかで悪い意味で歴史に名を残してるから一般人もよく知ってそうだ

>ただでさえスカリエッティ事件とかで悪い意味で歴史に名を残してるから一般人もよく知ってそうだ
SSXだと一部に情報規制かかっててヒラの局員じゃ閲覧できないようになってたけど
スカリエッティの名前そのものはやっぱり大々的に知られちゃってるか、規制のしようがないし

>ただでさえスカリエッティ事件とかで悪い意味で歴史に名を残してるから一般人もよく知ってそうだ
アクアだけは父親も母親もスカリエッティ姓だからミドルネームも何もないな

未来じゃスカリエッティ事件も教科書に載ってて学校の授業で習ったりするのだろうか

>未来じゃスカリエッティ事件も教科書に載ってて学校の授業で習ったりするのだろうか
教科書に載るのはそれこそ何十年も経ってその事件を経験した人がもう誰も生きていないような時代じゃないかなぁ
アクア達が学校で習うようなのだとつい最近の出来事っぽくなりそう

911みたいな近年の大事件ってもう学校で習うっけ？
あれも13年前になるのか

>アクアだけは父親も母親もスカリエッティ姓だからミドルネームも何もないな
アクアはそういうの気にしなさそうだな
どんな時でもゴーイングマイウェイを貫く少女

>アクアはそういうの気にしなさそうだな
>どんな時でもゴーイングマイウェイを貫く少女
夏休みの自由研究で20年くらいの間に起きた出来事をまとめようと
ベクターの時に放送されたアツェレイの映像を繰り返し見て資料にまとめるアクア

アツェレイはコロク、クランの2人を引き連れショッピング中である
現在はランジェリーショップにて下着の試着中だ
今までのアツェレイならプライドなどが邪魔をして中々試着をしなかっただろう
だがもはや今のアツェレイは達観している
今回の件で性別が変わってしまった事を完全に受け入れているのだ
これもある意味アツェレイの成長と言えるかもしれない
　00「（....ｶｼｬ）こんなもんかコロク？」
　　「いい！いいですわアツェレイ様！とてもセクシーですの！」
　　「お兄ちゃん……凄い……」
今アツェレイが試着している下着はコロクがチョイスしたもの
色は黒でレースが入った正に大人が着用するのに相応しいデザイン
それを見たコロクは興奮して左右のツインテールが激しく揺れ
クランは顔を赤くして照れてしまっている

エリオと下着と洋服と〜女3人ショッピング〜

昨日はぞろ目なし
ラスレス
>無題 Name としあき 14/11/04(火)01:30:20 No.11103320 del
>ラスレスならザフィー以外のヴォルケンズ＆リイン�Tが甘城ブリリアントパークの四精霊のコスプレになる

>夏休みの自由研究で20年くらいの間に起きた出来事をまとめようと
>ベクターの時に放送されたアツェレイの映像を繰り返し見て資料にまとめるアクア
我ながら会心の出来栄え！とドヤ顔で父親に見せに行ったら父親が死ぬ！

　00「まぁそれならこれにしておくか……
　　　あと服買いに行くからもう少し付き合ってもらうぞ」
　　「あら？アツェレイ様その1着だけ買うおつもりですの？」
　00「そんなに大量に買っても必要ないからな
　　　これを身に着けるのは男に戻るまでの間だけだし」
そもそも男に戻ってから身に着けたらただの変態である
アツェレイにそんな趣味はなく必要最低限の物さえあればいいという考えだった
　　「ですが洗濯中の時を考えて予備にもう1着買っておくべきですわ
　　　私の次のオススメはこちらのデザインですのよ♪」
と言って次の下着を持ってくる
コロクの言う事は正しいのかもしれないがアツェレイは気乗りがしなかった
下着をそういくつも持っていてもしょうがないというのもあるが
　00「はぁ、分かった分かった、もうそれでいいからさっさと会計するぞ」
着替え直したアツェレイは2着の下着を持って会計を済ませたのである
　00「次は服か……」

　　「アツェレイ様、こちらのスカートなど……」
　　「お兄ちゃん、こっちのワンピース可愛いよ」
　00「お前ら俺を着せ替え人形にしてるだけだろ？」
下着の次は服、という所までは良かった
しかし実際はこうして2人に成すがままにされている状態が続いている
アツェレイにとってこういう場所は完全にアウェーなので仕方がない事なのだが
　00「もうお前らが選んでくれるならそれでいいからさ」
　　「あら、いけませんわよアツェレイ様
　　　女の服選びはもっと時間をかけて吟味しませんと」
　　「そうですよぉー？お兄ちゃんも今はお姉ちゃんなんですから♪」
ここに来てアツェレイは女の買い物がやたらと長い理由を理解した気がする
こうして一つ一つ全部を試すかの様に選び試着していては時間がかかるのも当然だ
　00「はぁ……早く終わらせたい……」
ちなみに2人による着せ替えはまだ続くのは言うまでもない
アツェレイにとって真の地獄はまだまだ続くのである

>エリオの子供達やアツェレイの子供達が父親の姓をミドルネームにして母親の姓を名乗ってるのはやっぱり危険要素を抑えるためだろうか
アツェレイの子供以外にもスカリエッティ姓で該当するのはヒカヤだけかな
ヒカヤ・スカリエッティ・シェベルなのか

　00「あー……買い物ってだけでこんなに疲れたのは初めてだ……」
　　「もう、アツェレイ様は女心がまだ身に付いていませんわね」
　00「そんなの身に付いたら俺はもう終わりだと確信するわ」
　　「でも今のお兄ちゃん凄く可愛いです♪」
クランが満面の笑みでそう告げる
彼女の視線の先には可愛らしい衣類で着飾ったアツェレイがいたのだ
買ったばかりの服を早速着替えたらしい
コロクとクランの強い要望があって着替えたのだがアツェレイはまだ慣れてなかった
　00「なんかスカートってのは落ちつかないな」
　　「あらあら、本来ならスカートの下にスパッツなど私が許しませんのよ？
　　　それをアツェレイ様がどうしてもと仰るので着用してもらっておりますのに」
割と短めのスカートだけでは下半身が落ちつかないという事でスパッツ着用
ミウラの様によく動く活発な運動系女子のファッションが出来上がっていた
　00「これで十分だ、お前達もサンキューな
　　　お礼に食事でもどうだ？と言ってもクランがいるしファミレスとかだが」

　　「私お腹ぺこぺこです、レストラン行きたいです」
　　「私も異論はありませんわ」
　00「よし、なら少し遅いが食事にするか」
当初の目的の大体は達成されたのでそろそろ休憩がてら食事が必要と考えたその時だ
ファミレスに向かおうと歩き出した3人の前に見知らぬ男が数人現れたのである
　　「ねぇねぇ可愛いお嬢さん方、どこに行くの？」
　　「良かったら俺達と一緒に遊びに行かないかい？」
　　「俺達楽しい場所色々案内出来るよー？」
髪を見れば金髪に染め上げ身体を見ればリングなどのアクセサリーを身に着けている
お世辞にもいい印象を受けない身なりの明らかにナンパ目的の男達が3人
まるで逃げ場をなくすかの様にアツェレイ達3人を取り囲んでしまった
　　「はわっ……（ｷﾞｭｯ....）」
そんな男達の出現にクランは挙動不審に陥ってしまう
元々アツェレイやアスラ以外の男はまだ苦手意識が強い為コロクの後ろに隠れたのだ
コロクもクランを守る様に一歩前に出ると……

　　「あなた方、いったい誰に向かって（ｽｯ....）アツェレイ様？」
男達に食ってかかろうとしたコロクをアツェレイは制止する
今度はアツェレイがコロクの前に立つ様にして止めるとすぐに念話を送り指示を出した
　00《ここは俺が何とかするから
　　　お前はクランが暴れたりしない様に守っててやってくれよ》
アツェレイが懸念したのはクランの持つ力がこの男達に向けられる事だ
もし恐怖心から見境なく暴れる様な事になればそれこそ一大事である
そんなアツェレイの思いを察したコロクは静かに頷き一歩下がった
　00「そうやって女の子に声をかけて楽しいですか？
　　　私にはあまりに惨めで哀れにしか見えないのですが」
ズバッと言い切った
あまりにもストレートな物言いに男達も面食らっている
　00「女の子とお近づきになりたいならもう少し身なりと態度を改める事ですよ」
また言った、今度ばかりは男達も黙ってはいない
　　「何だお前調子に乗ってんじゃねぇぞ！（ｶﾞｼｯ!）」

アツェレイに一番近い位置にいた男がアツェレイに腕を掴む
しかし次の瞬間、その男の視界は【反転】してしまった
　　（ｸﾞﾙﾝｯ!.....ﾄﾞｻｧ!）
　　「ガッ！？ハッ！？ハッ！？（ｼﾞﾀﾊﾞﾀ）」
今のはアツェレイが男を捻り上げ、投げ飛ばしたのである
男の腕を掴み返し、素早く足払いをかけると同時に掴んだ腕を引き込む
すると男の身体は綺麗に反転し背中から地面に叩きつけられた
突然の事で反応出来るはずもなく、背中を強打した為に呼吸がしにくくなる
信じられない光景に残りの男2人も驚愕していた
　00「さて、今度はどうします？
　　　何なら2人同時にかかってきてもこっちは何ら構いませんが？」
　　「「うっ！うわぁぁぁぁ！？（ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ!）」」
男2人は逃げ出した、倒れている仲間を置いて
　00「ほら忘れものだ！（ｶﾞｼｯ!）受け取りな！（ﾌﾞｫﾝ!...）」
あろう事かアツェレイは倒れている男を掴み上げると逃げ去る男達に向かって投げたのである

数秒後、投げられた男は逃げ去る男達に命中
情けない声を上げながら男達は倒れている男を抱え上げてそのまま逃げたのだ
　00「ったく……身の程を知らない男達だな」
　　「お疲れ様でした、アツェレイ様」
　　「お兄ちゃん……大丈夫ですか？」
　00「あぁ、こっちは何ともない
　　　コロクもご苦労さんだな、ちゃんとクランを守ってくれたし」
アツェレイにとって男を撃退する事など雑作もない事だ
クランが取り乱し手当たり次第に暴れてしまう事の方が大変なのだから
　00「さて、余計な邪魔が入ったが今度こそ飯にしようぜ」
　　「はいですの」
　　「はーい♪」
女3人、仲良く歩き出す

〜NEXT：『めぐり会う2人の姉妹』〜

ウェイバー　「…怖く…ありませんでしたか？」
グレン　　　「ふむ…そりゃあ、普通には見ない姿じゃったが…直ぐにおまえさんだと判ったからな。
　　　　　　　そして、全力であの暴漢に…奇妙な奴じゃったが…立ち向かってくれた」
ウェイバー　「…でも人の姿じゃ、無いですよ…あんなの」
グレン　　　「お前さんはともかく、アレクセイさん達三人は人じゃないみたいじゃな」
ウェイバー　「え？！」
グレン　　　「儂もちょっと種明かしをしようかの。
　　　　　　　儂は以前居た場所で、いわゆる人ならざる者達と暮らしていた事があるんじゃ」
ウェイバー　「そうなんですか？！」
グレン　　　「うむ。　小さい頃からそうじゃったから、今更気にもならなくてな。
　　　　　　　よそ者には隠していたが、その場所では誰もが知っていることだった。
　　　　　　　だから最初はお主らもそうかと思ってな。　実際は違ったみたいじゃが。　
　　　　　　　…実はここも、日本に居る…妖怪か？　その者達の勧めなんじゃよ」
ウェイバー　「マジかよ…」
グレン　　　「ははは、これでお互い隠し事をしておった…おあいこじゃよ」

ウェイバー　「さて…おや、明かりが？」
グレン　　　「うん？　このコーヒーの香りは…マーサが起きているのか？」

イスカンダル「まさか、早々にバレていたとは…参りましたな」
マーサ　　　「詳しい事は聞かないわ。　いろいろあるのでしょうし」
エリザベート「恐縮です…」
キャス孤　　「それでも、私達を住まわせて下さってありがとうございます」
マーサ　　　「畏まらなくて良いのよ。　経緯は変わってるけど…
　　　　　　　こうしてこの家が賑わっているのは嬉しいの」
エリザベート「…そうですか…」
マーサ　　　「…あのね。　もし良ければなんだけどもう少しここに居てくれないかしら？
　　　　　　　今何をしているかは判らないけど…それが終わっても、暫く居てくれると嬉しいのだけど…」
キャス孤　　「私達で良ければ…」
イスカンダル「感謝します…無論、許されるならば」
エリザベート「私もです」

ウェイバー　「……あいつらは…ったく」
グレン　　　「彼らも、君も…いい子達だな」
ウェイバー　「そんな事…いえ…はい」
グレン　　　「うむ、そんな事あるさ。　人を怖がらせる姿かもしれないと怖がっても、
　　　　　　　君はそれでも、儂を助けるために戦ってくれた。　まあ、儂は君を怖いとは全く思わんがね」
ウェイバー　「そう…ですか？」
グレン　　　「いいか？　どんな姿をしていても、結局それが怖いかそうでないかは行動で決まる。
　　　　　　　君の行いを誰かが見て、その背中を評価するのだ。
　　　　　　　威厳とは、名誉を得ていると言う事でなるものではなく、名誉に値する事から成る」
ウェイバー　「アリストテレスですね」
グレン　　　「そうだ。　君の姿を恐ろしい悪鬼か誇り高き戦士か…どう見られるかは、君の行動に掛かっている。
　　　　　　　そして…君ならどうすればいいか、判っているんじゃ無いか？」
ウェイバー　「……………はい」
グレン　　　「愚問だったかな。　…さて、夜更かししている悪い子達とコーヒーを飲むとするか」
ウェイバー　「はい！」

ウェイバー　「はあっ…はあっ……お爺さん…僕は…！！」

ジュエル　　「そして貴方は、その傾向が他より強い…恐らく、それを使わなくても近い将来…」
ウェイバー　「でも、これを使えば……僕はその瞬間……！？」

キャス孤　　「<ズドォ！！>がっ…はっ……！！！」
影キャス孤　「ハハハ…<ズォォ！！>」
キャス孤　　「尻尾から兵隊…！　まさかそこまで能力を…くっ！！」
影兵士　　　「<ジャキッ…！　ビュオッ！！>」
キャス孤　　「矢を…！！　これでは…これでは…まるであの時と…！！<ガシャァン！！！>」

ウェイバー　「！　外に出たのか？！　矢が刺さってる方向からして……あの先は…」

キャス孤　　「はあっ！！　はあっ…！！！<ザァァ……>……………はははっ…
　　　　　　　…よりにもよって…死に場所が…草原…ですか…くそぅ…」

ウェイバー　「…僕は、あの子の力になりたいんだ…いや、そこまでいかなくてもいい。
　　　　　　　彼女は玉藻の前…凄い強い妖怪で…きっと僕なんかじゃ針の一本にもならない」
ジュエル　　「ご存じだったのですね」
ウェイバー　「ああ。　ネットで調べたんだ…っていうか、調べりゃ直ぐ判るくらい有名だったんだな」
ジュエル　　「金毛九尾白面…ただ、キャス孤様はこの世界の白面様とは別…
　　　　　　　そう、別の世界の白面様になるのでしょうね」
ウェイバー　「そうか……なあ、あの子は幸せになれると思うか？」
ジュエル　　「その問いは無意味では？」
ウェイバー　「それは……」
ジュエル　　「それは貴方が判っているのでしょう？　だから力を求めて私に頼った…そうでしょう？
　　　　　　　力になりたいとか、彼女に相応しくなる為とか…その為の力など求めて居ない…でしょ？」
ウェイバー　「………ああそうだ。　僕が力を欲しいのは…僕のためだ。
　　　　　　　あの子にもし何かあった時、僕が彼女を…少しでもいいから力になりたい。
　　　　　　　そして…僕自身を守る…あの子が不幸せになるとしたら…僕が死ぬ事だから…」

ぞろ目だったらユーノとエリオとトーマをトリプルギロチンコ！

ゾロ目ならアツェレイをノーパンミニスカメイドの衣装で拘束してコロクの家に放置する

ぞろ目なら明日のエリオのおっぱい枕はレオっぱい

ぞろ目ならエリオとアツェレイが女性化しているときの全てが撮影されて永久保存されている！！

ラスレスならミルヒの衣装がいぬかみっ！のようこになる

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