11月 5 2014
iPhone6Plusの128GBモデルがリコールの可能性 ※追記あり
iPhone6Plusの128GBモデルがリコールになるかもしれません。iPhone5では発売2年後にリコールがありましたがまさか最新のiPhone6Plusが?
iPhone6Plusのリコールの可能性
私は大きいスマホがどうも合わないのでiPhone5sを使っていますが、最新のiPhone6Plusの128GBモデルでは急にアプリが落ちたり再起動を繰り返したりという現象も起きているそうです。
どうやら使っているメモリに問題がある(のではないか)という話になっているとか。
TLC(Triple Level Cell)は、NAND型フラッシュメモリにおけるデータの記録方式の一つで8値・3ビットのデータを記録する方式となっており、4値2ビット記録のMLC(Multiple Level Cell)や2値1ビット記録のSLC(Single Level Cell)に比べ、データの読み書き速度は劣るものの、コストが安く、2〜3倍多いデータを記録する事が可能です。
このTLCという方式のメモリが値段は良くても性能がよろしくなく、iPhone6Plusは128GBモデルのみこのタイプのメモリを採用しているそうです。
確かに128GBモデルでしか再現しない現象であればハード由来の可能性は高そうに見えます。しかしソフト(iOS)との組み合わせ・相性が原因になっている場合もあるので答えを出すには調査が必要でしょう。
私の周りで該当機種を使っている人は快適に使えているようでしたが、現象に心当たりのある方は続報をお待ち下さい。
アップルのリコールは珍しくない
アップルはリコール自体は過去にも実施しています。
iPhone4では持ち方によって電波が遮られてしまう「デスグリップ」という問題があり、ハード上の設計ミスではと騒ぎになりましたが専用ケースを配布する事で端末の交換までには至りませんでした。
iPhone5は今年の4月にホームボタンの不具合で対象期間に製造されたモデルの無料交換を実施していますし、つい2ヶ月前にはバッテリーが原因で交換対応を行っています。昨年にはMacbook Airのいつかのモデルもリコールしていたはず。
ただiPhone5は2012年に発売されたモデルであり、ご存知の通りiPhone6Plusは今現在世間を賑わせている最新機種です。
もしリコールになったら結構な台数が対象になるんじゃないでしょうか。今世に出ているiPhone6Plusはほとんど同時期に製造されているはずなので。
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リコールの可能性は高くなさそう
個人的にはリコールはしないと予想。
原因がハード上のものだとしても理屈を言えばメモリの性能(読み書き速度)不足でしょう。それは多分iOSのアップデートで解決、というかごまかせそうなので。
流すデータを意図的に遅らせたりメモリの仕事に遊びを持たせる事は可能なように感じます。私は専門家でないのでアレですが、感覚としてそれくらいのプログラムは組めそうな気が。
アップルは声が大きくならない限り事実の調査に時間をかけるきらいがありますし、今までの流れからすると仮にハード上の問題があったとしてもすんなり認めて交換とはいかなそう。
大量出荷した6Plusを全回収はしたくないでしょうし、そこまで大きな声が上がっているわけではないのでiOSアップデートで対応するのが自然な流れでしょう。
それよりもiOS8.1にアップデートしたiPhone5sでWi-Fiがぶつぶつ切れるんですけどこれなんとかならないですかね。
14:20追記:海外のApple情報サイトはリコールはないと言っています。
要約すると「一部のユーザがアップルのフォーラムで多数投稿しているだけで広範囲の問題ではない。投稿しているのはアプリを500個以上入れているヘビーユーザばかり。同じ問題はiOS6の頃からあった」という感じです。