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【株式・不動産・FX】ドンと来い!初心者のための投資信託まとめ

2014年10月8日更新 |
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投資に興味があるけど……

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最近テレビCMなどでもよく聞く「投資信託」。

アベノミクス以来、投資に興味があるという方も増えてきています。

しかし、株式投資・FX・NISAそして投資信託などと、投資の種類を表す言葉は無数にあり、それぞれの違いがあまりよくわからないという方のために、ここでは投資信託とはどういうものか、おおまかにまとめました。

投資信託とは?

投資信託とは、「投信」や「ファンド」などとも呼ばれるもので、主に個人投資家から資金と集め、まとまった資金を様々な方法で運用し、利益を得て、その利益を個人投資家たちに、投資額に応じて分配するものになります。肝心の運用先は国内外問わず、株式・債権・不動産など、いくつもある中から専門家によって決定されます。投資信託の運用の成果は、市場の状況などで変化するもので、運用によって利益を生めば、その分が還元されますが、運用が失敗した場合には損失を出す可能性もあります。つまり元本の保証がされないものになります。

 

参照元:投資信託ってなんだろう?

投資信託の5つのメリット

 

1 少額からはじめることができる

 

投資信託の最大のメリットとして、少額から始められるという事があげられます。

ここでは株式投資と比較しますが、株式投資には「売買単価」というものがあり、一株5,000円の株が、100株で一つの単位とすると、50万円かかる計算になります。

50万円を投資に回すとなると、一般的な家庭であれば、相当大きな金額になりますが、投資信託であれば、1000円から始めることができるのです。

 

 

2 専門家によって運用される

 

二つ目のメリットは、専門家が運用してくれることです。

通常、FXや株式投資ですと、自分でチャートと呼ばれるグラフとにらめっこして、売買を行いますが、投資信託はプロに丸投げすることができますので、専門的な知識がない状態でも、安心して投資に臨むことができます。

 

 

3 様々な金融商品に投資できる

 

投資信託の扱う投資対象は、株式・外貨・不動産など多岐に渡ります。

1でも挙げたように、株式には売買単価があり、不動産では数百万の資金が必要になります。

しかし投資信託であれば、株式・外貨・不動産どれにおいても少額から投資が可能であり、個人単位では投資ができないようなものでも、対象になっていますので、投資対象が非常に多いのも大きなメリットです。

 

 

4 分散投資ができる

 

投資において、非常に大切な事なのですが、万が一投資対象を一つに絞っていた場合、その一つが失敗してしまうとすべてを失うことになります。

その点、投資信託は分散投資と言い、複数の投資対象を持っていますので、リスクを抑えることができるのです。

 

 

5 継続的な投資によって、長期の運用ができる

 

個人で投資を行った場合、日々の値動きに気持ちが支配され、どうしても短期の運用になってしまいがちです。ですが投資信託の場合、毎月決まった金額を積み立てて投資することもできますので、焦ることなく投資に臨むことができます。

投資信託の3つのデメリット

 

1 元本割れの可能性がある

 

銀行の預金などと違って、運用を行うものなので、元本割れするリスクが伴います。

しかし、一度元本を割ってしまった場合でも、リターンを生む可能性もありますので、焦りは禁物です。

 

 

2 実際に運用を行う専門家の能力が損益にかかわる

 

自分で運用しないからこそのデメリットですが、「この人に任せていいものかどうか」という判断は非常に難しいです。

判断基準にできるものは、その人の投資の方針と、これまでの実績などですが。

過去の実績はこれからの未来を保証するものではありませんので、しっかりと検討しましょう。

 

 

3 手数料がかかる

 

投資信託でかかる手数料は主に二つあります。一つ目は、「信託報酬」いうのもで、資産の管理や、運用を行う専門家に対しての手数料です。二つ目は投資信託を購入する際にかかる「販売手数料」です。投資信託は、証券会社銀行が販売窓口になっており、購入に対しての手数料です。

 

参照元:やさしい投資信託ガイド

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