我がママでいこう!

ママは自分を犠牲にしなきゃだめ?我慢しなきゃだめ?子育てもキャリアもやりたいこと全部ワガママにやっていこう!「かなたのママ」も「仲宗根の妻」も好きだけど「尾崎えり子」が一番好き!大変なこともいっぱいあるけど、楽しんでやってきます!


テーマ:

11月3日で彼に告白して8年、プロポーズして5年、

パパママになって3年半になります。


結婚しても子どもができても

毎朝彼はかっこよく見えます。


昨日は久しぶりにお酒を飲み、

いつも違う部屋で寝ている旦那(私と子ども達は一緒)が、

子供を寝かしつけたまま寝てしまいました。

久しぶりに横で眠れると思い、子どもをそっと横に移動させて、

旦那の横に入り込みました。

寝ようとしたら、寝ぼけた旦那が後ろから抱きしめられ

高校生みたいにキュン死するかと思いました。


今日はそんなアホな私が旦那にトキメキ続けられる理由を書いてみます。


DNAレベルで恋してる

女性は「強い遺伝子」を残すために

自分に合う相手を本能的にかぎ分ける力が

男性より数倍高いようです。

女性から一目ぼれした場合は

離婚率が低い、とのこと。


そもそも私は肉食系で嗅覚が優れている上に、

女性の本能的な嗅覚も備えているので。

「彼以外に色がついていない」という圧倒的な一目ぼれは

もはや頭や心ではなく、DNAレベルで恋をしているのです。


■彼がなかなか捕まらない。

「今日、ランチいかない?ゆっくりお茶しようよ」

と誘ったら「俺に何のメリットがあるの?」と言われました。

「俺が付き合いをOKした時に約束したこと覚えてる?」

「イエッサー!この8年一瞬たりとも忘れたことはありません!

仕事に口出さない

自由を奪わない

髪の毛を傷ませない

の3点であります」

「俺の自由を奪わないで。

車も磨きたいし、ゴルフもバッセンもいきたいし、

ギターもひきたい。」

「イエッサー!いってらっしゃいませ!」

結婚しても、この片思い感。

肉食系にはたまりません。


意図的に片思いキャラで居続けるのもポイントです。


■家は「バカ」でしかいない

お互い仕事のことはほとんど知りません。

彼の中で私は「何もできない女の子」です。

私の中で彼は「なんかできるんだろう男」です。

家ではバカしかいいません。

下らない下ネタをお互いで言い合って笑っている

ただの大学生カップルです。

上手くいっている夫婦がしているような


互いの仕事の共有やビジョンの共有しません。

相談も特にしません。

私と彼は仕事のプライドや考え方を家には決して持ち込まないようにしています。

共感なんて不可能だから。


■文句は抱きしめながら

彼は文字にするとかなり厳しいことを結構言います。

「俺の犠牲の上にお前の幸せが成り立っている」

「よくしゃべるブスだな」

「本当に何もできない女だな」

でも、これらをすべて抱きしめながらいうので

全く文字が頭に入ってこない。

ただのいちゃつきにしかなりません。


私は文句はユーモアを入れていうようにしていますし、

彼の文句は体を抱きしめながらいうようにしています。

(旦那へのユニークな文句の言い方)

http://ameblo.jp/kids-sports-creation/entry-11733713467.html

-------------------------------------------------------

と、書いてみて気が付いたのですが、

私たち夫婦を語る際に「子ども」がほとんど出てこないんだな。。

私たちを表現する言葉はチームでも家族でもパートナーでもなく、

「バカップル」

それが8年たっても関係が変わらない一番の理由だと

私が勝手に思っています。

↓40歳と30歳のバカップル









AD
いいね!した人  |  コメント(0)

[PR]気になるキーワード