握手会でAKB切りつけ、被告が事実認める
読売新聞 11月4日(火)19時21分配信
人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーらが5月、岩手県滝沢市の握手会会場で切りつけられた事件で、傷害罪と銃刀法違反に問われた青森県十和田市、無職梅田悟被告(24)の初公判が4日、盛岡地裁(岡田健彦裁判長)であり、梅田被告は起訴事実を認めた。
検察側は冒頭陳述で、勤務していた会社を解雇された梅田被告が、テレビ番組で、AKB48のメンバーが多額の収入を得ていることを知り、不満を抱いたと指摘。握手会で、メンバーを切りつければ不満を解消できると考えるようになった主張した。また、メンバー2人を襲う直前の行動について、「下見のため隣のテントに入り、(ほかのメンバーと)握手するなどして状況を確認した」と述べた。
最終更新:11月4日(火)19時21分
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