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2014-11-04

「Javaエンジニア養成読本」が出るのです

Javaエンジニア養成読本の特集の1つを書かせてもらいました。

まさかの本名プレイ。みんな本名だったから……(流されるスタイル)あ、どれかは内緒です。バレバレでしょうけど内緒です。

エンジニア養成読本シリーズみたいな感じで、少し大きめの雑誌。モックって言うらしい。読本って"どくほん"って読んでたんだけど"とくほん"って読むんだね。どっちでも良いみたいで"どくほん"で通ってるみたいだけど。

Java入門と言うことで

内容は普通の入門書のように、簡単な構文の解説とか、変数とは云々とか。そんなことを書いてません。初心者向けの導入はクリアしている前提です。

ターゲット

メインターゲットは初期段階の業務プログラマです。全く未経験ではなく、少しは業務でプログラムに触れている方を想定しています。

書いている内容をクリアしたら、その辺の現場では(若干残念ですが)上位クラスになります。たぶん。そして当然ながら、ここに書いているものだけでは十分ではありません。あくまで入門ですから、この先の道は各々で進んでくださいまし。フォローアップ的なのをブログとかで書ければなーと思っていますが、たぶん思ってるだけです。

そして、サブターゲットは中堅以上のプログラマです。メインターゲット層から質問をされて、しどろもどろになりながら答えてください。即答できるものも多いでしょうし、追加の解説をしてあげても良いでしょう。わからないのは「自分で調べてみな!」とか誤魔化してから必死に調べてもいいんじゃないでしょうか。

私も書いてからきしださんに突っ込まれて「うーあー……」とか言いながらたくさん書き直しましたw

入門?

「入門」って言葉を聞いて「門にも色々あっていいよね」と思いました。開きやすい門だけが良い門とも限らないと思うわけです。多少重いのがあってもいいよね?

門を抜けた先の見晴らしが、少しでもいいものになりますように。とかなんとか。

ほかのかたの

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