学校とバイトで一日を終えて一人暮らしのアパートに帰宅した少年。
しかし、部屋の電気は点いていて、台所に立った裸エプロンの女性が彼に微笑んだ。
「おかえり~ユウくん」
「!?・・・ナミ姉ちゃん? なんで俺の部屋に!?」
今回は上乃龍也の『姉ちゃんの裸体×エプロン』(雑誌『COMICペンギンクラブ』2013年5月号に収録)を紹介します。

母から合鍵を借りて来た姉は「ユウくんにとって今日は特別な日だから」と夕食を作りに来たのですが、当然のごとく少年が姉の格好(裸エプロン)を注意すると、「やだなぁユウくんたら姉弟なんだよ。今更なに慌ててるのかな」とクスクス笑うのでした。
(人の気も知らないくせに・・・)
「ご飯はわかったから、とりあえず服を着てくれよ・・・」
「ん~~あと少しで料理できちゃうから」
(・・・いつもこうだ)
(ナミ姉ちゃんは昔から服を着たがらない)
(パンツも穿かずにTシャツとか一枚だけで家の中を歩き回る・・・)
(中学の頃、姉とはいえ目の前にある女性の身体に恥ずかしくなり・・・)
(見ないようにすればするほどナミ姉ちゃんを意識しすぎて・・・)
(ナミ姉ちゃんを本気で好きになっていた・・・)
まあ、これだけのピチムチ美少女が半裸状態で家にいたら青少年はノックアウトされてしまいますよね。
もともと仲の良い姉弟だったのでしょうが、姉を「異性」として強く意識してしまったことから「家族愛」が「近親愛」へと移行していったのです。
(こんな気持ちを伝えられるわけもないからナミ姉ちゃんから逃げるように)
(一人暮らしを始めたっていうのに・・・・)
(今・・また目の前に半裸のナミ姉ちゃんが・・・)
「禁断の想い」を胸に抱きながらも「禁忌への意識」をしっかり持っていた弟。
しかし、姉の方は裸エプロン姿からも分かるようにやる気マンマンです。実家にいた時の無防備な姿も弟を誘っていたのでしょうか。
こんな状況で少年が「欲望」を抑えきれるはずもなく、彼は豊満な肉体の姉の処女を奪い、その膣内に射精するのでした。
お姉ちゃんの方に迷いがないので「背徳感」はほとんどありませんが、ハードなセックスシーンの中でも弟のことが好きで好きで堪らないという様子が描かれています。
「近親相姦」の後の夕食を終えた少年。
「ごちそうさまでした」
「美味しかったかな? お姉ちゃんのご飯」
「うん」
「よかった。あとデザートもあるからね」
そう言って姉はデコレーションケーキを持ってきた。
「はい、ユウくんお誕生日おめでとう」
「あ! すっかり忘れてた・・」
「だから特別な日って言ったでしょ」
満面の笑みを見せる姉。
「そっか・・ありがとうナミ姉ちゃん」
「これでユウくん、18歳でもう結婚できる年齢だもんね」
「え!?」
「別に籍とかいれなくても気にしないから・・・」
豊満な乳房をテーブルの上にのせた彼女が顔を赤らめながら弟を見つめる。
「これからはお姉ちゃんとずっと一緒にいてくれるかな」
既成事実を作ってからの告白。
お姉ちゃん、天然そうに見えてなかなかの策士ですね。
弟くんはもうこの甘い罠からは逃げられないでしょう。
ボクがナミ姉ちゃんの弟なら・・・・う~~ん 困っちゃうな・・・ 計算ずくで やってるっしょ このナミ姉ちゃん・・・。まさに 悪魔の手口ですね(困;;;)
そうでした 近親相姦がらみで いぜん ベークランド一家の母殺しの事件を 紹介したと思いましたが
まだ あったんですよ・・・別の近親相姦がらみの殺人事件が。
リンク先↓
http://www5b.biglobe.ne.jp/%257Emadison/murder/text3/appel.html
もし リンク できない場合は "殺人博物館" "ハンス・アペル" と2つのキーワードで検索してみてください。
これもレディース・コミック向けな内容ですね。
だけど・・・
「ああ・・・事実だよ。オレとアニキは 姉貴と しょっちゅうやりまくってるぜ」・・・と・・・ぉぃぉぃ(汗)
それを聞いて プチーン!
大橋さんも この事件のエピソードを拝見したら
"イカレてる・・・"って 思うはずです。 近親相姦は あくまで空想で・・・・