優しくて面倒見が良くて子供好きだが、あまり表情が顔に出ず何を考えているのか分からないことがある姉の美咲。
(そんな姉さんのことをおれは一人の女性として意識していた。オナニーのネタはいつも姉さんだ)
(今もチラチラと視姦しながら姉さんの裸体を脳内で思い描き、軽く勃起してしまっている)
サークルちゃーむばいと!のCGノベル『無抵抗な姉さん 好きにしていいよ…』に登場する弟は、一緒に暮らしている実姉に対して「近親愛」を抱いていました。

そんな彼が夕飯後も姉の顔が見たくなって寝室を訪れると、姉のパジャマは胸元が大きくはだけており、乳首こそギリギリ隠れているが乳輪の色まで確認できる無防備すぎる状態に「禁断の欲望」が爆発してしまいます。
それでも彼女は無表情のまま裸身を弟に愛撫され、姉の反応が見たいと思って動きを止めた彼に「・・もう、気は済んだの?」と初めて声をかけた。
「ね、姉さん、怒ってないの? こんなにヒドイことされて、おれのこと、嫌いになったでしょ?」
「お姉ちゃんは大丈夫・・ユウくんのしたいようにしていいからね」
弟に左の乳房を鷲掴みされながら、そう告げる姉。
「姉さん、何をされているか、本当にわかってるの? おれ、姉さんとセックスしようとしているんだよ?」
「・・うん分かってるよ」
「・・・姉さん、ほかの男とこういう事したこと・・あるの?」
「ないよ。ユウくん以外の人にこんなこと、させた事ないよ」
「は、はじめての相手がおれなんかでいいの?」
「うん、お姉ちゃんもユウくんとその・・・・・してみたいな」
「好きだ! 好きだ、姉さんっ!」
そう叫びながら彼が抱きしめると姉のカラダが腕の中で大きく跳ねた。
「・・・おれ、姉さんのことを一人の女性として好きなんだ」
その言葉に姉の裸身がまたビクンと波打つ。
(どうやら「好き」という言葉に反応しているようだ。嬉しいのだろうか?)
(その姉さんの反応に胸が熱くなった)
「姉さん・・姉さんが愛おしくてたまらない」
「・・・・」
(おれは恐る恐る、姉さんの唇に接近していく)
静かに重なり合う姉と弟の唇。
(お互いの唇が優しく触れ合うだけのキス。それだけで射精できそうなほど興奮した)
「ユウくんと・・キスしちゃった」
(姉さんはキスの余韻に浸りながら嬉しそうに言った)
このお姉さんは弟と同じくらいのレベルの「近親愛」を抱いていたんですね。
当然のごとく姉弟は「近親相姦」をしますが、膣出しするかのどうかの段階で彼は「禁忌への意識」に悩みます。
「・・・どうしたの?」
腰の動きが止まった弟を彼女が見つめる。
「膣内に出したいの? 赤ちゃんできちゃうよ・・?」
(その姉さんの言葉から拒絶の意志は感じられなかった)
(中出しの前におれがどこまで本気なのか確かめたい・・・そんな雰囲気だった)
(姉さんに逃げる素振りはない。それどころか、膣内射精をむしろ期待しているかのようだ)
(おれが怖気づいて逃げるのを阻止するかのように足を絡め、優しいまなざしでじっとこちらを見つめている)
(・・・おれは改めて姉さんに自分の気持ちを伝えた)
「姉さん、聞いて。おれ、姉さんのこと本気なんだ。本気で一生姉さんの側にいたい思ってるんだ」
「そう・・・―――いいよ、ユウくんがお姉ちゃんのこと、ずっとずっと・・大事にしてくれるなら」
こうして彼らは「恋人姉弟」としてその後も「膣出し相姦」を続けていき、お姉さんが妊娠してのハッピーエンド。
彼女の無表情はもともと実弟に対する「近親愛」を悟られないためのものであったので、愛する弟の子を孕んだ姉の表情は徐々に豊かになっていきました。
自分からは攻めないけど弟の「禁忌の欲望」に対しては完全無抵抗なお姉さんが可愛かったです。(乳輪見せで誘っているかのような「年上の女」としてのしたたかさも良いです)
ただ、まだ二人とも若そうなのに両親の存在が全く語られないのがちょっと気になりました。
まあ、それは「ご想像にお任せします」としても、姉と弟の髪の色が全然違うのが個人的には残念でした。
このお姉さんがあまり髪を染めそうなタイプには見えなかったですしね。
作者的には「金髪のお姉さん」は出したいけど「金髪の弟」はちょっと変だなという感じだったのでしょうか。
「血縁関係」が大事な間柄では髪の色は同じ方が分かりやすいです。
まあ、母親が金髪で父親が黒髪という設定とかなら問題ないので、両親の写真を出して「数年前に事故で亡くなった」とか「父親の転勤で海外に行っている」などの簡単な説明があると、物語にもう少しリアリティが生まれたと思います。
基本的に「近親モノ」に関しては「他者」の介入を極力減らして「二人の世界」をしっかり描くべきだと考えていますが、本来存在すべき「他者の存在(この場合は両親)」を完全無視してしまうと、読者が「背徳感」や「現実感」を覚えるのが難しくなるような気がしました。
姉弟の心情などをかなり丁寧に描いているだけに、この作者にはより高いレベルの「近親モノ」を期待してしまいます。
今日、コミックMilfvol20買いました
王さまアプリ5話、最終回
一応、母親を隷属セックス結婚式をしながら父親に電話
父親もアプリで支配済み、妻が息子に犯されてるのをちんぽ固くしてオナニー
最後は外国のお姫様が犯されにやって来てEND
中々良かったです