「神のうちの真のいのち」(ヴァッスーラ・ライデン信奉者)に関して2通のコメントが入っていました。
黒崎教会神父の信仰養成に関する件でお尋ね
水をさすようで申し訳ないが、教会内の怪しげな信仰集団のひとつ「神のうちの真のいのち」(ヴァッスーラ・ライデン信奉者)の件で要注意を感じておる者です。
「黒崎教会聖堂 7月7日の土曜日 連絡先K」とこのグループのネットに出ておりますが、黒崎教会の神父はこのグループを認めておるのでしょうか。教会委員会は知っておりますか。もし認めていたり、知っていても野放し状態であるなら、このサイトに何度も出てくる黒崎教会神父の「信仰養成」の根本に疑問を投げかけたい。
黒崎教会内の異見には口を挟まないが、このグループの集まりが聖堂を使っていることは、カトリック信仰と相容れないものを包含していることになる。
教会委員もしくはどなたか、説明してくださらないか。
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おっしゃる通りです。
その怪しげなグループに関して、これまでも複数の信徒が福岡教区へも問題提起したり、疑問を投げかけていると思います(司祭に進言してもまったくお話にならないので)。今月も行われるようですので、黙認ということなのでしょうか。
意に沿わなければ「教会法に反する」「共産主義」「労働組合」と叫び、威嚇的な行動をとる割には、カルトまがいには脇が大変甘いようで。
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全ての司教に対するウィリアム・レヴァダ枢機卿の書簡で
「神のうちの真のいのち」(ヴァッスーラ・ライデン信奉者)は2007年1月25日に、公的な警告を発表し、教会の司教らや上長方に通告しました。と複数のサイトで掲載されています。
もっと詳しい情報、他教区、他教会での活動をご存知の方がいらっしゃいましたら、コメントをお願いします。
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まあなんにしてもゴキブリ呼ばわりはどうかと思うぞ。
製作者こそが、長崎から出て来て福岡教区黒崎教会、八幡周辺を這いずり回るゴキブリっちゃろ。
投稿 | 2014年11月 4日 (火) 09時42分
<「見つけていません」でなく「見つけようとしなかった」のです。神学者からは無視されたと理解した方がいいでしょう。>それは嘘です。神学とは、地雷のようなもので、少しの間違いでも神学上の間違いとなります。True Life In Godには、これまで、何の誤謬も指摘されていません。
<この方は「メジュゴリエの聖母」でも偽幻視者として活躍されてたようです>これも全くの中傷です。Vassula Rydenは、数ヶ月前にメジュゴリェに招かれ、祈りの集まり・講演をしました。
<カトリックにはルルドやファ ティマの聖母があるのですから幻視者はもういらないでしょう>ファティマでのマリア様のお言葉を、教会の聖職者たちが広めようとしなかったので、その後戦争が起こったのを御存じないのですか?皆が神様とマリア様からのメッセージを聞こうとしないので、その後もガラバンダル・韓国のNaju・秋田、メジュゴリェ、その他の地で、私たちに語りかけられ、来たる天罰の前に私たちを回心させようとしていらっしゃるのです。
<自分たちの欲望と私腹を肥やすために ゴキブリみたいに這い回るのはやめた方が良いように思います>Rydenは全部無料で講演を行っています。主催者たちも、誰も儲けてはいません。
<サイトから見ると日本には3教会で這ってるようですが、主任神父様の許可は取ってあるのでしょうか?>勿論そうです。
偏見はお止めになり、神が私たちに語られているのを邪魔なさらないで下さい。
これをご覧になって御自分たちで判断してください。神からのメッセージかどうかを。http://www.ustream.tv/recorded/54755753
投稿 | 2014年11月 4日 (火) 01時53分
>ヴァスーラ・リデンの受けているメッセージに、どの神学者も誤謬を見つけていません。
「見つけていません」でなく「見つけようとしなかった」のです。神学者からは無視されたと理解した方がい
いでしょう。
この方は「メジュゴリエの聖母」でも偽幻視者として活躍されてたようですが、カトリックにはルルドやファ
ティマの聖母があるのですから幻視者はもういらないでしょう。自分たちの欲望と私腹を肥やすために
ゴキブリみたいに這い回るのはやめた方が良いように思います。
サイトから見ると日本には3教会で這ってるようですが、主任神父様の許可は取ってあるのでしょうか?
投稿 製作者 | 2014年10月25日 (土) 17時46分
ヴァスーラ・リデンの受けているメッセージに、どの神学者も誤謬を見つけていません。以前にあいまいな表現があったのは、フランス語の翻訳の間違いで、後で訂正されました。教会の権威を振りかざして、メッセージが広まるのを防ごうとしている一部の聖職者達も多いのですが、彼らは裁かれると、神も言われています。偏見なしに、是非講演を聴いてみてください。私もこのメッセージのお陰で、ようやく回心できました。聖書の解釈も随所に出てきます。
来日講演会のスケジュールです。
・2014年11月1日(土)東京
聖イグナチオ教会 ヨセフホールと主聖堂
午後1時半:講演 午後3時:ミサ(ヨキエル神父司式)(終了:4時)
・11月2日(日)福島・郡山
郡山ビューホテルアネックス3F 雲水峰(うずみね)
午後2時:講演 午後3時半:癒やしと解放の祈り(終了:4時)
・11月3日(月)文化の日 鳥取・米子
米子市福祉保健総合センター1F 大会議室
午後3時:講演 4時半:癒やしと解放の祈り(終了:5時)
※いずれも自由参加、事前申し込み不要。費用をまかなうため会場で自由献金を募ります。
投稿 マリア ゲルトルーダ | 2014年10月22日 (水) 16時22分
私は、北九州の現在の信徒協のことは詳しくないので口を挟むのを ずっと躊躇っていました。
集まりの内容や 打ち上げ等の話を友人から聞き、疑問を持っています。司教様を軽んずるような話題もあるようで、あおるような黒崎教会の中心的な人もいらっしゃるようです。一旦、黒崎教会の代表の方は、引かれることを考えられたら如何でしょうか?
以前、北九州信徒協ではなく福岡のほうの集まりでイデオロギーの問題で 一般信徒が理解しずらいことも発言されたり、神父様や司教様のことも、批判なさっていたと聞いていました。
新しく振り出しに戻り、人も新に入れ替え、何年も同じ人がするのではなく、入れ替えてみては如何でしょうか?余り神父様や司教様の悪評ばかりではとうなのでしょうか。
投稿 梵 | 2012年7月26日 (木) 17時55分
そのほかさん
ブルーニさんは黒崎に着任してから、「信仰養成が大事です、信仰養成を優先させます。」と口癖のように言って福岡教区組織の一つである信徒協の活動や年末愛募金さえも禁止しています。それを、ローマでも否定的な意見の多いグループの活動を許して、7月7日黒崎の聖堂の使用許可を出してしまう、主任司祭としての判断に疑問を感じます。このグループの活動が信仰の養成にどれほど有用なのでしょうか?私が問題にしたいのは矛盾だらけの独善的で教会を私物化するブルーニさんの独裁的な言動です。
>禁止されているようなグループの集いを、これだけ長期間、司教区ニュースが載せるものでしょうか。
それは、このグループが今のところ、毒にも薬にもならない、小さなもので、ローマでも日本でも全く相手にしてないからだと思います。大きくなるようであれば、必ず禁止されるはずです。
数年前、長崎でもどこかのホテルで講演を行なったようですが、このグループの跡形さえも残っていません。
投稿 製作者 | 2012年7月21日 (土) 14時22分
単純に、日本での当該グループの活動をネット上で見てみましたが、「神のうちの真のいのち」の集いは、東京教区司教ニュースに何年にもわたって案内が載っているようですね。
http://www.tokyo.catholic.jp/text/kyokunews/e-vivid.htm
禁止されているようなグループの集いを、これだけ長期間、司教区ニュースが載せるものでしょうか。
またこのグループの関東や関西での集いには、カトリックの指導司祭がついていて、関東では聖イグナチオ教会の聖堂などで集会が行われているとあります。彼らはカルトだ、カトリックにあるまじきおかしな団体だと言うなら、黒崎ではNGで、他教区で何をやろうが知ったことではないのでしょうか。それも変な話ですね。このグループをどうのこうの言うのと、主任司祭がどうこうというのは、ぜんぜん別の次元の話のように思います。自分たちがある人々や司祭を信頼しないというのと、あるグループはおかしな団体だ、という話をごちゃまぜにするのは、正しい態度というより、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、というごちゃまぜな感情論にしか受け取れませんけどね。
一つの例として、高松教区での新求道共同体の例があります。彼らはおそらく日本では保守的な地元の人々と調和するのに失敗したのだと思います。日本では彼らを「ネオ、ネオ」と言って毛嫌いし「おかしな団体」呼ばわりして忌み嫌い、ネット上で非難する人々もいます。ところが、教皇は彼らを高く評価しており、実際問題、推奨、推進すらしています。彼らが大きな成果を上げている国もあるようです。もしかすると、むしろ、新参者を嫌う日本人信徒の閉鎖的なメンタリティの方にも問題があるのかもしれませんね。現実はこういうものですよ。
「神のうち〜」に戻りますが、ネット上の資料も、肯定的なものから、否定的なものまで、どこまで本当か、一個人では確かめようがないようなものばかりではないですか。ネット上には、ライデンさんが破門されたというデマすら流れていると書かれています。
だいたい正教徒の結婚の状況について、カトリック信徒がどうこう言えるものでしょうか。正教会の結婚の秘跡は、おそらく基本的にはカトリックと同じかと思われますが、批判する者は、正教会の教会法上の手続きについて、知った上で、事実に基づいて批判しているのでしょうか。「〜らしいよ」というのでは、たんなる噂話の域をでないではないですか。
カトリックには、教会裁判というものがあって、それぞれの状況に応じて裁定がくだされるので、秘跡としての結婚は解消されないとしても、民法上の離婚が必ずしも認められないということでもありません。暴力や虐待を受けている場合など、例外もありえます。それと、ライデンさんが回心して教会に戻ったのは、その話を見る限り、再婚した後ではないですか。ということは、回心して教会に戻ってくる前に、ある人が不信心な生活をしていただの、民法上の離婚や再婚をしていたといって、誰が罪を問えるんでしょう? そんな人はざらにいますし、それは赦されるんですよ。サマリアの女みたいなものです。そんなこともわからないようでは、カトリックの教えを実は何も理解していないことを露呈するだけです。やくざ者でも、回心すれば司祭にすらなれますよ。
ネットによれば、ライデンさんのご主人はルーテル派とありますが、ということは、実際問題、秘跡による結婚かどうかもわからないではないですか。カトリック信徒がプロテスタント信徒と結婚する場合、それは秘跡にはなり得ません。正教徒とプロテスタント信徒の場合について、我々カトリック信徒がどうこう言うなんて、なんというか、愚の骨頂というか、無知を露呈しているに過ぎません。
批判している人々はこういった教会法法の手続きについて知った上で批判しているんですかね。単なるデマや噂話と、どう区別するんでしょうか。本当に疑問に思うのなら、こんなところでコソコソ噂話をせず、当該団体に直接質問したら良いのではないでしょうか。およそ正々堂々とした態度とは言えませんね。
投稿 そのほか | 2012年7月21日 (土) 00時38分
制作者さんへ
お礼です。このヴァッスーラのことを深く知りませんでしたが、お陰で判りました。
「妙なグループ」であると。もちろん個人がどう思おうと全く自由ですが、このネットに「ヴァッスーラグループを賛成の立場」で投稿すればするほど黒崎では、反面教師となりますね。感謝です。
ヴァッスーラもですが、肝心なことはそれに関わっている「人たち」が信頼されているか?は自明の理。昔からの行ないを知っておられる方が多いですから。
投稿 黒崎の男 | 2012年7月 4日 (水) 18時17分
製作者さんへ
私が書いた文章についてですが、まず「ウィキペディアにもそういう感じで書かれていますね。」と書いていたのを誤解を招く表現であったことを製作者さんやこの文章を見ていた方々にお詫びを申し上げたいと同時に訂正を行うことにいたします。ウィキペディアにはベネディクト16世が書いた手紙の内容について、「前述の通達文書の中で指摘したヴァッスーラ・ライデン夫人の結婚状況および彼女の著書と秘蹟への参与に関する異議に対し、同夫人は役立つ釈明を掲示しています」と書いたそうですが、製作者さんがこのブログのコメントに書いている「これは、8年前の事で、教皇としての発言でもなく、現在も、好意的に思っているかは分からない」との意見に同意します。ウィキペディアにはベネディクト16世がヴァッスーラ・ライデン夫人や「神のうちの真のいのち」さんに対して好意的に思っているとは明確に書いていないように思いました。
そして、私が製作者さん宛てに書いたコメントに「でも、黒崎信徒2さんのコメントに「地球は滅びる」ということをグループメンバーの方がおっしゃっていた」ということを書いていましたが、キリスト教を宣教するにあたって人が怖がるようなことをしてほしいとは決して思いません。」と書いていましたが、発言をした人はグループメンバーの方の個人としての考えを言っただけなのかもしれないですし、宣教ではなくグループ討議の中で「地球が滅びる」と言ったそうですから、私の書いた文章の一部に誤りがあったということを書いておきたいと思います。
私が書いた文章はよく誤解を招く結果となってしまうのが、こちらの悪い癖です。
投稿 よっしー | 2012年7月 3日 (火) 21時22分
よっしーさん、その他さん
>教皇ベネディクト十六世が何度も好意的な発言
この表現は誤解を招きます。ウィキペディアによると、2004年7月10日付けで信仰教理省長官H.E.ヨセフ・ラッツィンガー長官が・・・否定的だった5つの司教会議に対して手紙を書き・・・との記載です。
これは、8年前の事で、教皇としての発言でもなく、現在も、好意的に思っているかは分からないはずです。
時系列で見ると、ローマの判断としては、ウィリアム・レヴァダ枢機卿の書簡、(2007年1月25日)が採用されていると思います。
投稿 製作者 | 2012年7月 3日 (火) 15時39分
「年末愛の募金活動」をブルーニさんが許可しなかった事をご記憶でしょうか、信仰養成が大事だからとの理由でした。有志だけで行なった、募金活動でさえも叱責文を掲示しました。だとしたら、「神のうちの真のいのち」はどれだけ信仰養成に有益なのでしょうか。
私は「神のうちの真のいのち」を教会内で活動しようと関心はありません。ただ、ブルーニさんが黒崎で司牧してから多くの信徒と諍いを起こし、多くの信徒が教会にこなくなったのは事実です。「写真は撮るな」、「録音するな」、「人数の問題じゃない、質の問題です。」これが、ブルーニさんの答えです。
投稿 製作者 | 2012年7月 3日 (火) 12時50分
書き忘れましたが、先ほどupした資料はあくまで参考、ということで。
特に、2番め「全ての司教に宛てたウィリアム・レヴァダ枢機卿(教皇庁教理省長官)の書簡」は他から拝借してきたコピペなので、誤字誤用があります。
資料とするためには現物をあたることが必要です。
投稿 パーヴェル | 2012年7月 3日 (火) 11時25分
パーヴェルさま
説明を載せてくださって有難うございます。わかりました。
知らなかったので、参考になりました。感謝!
投稿 信徒G | 2012年7月 3日 (火) 10時38分
一応、貼っておきます。
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教皇庁教理省通達(1995年10月6日)より抜粋
「ギリシャ正教会の信徒でスイスに在住するヴァッスーラ・ライデン女史の著書および講演の内容には、カトリック教会の教義から見て幾つかの重要な誤謬が存在する。すなわち三位一体のペルソナの特定の名前と働きとを混乱させている、彼女の前期と後期の著書にはその認識に違いが見られること、カトリックの教義に反してその思想に一種の「汎神論的教会の到来」があること、反キリストが教会内に君臨するなどである。同女史のいう「天からのメッセージ」なるものは単なる個人的な黙想の結果であり、その思想には肯定的な側面も見られはするが、結果的に著作と講演などの活動に対して教会は否定的であり、各教区においてこうした思想や活動が普及しないよう司教たちの適切な介入を望む」「教理省としてはすべての信者がヴァッスーラ・ライデン女史の著作や講演を超自然からのものと考えないように、そして主キリストが教会に託しておられる信仰の純粋さを保つよう招きます」
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全ての司教に宛てたウィリアム・レヴァダ枢機卿(教皇庁教理省長官)の書簡 (2007年1月25日)全文
「ヴァッスーラ・ライデン夫人の創作と活動の説明に対するリクエストで、信者の教義に対し、聖なる会衆に来たり続ける事を依頼する有効性に関し、特に1995年10月6日の通知と、ヴァッスーラ・ライデン夫人の創作を普及する事の適否に関し、地元教会の提供を定める際に従うべき基準。
この尊重にて、会衆は以下の如くに明記するを望む。
1) 調査された著作の教義上の見解に関する事は1995年の通知は有効なままである。
2)信仰の教義に対する会衆との対話は続けられ、ヴァッスーラ・ライデン夫人はしかしながら、彼女の著作に書かれている特定の問題を含む点で説明を提供し、その上で啓示の性質に関して、「神のうちの真のいのち」の第10巻の、2002年4月4日の書簡で、これは個人の黙想録として、天主の啓示として提供しないようにとしている。
規範的な見解から、それより上述の説明に従った慎重な評価のケースバイケースで、そうした説明のフレームワークの範囲内でそれらの著作を読む事に対し、信者の具体的な可能性を考慮するようにする事が望ましい。
3) 最後に、それはヴァッスーラ・ライデン夫人によって組織される祈祷会の公教会信徒の参加が望ましくない事を思い出させるのである。
信仰者は教会法によって与えられる教会の条項、そして教区の聖職者に従わねばならない。
あなたにこの情報を送る中で、私は主への信心において敬意を表します。」
投稿 パーヴェル | 2012年7月 3日 (火) 10時13分
投稿された「その他」さんの考え方に賛同します。物事の全体に影響している部分と真髄を確認してから 考えていかなければ危険だと思います。
オウム真理教のような妙なカルト集団と似たものとのイメージを このサイトから認識してしまう
人もいると思います。ここで話題になった 「神の内の真のいのち」というグループの存在を昨日まで知りませんでした。が、ブルーニ神父様の落ち度として、あげていくのはどうなのかと?問題の方向性がちがってきてるような印象です。
投稿 信徒G | 2012年7月 3日 (火) 08時01分
その他さんへ
確かにその他さんのおっしゃるとおり、私の大好きなベネディクト16世も「神のうちの真のいのち」さんに好意的な発言をしていますし、ウィキペディアにもそういう感じで書かれていますね。あと、誤解してほしくないので書いておきますが、先ほど書いたコメントに関しましてはヴァッスーラ・ライデン夫人や「神のうちの真のいのち」さんをカルトと呼んでいるのではなくて、キリスト教関係に世間やカトリック教会(バチカン)からカルトと呼ばれているものがいくつかあることを知っていますという意味で書いたのです。先ほど書いたコメントに関して至らない点があったことをお詫び申し上げます。
投稿 よっしー | 2012年7月 3日 (火) 00時26分
普通のカトリック信徒でも、おかしな発言や行動をする人はいくらでもいます。
あるグループに属する人がそういう発言をしているからと言って、そのグループ全体でそう教えているとは限りません。批判するなら、内容をよく吟味しないと、単なる「○○らしいよ〜」的な印象操作に終わってしまいますね。
「神のうちの真のいのち」のサイトを見る限りでは、過去に、あちこちのカトリック教会の聖堂で沢山イベントを行ってきているようです。関東では、イエズス会の神父が指導しているだけあって、イエズス会関連の施設での集いも多いようですね。
投稿 その他 | 2012年7月 3日 (火) 00時08分
「神のうちの真のいのち」は、2005年、カトリック教会の司教二人より、Nihil Obstat(無害証明)とImprimatur(印刷許可)という文書に対する教会の権威ある認可が出されています。参照 http://www.vassula.org/etat.htm この意味するところは、当該図書は禁書にはあたらないものであり印刷出版を許可する。またカトリック教会の教えと道徳に反した内容を含んでいないことを保証するというものです。
推薦している枢機卿、司教などのも世界中に多数います。参照:http://www.tlig.org/en/testimonies/churchpos/cdf2005/ratzletter/ 教皇ベネディクト十六世が何度も好意的な発言を残していることが知られています。ほかの多くの教会内の活動と同じように、反対する人もいるでしょうが、「妙な集団」「カルト」というレッテルを勝手に貼って片付けられるほど簡単な相手ではないことは確かですね。
投稿 その他 | 2012年7月 3日 (火) 00時00分
製作者さん
キリスト教関係ではカルトと呼ばれるものがいくつかあるのは知っていますが、ヴァッスーラ・ライデン夫人を支持するか、支持しないかはどちらともいえないです。でも、黒崎信徒2さんのコメントに「地球は滅びる」ということをグループメンバーのような方がおっしゃっていた」ということを書いていましたが、キリスト教を宣教するにあたって人が怖がるようなことをしてほしいとは決して思いません。
投稿 よっしー | 2012年7月 2日 (月) 23時11分
よっしーさん
ヴァッスーラ・ライデン夫人を支持るか、支持しないかお答えください。
投稿 製作者 | 2012年7月 2日 (月) 22時52分
ウィキペディアで「ヴァッスーラ・ライデン」について書かれていますが、よかったら見てみてください。
投稿 よっしー | 2012年7月 2日 (月) 21時58分
わたしも四旬節黙想会のグループ討議で、そのグループメンバーのような方が、「地球は滅びる…」と現実離れした内容のお話を聞きました。ここはオウム真理教じやないのにと不快な感じを受けました。後で聞きましたら確かにそのメンバーとのことでした。
信者どうしでは、おかしいと思っても口が出せません。他の神父様方も、黒崎のことだから、と口をつぐんだままなのでしょうか。神父様の集まりがあっても何も言わないのでしょうか。これを読まれた神父様にお願いです。「神のうちの真のいのち」のグループがご自分の教会のお御堂を使っても傍観なさいますか。
投稿 黒崎信徒2 | 2012年7月 2日 (月) 20時33分
ヴァッスーラ・ライデン夫人に関してネットで拾った情報です。
ギリシャ正教会信徒であるヴァッスーラ・ライデン夫人はある出来事が身に起る以前には葬儀や挙式以外に教会に足を運ぶ事がなかったと言われる。
彼女は離婚歴と再婚歴があり、また婚姻に関する立場を明確にしていません。
数年ほど前からある複数のサイトからの引用です。信憑性は高いと思われます。
ベリオン神父様が聖堂の使用を許可しなかった理由はわかりませんが、主任司祭が変わり、教会委員が主宰となると聖堂の使用が許可される・・・何が違うのでしょうか?
投稿 製作者 | 2012年7月 2日 (月) 18時53分
ベリオン神父様のとき、テゼのグループとして集まっていたそうです。やがてそれが(そのグループかどうかまではわかりませんが)異質なものになったみたいで、聖堂使用を許可しなかったと聞きました。
この「神のうちの真のいのち」の黒崎教会連絡先のKさんは、ブルーニ神父様のもとでいま教会委員となっている人です。委員会で聖堂使用について話し合ったかどうかは知りません。でも実際聖堂使用していればおかしいと思います。少し妙な集団見たいです。
投稿 黒崎1 | 2012年7月 2日 (月) 13時31分