私はこれまで、目の前の猫を助けることに必死になりすぎていたかも知れません。
色々と感情的になった部分があったことは謝罪します。
申し訳ありませんでした。

あらためまして、お尋ねしたいことがあります。
そちらのグループの構成を、貴女から具体的に説明してください。

現在、私の認識では、貴女、twitterをやっていて現場には行かない方、
現場に行くリーダ－で3名。
他はご近所の方や有志の方が数名おられるのかな。
私もネコジルシの募集から清掃ボラに赴きました。

でもそこで、とんでもない事を、いくつも見聞きしました。

リーダーさんは「多頭崩壊なんてテレビで見た事あるだけやのに　テレビではよくしてるけど、まさか自分が多頭崩壊に関わるなんて思ってもみなかった。」と言ってました。

多頭崩壊の経験なく、手助けをご自分から断裂された方が、今回の規模の現場をどうにかできるのだろうかと、不安に思いました。

その前にリーダーさんは、
「色んな団体が手伝おうかと言うて問い合わせがありかなり揉めた、全部断った。団体は金儲け主義やから今回のような純血種の多頭崩壊は注目浴びて有名になるチャンスやから売名したいんや」と言ってました。

私自身尊敬してるボラグループがあり、真っ当な所もたくさん知っているので
「悪い団体ばかりじゃない。バックアップだけでも手伝ってもらえばどうですか？」と言っても、
「（指示は）私には向いてない」「ボラ同士があうわけない」と耳も貸さず

（※後日、貴女は、「（そちらのグループ）は何度も多頭崩壊の経験がある」とおっしゃってましたが、実際聞いた言葉を書きました。）

理不尽なことが沢山ありました。

下が腐ったご飯を、私が替えようとすると貴女が「後で！」と言われ、最後まで許してもらえませんでした。

私は今生きている猫のケージの洗浄や掃除をしに来たつもりだったのに、なぜ家の掃除なんだろう？

目の前には排泄物で濡れぶよぶよの新聞紙、全ケージにウジ虫、新聞紙さえなく排泄物の層の上に座ってる子達、ケージの中の事を触ろうとすると怒られました。
日記を拝見するとケージの中を清掃しているように思ったのですが、お忙しいのか、人手が足りないのか、触れてなかった所が多かった。
そんな状況なのに、多くのノウハウや人材やシェルターがある猫ボラさんは「絶対に入れない」と仰る。

それなら、あなた方のグループが触るまで、ケージの床はずっとこのままなんだろうか？
そう思うと、いてもたってもおられず、途中から私はワンマンプレーをしてケージの床を綺麗にし始めました。私自身こんな事をしたのは初めてでしたし、良くない事だったと思います。

私がケージ内の排泄物を取っていると、リーダーは「うわー私そんなん無理よう触れるな」という発言も、ケージの床がしばらくこのままの状態なのではないかという不安を加速させました。
　
ですが、飼い主さんは、私がケージの掃除をしていると喜んでいました。
夜遅くなり、私が外に出た時に飼い主さんが家のドアを閉めて前に立っていたのに、私がまだケージの掃除が出来ていない事伝えると、「お願いー入ってー（掃除して）」と言われ、ドアを開けてくれました。

私が掃除しながら「（飼い主さんが猫の体調を心配してたので）全頭、健康診断してもらったら」と話すと、「うんうん。してもらうー！」と言っていましたし
「今は里親に出したら半年後に写真付きメールで連絡もらえるシステムがあるんだよ　いじめられてないか幸せかわかるよ」と言うと
「うん　里親出す！良かった～」と言ってました。

飼い主さんは40匹を「里親出す」と仰いました。
私は「今のうちに、書面に書いてもらおう」と言ったのに、「書面に書いてもらっても飼い主あんなんだから詐欺になる」と言われて断られた。
けど、そんな事を言い始めると、すべての事が成り立たない。
飼い主は老人特有の病気で新しい事から忘れていくのに、どうやって説得を続ければいいのか。
後で意見が変わるなら、その場で説得して書面に書いてもらうしかないんじゃないか。
それが詐欺になるなら、後見人を決めるぐらいしないと無理なんじゃないのか。
私の中には、なぜだろうという言葉があふれました。

それも駄目だ、これも駄目だと言われた。

飼い主さんが「病院連れて行って」「全頭、健康診断も受けさせてあげたい」と言っていたのに
なぜ、直ぐに病院に連れて行かず夜まで放置したんですか。
直ぐに行けば、診察の内容によって今すぐ別の場所に保護したほうがいい猫なのか、このままの環境で様子を見てもいい猫なのか夜までに分かったはずです。
土曜日ですし、次の日は日曜日なのでほとんどの病院は休み、そちらのグループさんも次の日は用事があって来れないと言ってました。

行政は前から悪臭や虫被害のことで近隣住民から苦情があるので家の清掃したいと言っているだけで、猫のことは猫ボラに任せています。市は猫の事は関与していません。
飼い主さんにはもともと行政の支援が入っていて、家の清掃する事は決まっていました。

その状態で、何故猫の事で清掃をよびかけておいて、「猫のケージの中は触らなくていい」と私に命じたのか？

すぐに、ある団体さんから「飼い主から所有権を動かせない事を前提に、近くの病院に繋がりがあり連れて行きやすい事、猫の全ケージを清潔にする事、飼い主宅から出せた場合の預かり先の話」を持ちかけられても、やはり断りましたね。
団体さんは「そちらのグループが前面に立ち、飼い主の窓口になり、そちらのグループをたてます・サポートにまわります」と言っていましたよね。

今はたまたまネットで呼びかけて手を挙げた方が居られたからよかったものの、そちらのグループ３人ではどうにもできない状況でしたよね。

ブログにレボリューションをすればとコメントがあれば
「飼い主さんがフロントラインをふってしまったから」と。
駆虫錠剤はどうですか、とのコメントには、「飼い主さんがお医者さんじゃないから少し怖がっていた」と。

「病院には連れて行かないの……？」
「でも、飼い主さんが……」
「飼い主さんはどうしてるんですか？」
「リーダーに任せてます（ので、知りません）」
いつもそうなります。

そちらのグループを通すといつも、最後は「飼い主さんが病気だから」「飼い主さんのせいだから」「リーダーに任せているから（貴女には）分からない」となってしまいます。

要するに、黙って貴女がたの方針を信じろと言われ、その陰で、そちらのグループにとって都合の悪い事は全部、いつの間にか、物言わぬ飼い主さんの責任になっている。

車を出せる人が決まってる以上、避妊手術も治療も順番を待たなければならない子が出てきます。

団体は飼い主も猫も清潔に健康に暮らしながら所有権移転を勧めていこうという提案でした。大勢の方が、そちらのに協力しようと言ってくれたはずです。
何故、それらを次々と断ったのか。

私の言い分が全部間違っていると仰るなら、どうか私の誤解を解いてください。
ご説明をお願い致します。