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剣道日本一に21歳大学生 竹ノ内
11月3日 19時11分

剣道日本一に21歳大学生 竹ノ内
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剣道の日本一を決める全日本選手権が行われ、今大会最年少、21歳の大学生、竹ノ内佑也選手が初出場で初めての優勝を果たしました。

東京の日本武道館で行われた大会には、全国から予選を勝ち抜いた64人が出場し、トーナメント方式で日本一を争いました。
決勝は、21歳の竹ノ内選手と24歳の國友錬太朗選手の初出場どうしの若い2人の対戦となりました。
試合は、中盤に竹ノ内選手が「面」で先に一本を奪うと、その直後にさらに「面」を決めて初めての優勝を果たしました。
大学生の選手が全日本選手権を制するのは、昭和46年の川添哲夫選手以来43年ぶりです。
竹ノ内選手は「優勝の実感が湧かないが最高にうれしい。得意の面を中心に試合を組み立てていけば勝ち進めると考えていた。これから自信を持って自分の剣道をやっていきたい」と話していました。

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