このサイトでもSEOに関してはたまに書いていますが、他のサイトでSEOに関する興味深い記事がありましたので、紹介したいと思います。
被リンクは未だ重要だという事
検索順位を上げるために未だに被リンクは重要である事が書かれていました。
全国の口コミランキングサイトの運営も行われている岡崎さんが書かれたもの。やはり実績がある方が書かれたものは信頼度が違いますよね。
地道にゆるいSNS拡散による被リンクを集める事を推奨されています。
更に岡崎さんの書かれた記事に対して補足的に書かれています。この記事を書かれた敷田さんもSEO関連のコンサルタントをされている方で信頼出来る情報と言えます。
両者ともSNSで被リンクを集めるためには、役立つ事を書く事が重要と言われています。まさにその通りです。
役立つ記事は自然とSNSでシェアされそして被リンクを集め、SEO的に強いサイトが出来ていきます。
何もしないという選択のSEOもある
こちらのサイトでは逆にほとんど何もしない事がSEOになるとも書かれています。何もしない訳では無いのですが、タイトルと読みさすさを考えるだけで良いと。
cardmicsさんは、はてなブログの中でもトップクラスのPV数を誇るサイトを運営されています。実績のある方の言う事は信頼がおけます。
そして、上記の記事で書かれている事も正論なんですよね。
WordPressやレンタルブログの多くはSEOに元から強いと言えます。
下手なSEO対策をするよりも、地道に読んでくれる方に対して読みやすい記事を提供する事の方が重要だという事です。
3つとも言っている事は同じ、重要なのは読みやすさと役に立つ事と定期更新
3つとも言っている事は微妙に違うのですが、まとめると同じ事を言っていると言えます。
つまり、SEOに詳しくないのなら下記の3つに絞るだけでまるでSEOでよく言われている事では無いけど、実際にはSEOにつながっていくという事です。
- シェアしてもらうために読みやすく書く
- シェアしてもらうために役立つ事を書く
- 定期的に更新をする(量の確保)
これを行っていく事で自然とSNS等でシェアされ被リンクが生まれ、SEO的に効果が出てくると言えます。
でも、近い将来SNSのシェアは無意味になる可能性も
しかし、こんなウェブサービスの紹介がされていました。
実際に試しに使ってみましたが、内容的にはツイッターを使った相互ツイートを行うサービスでした。
Clafu - これでもアクセスが増えなかったらもう諦めよう!
でも、こういうサービスが流行りだしたら、グーグルも決して黙ってはいないと思うんですよね。相互リンクと同じできっといつかペナルティを課すようになって来るのではないか?と。
恐らく、こういったサービスを使ったSNSの拡散なのか、それとも自然なSNSの拡散なのかグーグルならきっと分別出来ると思います。
今はまだ当然対応していないと思いますが、そんなに遠くない先に対応して来るのではないでしょうか。
こういうサービスは一種の麻薬的なもので、その時は確かにアクセス数は伸びますが、身体をボロボロにしていくと言えます。つまり自分のサイトを弱めていく事に。
しかし、こういうサービスを使って、きちんと使わないように出来るサイトはより強いサイトに育っていくかもしれません。