こんにちは、ゲストさん
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Y系どーん。
Y19109 福生YD 署指揮隊車
3台きりの仕様。やっぱり前赤は斜め2個置きがいーなぁ。（2008年 トヨタ） Y25118 第九本部YW 方面警防車
最新の方面警防車。YWでは初のハイエースです。（2014年 トヨタ） 同時に更新された第九本部YHのほうも、方面指揮隊車初でハイエースですが、若干外見が違います。そちらは今訓練には不参加。各メッキパーツがおごられているため、YWのほうが少し豪華な仕様です。 Y16056 福生YF2 査察広報車Ⅰ型 （2004年 日産） Y25151 秋川YF3 査察広報車Ⅱ型
以前、署の前で撮影して以来の秋川の新しいエクストレイル。（2014年 日産） 山岳地帯を抱える署にはお似合いのSUV・YFですね。 |
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まずは新車のほうから。除籍があったという情報を受けて五日市へ行ってみたところ、新車がいました。
西東京バス・五日市 C21422
あくまで日野を貫く五日市。やっぱりハイブリッドはイレギュラーです。（QPG-ＫＶ234L3 / 日野・ブルーリボンⅡ） ホイールのセンターハブはグレーでした。グレーのほうが好きなんで何より。 一足先に恩方に入ったD21421と同様、乗降中表示器が装備されているかどうかは確認できませんでした。でもきっとあるよね。ね。 はいでもってそして。情報いただいた除籍です。 あろうことかC20336（旧社番：C2022）が除籍となりました。 え？03年式ですよ？バリバリ走ってる01年式の先輩差し置いて何故？？ 西バス初の10.5ｍHRの除籍です。また、LED行先表示装備の車両としても初でしょうか。 幕車よりも早死にしてしまった336。足回りのパーツがご臨終なされたという話もあるようですが、真相はわかりません。直らない故障が原因であるとすれば、この子は地方へ嫁ぐことなく、廃車となるでしょう。でなければ03年式が除籍となった理由が見当たりません。 ここ1ヶ月ほどの間に西バスのほぼ全車に貼られた、リアバンパーの左折時一旦停止ステッカーがあることから、少なくともこれが貼られた時点では除籍となる予定はなかったのではとも思いましたが、そういや過去にJPが淘汰されていったときにも除籍直前に料金箱を換装したりしていましたし、何より完全に入れ替わりで新車が入ってきているので、納期を1ヶ月と考えて、やはり以前から不具合があったのかもしれません。 あれ？ていうかこの前輪のホイールって・・・・・・。 今回のHRの除籍はあくまで車両の致命的故障によるイレギュラーなもので、五日市のHR一斉淘汰の序章ではないと信じたいところです。もっとも、一斉淘汰するにしても01年式からのはずなので、まだ大丈夫・・・・・・かと思いますが、うーん、でも今年始まるような気がするんですが。台数が多いので、3年間くらいかけて入れ替えると予想すると、今年からとなってもおかしくないですし。 JPで思い出しました、記事にしていませんでしたが、西バス最後の西工JP、E50010は先月頭に除籍となっていますね。 元々は西色でC5806として導入されました。のちに多摩色へ塗り替えられ、最後まで活躍しました。うっすらと残る「Tama」のロゴが懐かしいです。 氷川へ行ってももうJPがいないのですね。よく駅前やダムの脇で撮影したものでした・・・・・・。 |
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続いては他の地域からきた団車たち。+あるふぁ。
福生市消防団第五分団 CD-Ⅱポンプ車
福生市消防団は全部で5分団あり、それぞれにポンプ車と可搬式ポンプが配備されています。（2000年 日本機械） 一、二、四分団が現行エルフのハイキャブ、三、五がファイターです。三分団のファイターは1999年製。27年度までに2台のファイターもエルフになるそうで、福生でも団車がサイズダウンしていますね。最たる理由としては、普通免許で運転できるように、とのこと。平成19年に施行された現行の免許区分制度は、消防団の新車が何になるかという思わぬ影響を及ぼしているようで・・・・・・。 町田市防災安全課 防災広報車
日産（オーテック）じゃなくて、ニッキとかどこかのメーカー製かもしれませんが手がかりはなく。（20??年 日産） リアウィンドウの自動車保管場所標章の隣には、地元愛をうかがわせる「アイラブ町田」のステッカーが。 小平市消防団本部 司令車
司令？指令？わからん。しかも東消みたいな整理番号が書いてあり、これが何を示しているものなのか・・・・・・僕は「2001年導入の8台目の公用車」という意味かと思いました。C＝Chief（チーフ）で・・・・・・真相は？（2001年？ トヨタ） モーターサイレンが赤い！ 市民パトロールセンターはむら 防犯パトロールカー
羽村市では、「市民パトロールあおばずく」という市民団体が「あおパト隊」という愛称で市内の自主防犯組織として確立されており、この車両はそのうちの1台。もう1台いるみたい？ボンネットの塗り分けはないものの、しっかりパトカーらしい雰囲気。 防犯パトカー、通称青パトは各自治体ごとで用意するため、車種がたいへん豊富です。都内でみられるのは粗方が軽自動車ですが、よそへ出てみれば乗用車、場所によってはミニバンやスポーツセダンなどなど・・・・・・中古車を転用する例が多いことが、多岐にわたる車種が登場する主な理由でしょうか。 かつて仕事で青パトに乗っていたこともあり、興味深いクルマの一つです。 |
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はい。引き続きそんなネタです。
まずは主催の羽村市の団車からいきまっしょい。 羽村市消防団本部 指令車
何年式かは不明でした。（199?年 トヨタ） 公式文書には指揮車って書かれ方もしてたんですが、一応こっちで。 ホイールキャップの下の鉄チンもちゃんと赤です。 団旗立てが運転席側のBピラーに取り付けられています。黒いピラーに赤い団旗立てというのがよいアクセントになってます。旗立てって、素地の銀色のことが多いと思うので。 羽村市消防団第一分団 ＣＤ-Ⅰポンプ車
羽村市の団車は全部で6台。嬉しいことにすべてニッキ製・・・・・・かどうかは分かりませんが、ほとんどはニッキ製のようです。（20??年 日本機械） 一、二、五、六がデュトロ、三、四がレンジャーです。 羽村市消防団第二分団 ＣＤ-Ⅰポンプ車
（20??年 日本機械） 羽村市消防団第三分団 ＣＤ-Ⅱポンプ車
写真の三分団とどちらが古いかわかりませんが、四分団のは少し仕様が違います。ブーメラン赤色灯に前赤がストロボ、マーキングがシャッター部分にあるなど。各車ちょいちょい違いが見られる羽村市団です。（20??年 日本機械） どっからもってきたのか、ニッキのプレート。 前赤もこっそりしっかりあります！でも場所が場所だけにあんまし目立っていません。 そう考えると、ストロボが採用されている四分団車のほうが1年2年新しいかもしれませんね。取り付け位置もバンパー上ですし。 後輪上の資機材ボックスのマーキング、これもしかして団員オリジナルかなぁ？ 羽村市消防団第五分団 ＣＤ-Ⅰポンプ車
以前、羽村市の防災訓練で出会っていた5分団車。他がしていないオリジナリティをもっているのですが・・・・・・、（201?年 日本機械） 剥がれてきてます！前はしっかりくっついてたのに！ 消防車 in 消防車。 子供が見つけたら喜びそうなことしますね〜。 第四、第六分団は撮り逃しました。つか来てた？よね？ 六分団のデュトロは二分団と同じ顔のやつです。 二分団車といえば、以前はライジングレンジャーだったんですが、それが3ｔシャシに更新されてるということは、車両のサイズダウン化が進んでいるんでしょうかね。デュトロはみんなオートマみたいですし、若い団員を取り入れようとしている動きの一つだったりして？ |
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皆さまこんにちは。いつもご覧くださりありがとうございます。
本日7月20日をもちまして、ホームページ「果てしなく遠い明日へ」が開設より10年を迎えました。また、同時に私的な事情としましては24歳を迎えました。こうやって歳をとっていつか死んでいくのですね・・・・・・。 ではなくて。 もはや放置プレイ状態でありますが、いただいた情報を掲載していることもあり、最低限の維持はしているという情況です。 ブログすらあまり更新できていませんが、朝は早く夜は遅い仕事の休みである土日を中心に、今後も更新を続けていこうと思っとります。 今後とも、ブログ・ホームページ共々よろしくお願いいたします。 2014年7月20日 けけ丸 |
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