明石家さんま(左)と一青窈

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 タレントの明石家さんま(59)が1日、大阪・MBS放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(土曜後10・00)に出演。さんまが司会を務めるMBS放送のバラエティー番組「痛快!明石家電視台」に、音楽プロデューサー・小林武史氏(55)との破局が報じられた歌手・一青窈(38)がゲスト出演した際のエピソードを披露した。

 「…電視台」の人気コーナーで、観客がゲストのイメージをボードに書いて紹介する場面。「一青窈さんは知的」と書かれているところに本人が反応し「やぐち的ってどういうことなんですか?」と聞いてきたという。

 一青窈が「知的」の文字を「矢口的」と勘違いしたことに疑問を持っていたのだが、「“知る”という漢字は“矢口”やろ」。その収録の翌日に破局が報じられ「えらい敏感に反応してるから、何かいなって思ったら、次の日に“破局か?”って出てたから。その辺で神経がピリピリしてはったんやろな」。

 「次の日に(破局を報じていた)ミヤネ屋を見ながら笑うてしもうて…」とさんま。当日のやりとりを再現したさんまーのトークに、お笑いタレント・村上ショージ(59)らラジオの共演者も驚いた様子だった。