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【ロサンゼルス=共同】脳腫瘍で余命わずかと宣告され、「尊厳死」を選ぶと宣言していた米西部オレゴン州の女性ブリタニー・メイナードさん(29)が1日、自宅で医師から処方された薬を服用し死亡した。米メディアが2日報じた。
メイナードさんは4月に余命半年ほどと診断され、カリフォルニア州から死を選ぶ末期患者に医師が薬剤を処方することが認められているオレゴン州に夫婦で転居。11月1日に「尊厳死」を実行すると公表し、国内外で「死ぬ権利」をめぐる論議を巻き起こした。
尊厳死宣言
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11/3 更新
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