以前書いた記事の件です。
http://ameblo.jp/miumalovely/entry-11458225072.html
メッセージで以下の様に苦情を頂きました。
「欧州にはイギリスも含まれる。イギリス車は本来右ハンドルだから
その国の車に乗りたいと思えば右ハンドル。 イギリス車を選ぶ人はバカなのか」
これは、一本取られた。
座布団1枚ですね。
・・・と言いたい所ですが、オレが言っているのは
広義での欧州車です。
ヨーロッパは、以下の分布になります。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%83%E3%83%91
そして、右側通行左ハンドルの国は以下の通り
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BE%E9%9D%A2%E4%BA%A4%E9%80%9A
ヨーロッパは、イギリスの方面以外
右側通行左ハンドル車を製造している国です。
ということは、割合(分布)から考えて
欧州車=左ハンドル車
と捉えて(定義付け)も問題ないことになります。
同時に、この世は左ハンドル車を製造している国(右側通行の国)がほとんどなので
外車=左ハンドル車 と判断しても全く問題ないことに成ります。(勿論、イギリス車も外車だが、この世は左ハンドル車製造国がほとんどだから、外車=左ハンドル車と判断しても良いという意味)
で、これを基点として据え置き
話を題目に移しましょう。
上記の件から、外車と言うのは左ハンドル車であると捉えても問題ないことが分かります。
また、欧州車=左ハンドル車 という捉え方も問題ないことが分かります。
で、 その国の車に乗りたいと思えば
筋道から、左ハンドル車を選択する というのは全く間違った行動ではなく
寧ろ、自然な流れであることも言えます。
しかし、何を血迷ったのか
この日本には
「ここは左側通行だから、輸入車に乗るのも右ハンドルだろう」
とボケをかまして、右ハンドルを選択する人がいます。
でも、そこまで道路事情に拘っているなら
ここは日本だし、日本車があるんだから、尚更、左側通行に適した日本車を選択するべきなんですよね。 これは異論無いと思いますよ。
でも、欧州車を選択しながら右ハンドルの人は
日本車は選択していませんね。
これは、幾度も書くように
「左ハンドルは怖いから嫌。それなら日本車に乗れってなるけど、日本車も嫌。
だから右ハンドルの輸入車に乗ってやる」
こういう理由なんです。
それ以外、理由なんてありません。
右にしてまで乗るって事は
そこまでして乗りたいということですからね。
だから、オレ、書いたでしょう。
右ハンドル輸入車を選ぶ人は
顔を隠してまでパチンコする人と、行動がかわりません
って。
そういう人たちも、顔を隠してまで、お店に入ってパチンコしたいから
そうしてるんでしょうし。 遠隔操作とか、顔認証とか、パチンコ店にはあるようですが
そういう状況であっても、やりたい人はどういうことでもやりたいでしょうからね。
顔を隠そうが、何をしようが(笑)
ホラ 同じでしょ?
右ハンドル車にしてる人は、右にしてまで欧州車に乗ってる。
パチンコしてる人は、顔を隠してまで店に入ろうとして(入って)る。
同じ同じ。 全く同じよ。 いやいや違うって人は、国語能力が無いだけ。
だって、何かを変えてまで(変えようとしてまで)、ある動作をしてる点で
同じ行動だから。
で、そういう人(右ハンドル車を選択する人)に限って
オッサンオバサン、若い女である と言うのも書きました。
彼らは、身体能力が乏しいでしょう。
そりゃそうです。 オッサンオバサンは歳なんだから。
若い人のように、反射神経状況判断が優れているわけでもない。
ましてや、以前書いたように、視野が若い人のように
幅広く向けられているわけでもない(これは、かつてのNHKでの実験結果)
オッサンオバサンの運転中の視野は一直線。
歳をとればとるほど
その傾向がある実験結果がNHKの調査で出ていた。
女性も論理的思考で動くのではなく
直感に頼って生きている人種。
だから機械を動かす行動には向かない。
ああすればああなる
こうすればこうなる
ああすればああならない
こうすればこうならない
こういう考えを持って、行動することが苦手らしい。(PHP文庫 ウマが合う人合わない人)
だから、事故を起こしてしまう人間に
オッサン、オバサン、若い女性が多く見受けられる。
そういう人たちが「輸入車に乗りたいな」
と思えば、右ハンドルを選択してしまうのも、物の理かも知れない。
だから、オッサンオバサン、若い女に
欧州車を選択しながら、右ハンドルを選んでいる人がとんでもなく多くを占めているのだろうと思う。
オレの経験ですが
歳を食った人で、左ハンドル車をちゃんと選択している人は見たことありません。
すれ違う車、皆、右ハンドル車で、そういう人に限ってやはりオッサンオバサン、若い女の人でしたね。