- 日時
- 2014年 3月15日(土) 14:00 ~ 16:00
- 会場
- 国立国会図書館 関西館 1階 第一研修室
- 募集人数
- 70名(先着順)
- 参加費
- 無料
講演会 「日本にウイスキーづくりを伝えた男」
(終了しました)
第15回の関西館小展示では「日本酒の近代化と洋酒の国産化 ニッポンの酒造り」 と題し、近代日本の酒造産業に関する資料を紹介します。この小展示の関連イベントとして講演会「日本にウイスキーづくりを伝えた男」を開催します。
現代の様に日常的にウイスキーを楽しむことが一般的でなかった大正時代、ニッカウヰスキー株式会社の創業者である竹鶴政孝氏は単身スコットランドに留学し、帰国後の1929年に日本初の国産ウイスキーを製造しました。本講演会では、簑輪陽一郎氏(アサヒビール株式会社 ウイスキーアンバサダー)をお招きし、日本で初めてウイスキーづくりに取り組んだ竹鶴政孝氏についてお話しいただきます。
また、講演会当日は職員による小展示の見どころ紹介と見学会も開催する予定です。講演会と併せてご参加ください。
- 講師の紹介
- アサヒビール株式会社 ウイスキーアンバサダー 簑輪 陽一郎氏
- 1977年 ニッカウヰスキー株式会社に入社。
- 2001年 アサヒビール社との営業統合後、神戸支社副支社長、近畿圏統括本部洋酒ワイン部長を歴任。
- 2010年 ウイスキーアンバサダー就任。
- スコッチ文化研究所認定ウイスキープロフェッショナル
- 日本ソムリエ協会認定 ワインアドバイザー
- 申込み方法
- 終了しました
- お問い合わせ先
- 0774-98-1223 (関西館総務課)