2014年 J1 第31節 名古屋グランパス VS FC東京

名古屋 2-2 F東京  名古屋市瑞穂陸上競技場(13983人) 

得点: O.G.(前半19分) 田中マルクス闘莉王(前半29分) エドゥー(前半21分) 武藤嘉紀(後半31分)
警告・退場: 松田力(前半37分) 矢野貴章(後半16分) 永井謙佑(後半31分) グスタボ(後半38分) 米本拓司(前半27分) 高橋秀人(後半28分)

戦評: 
前半はF東京の鋭い出足に苦しみ、名古屋は多くの時間で劣勢を強いられる。しかし、ラッキーな形で名古屋が先制に成功。直後に追い付かれたものの、前半のうちに再びリードを奪う。後半に入ると、追い付きたいF東京に対し、スピードのあるアタッカーを生かしたカウンターを主体に、試合を優位に進める。しかし、チャンスを決め切れないでいると、武藤の個人技で同点に追い付かれ、そのままのスコアでタイムアップ。両チームが流れの良かった時間帯に得点を許すという、もどかしい試合となった。


[J's GOAL]J1順位表
http://www.jsgoal.jp/ranking/j1.html

FC東京FW武藤嘉紀はこの日のゴールで今季13得点目。2009年にFW渡邉千真(当時横浜F・マリノス)が記録した新人最多記録の13ゴールに並びました。

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