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日銀が市場へ供給するお金の量が米連邦準備理事会(FRB)に急接近している。日銀が10月31日に決めた追加金融緩和で、2015年末時点のマネタリーベース(資金供給量)は350兆円を突破し、約450兆円(約4兆ドル)の米国に迫る。国内総生産(GDP)に占める比率は日米欧で断トツの7割に達し、世界的にも異例の領域に入る。
資金供給量が多いほど、中央銀行の金融緩和の度合いが大きいことを示す。日銀は今回の…
日銀、資金供給量、FRB、GDP、マネタリーベース
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