近年、世の中の「児童虐待防止」の流れのもとで、児童相談所による「虐待処理数」は驚異的な速度で増えています。 それと同時に、児童相談所は「虐待疑い」で強力な介入を行い、実際には虐待ではない家庭の子供を職権で連れ去り、そのまま返さない「虐待冤罪」事件が多発しています。 児童相談所のポリシーは、「一人の真犯人を見つけるためには、十人の無辜(むこ:無実の人)をも罰する」という現状です。虐待事例でなかったと後で分かった親子分離もシステムとして出口がなく、一度手を挙げた児童相談所はその手を下せば、社会的な責任追及がされるため、これを恐れ、社会的に「虐待捏造」がなされています。児童福祉法も年々、児童相談所の権限を強化する方向で改正(改悪)されています。「絶対権力は絶対腐敗します」。それが現に起こっているのです。 このような現状の中で、ある日突然、自分の愛する子供が児童相談所に連れ去られる、という事が、どこの家でも起こり得るのです。そして、何とか、虐待の無い事を示そう、子供を取り返そうと、すれば、するほど深みにはまる、児童相談所の法的措置が待ち構えています。これまで、多くの児相被害者の方々が、この罠にはまり、涙を呑んできました。 現在も、新規の児相被害者の方々は続々と名乗りを上げられており、同じ罠にかかってしまうのを見るに忍びなく感じました。 このため、児童相談所による被害を受けた家庭の交流と支援、情報提供、新規の児相被害者の方の救済を目的として、このブログを立ち上げました。皆様、微力ながら、どうぞよろしくお願いいたします。 私たちへの問い合わせは、このブログのメッセか以下のメール・アドレスへお願いします。 メール問合せ先:jisou110@yahoo.co.jp (最近、インターネット上で児相被害者の相談にのると称して、個人情報を聞き出し、それを悪用した嫌がらせ、脅迫的行為の被害が報告されています。個人批判ばかりが頻繁に繰り返されているサイトにもご注意下さい。また、被害に遭われて困っている方はご一報下さい。) |
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娘を虐待から保護するらしい
昨年の12月の日記に西三河福祉相談センターへ相談に行った時の事をアップしましたが、今回はその続編です。娘からも話を聞きたいとの事で、本日は母さんが娘を連れて福祉相談セン... ...続きを見る |
子育て父さん奮戦記 2012/02/16 22:50 |
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