2014.11.1 00:13
神奈川県教育委員会は31日、県立大和高校の教員が生徒延べ600人分の氏名や成績などを記録したUSBメモリーを紛失したと発表した。個人情報の悪用は確認されていないとしている。
県教委によると、メモリーには教員が2012年度から担当した生徒のデータが入っていた。
教員は25日、教材を作るため学校が貸与したメモリーを校長の許可なく持ち出し、28日に自宅で紛失に気付いた。29日に警察に届け、30日になって校長に報告した。
同校は生徒や保護者に紛失について説明し、謝罪する。
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