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MicrosoftのフィットネスウェアラブルBandを使ってみた

今週のKansas City Royalsのファウルフライがレフトのインフィールドに落ちたときのように、Microsoft Bandは誰も予想しなかったサプライズだ。フィットネスバンドでもあり、コンピュータでもあり、モバイルのTwitterと株価チェックのできるスマートガジェットであり、Bandはこれらのミックスだ。

それに、どの機能もよくできてる。第一世代のハードウェアがどれもそうであるように、まだすっきりしてない部分はあるけど、でもBandが与える意外感は心地よい。

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いちばん目立つ特徴は、その多機能性だ。単なるフィットネス製品なら、ぼくは要らないし、軽いアプリがちょっとあるぐらいなら、それも要らない。単なる睡眠チェックや心拍計も要らない。でもこれらが全部あれば、日常的に十分、実用価値はある。

そもそも、手首に何かを着けるのはわずらわしい。それをときどき充電するのもわずらわしい。毎日見るべき画面の数が増えるのも、めんどっちい。だからこそ、ウェアラブルの商品化は難しい。これらの短所を忘れさせる、何かでなければならないから。

Microsoft Healthというプラットホームの、最初の製品であるBandは、‘できる’デバイスだし、しかも楽しい。200ドルを、安いと感じさせる。アプリがもうちょっと増えて、ハードウェアが第二世代になったころには、結構、人気製品になるかもしれない。

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画像出典: TechCrunch

[原文へ]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))

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