私がエストニアで起業・移住しようとした10つの理由
エストニアに来て約2週間となります。多分、このブログをいつも見てくださっている人が「なんでエストニアなの?!」と思っているかもしれないです。最近まで「カンボジアで起業」というタイトルでブログをやっていましたしね…。実はお気づきの方もいるかもしれませんがブログタイトルを「韓国人嫁とエストニアに移住・起業」に変えました。今後共よろしくお願いします。
今回は、まだ滞在許可が下りていないので100%エストニアに住めるとは限らないのですが、なぜ私がエストニアに移住して起業しようかと考えているのかを説明します!
まずエストニアってどんな国?
エストニアはバルト三国の一つで旧ソ連の国であり、今はEUに加盟しています。通貨はユーロです。
エストニアの人口は134万人で神戸市の人口とほぼ同じです。また首都タリンの人口は42万人です。公用語はエストニア語ですが英語もよく通じます。ちなみに元大関の把瑠都はエストニア出身です。
そんな国ですが、なんで私がエストニアを選んだかを今から紹介します!
ITがめちゃめちゃ進んでいる
エストニアはメッセンジャーツール「Skype」を開発した国であり、マイクロソフトに買収された今でもエストニアのタリンで一部開発が行われています。また物価と人件費が安いことからEUのオフショア開発が行われております。なぜここまでエストニアのITが進んでいるかというと国策で国のIT化を進めており、ネットで選挙の投票が行えたり、国民の95%がネットで納税していたりと国民のIT意識も高いです。
またインターネットのインフラも日本並みに整っており速度も早く値段も非常に安価です。そのためITやWebの事業はたまたノマドをするには最適だと言えるでしょう。キオスクでプリペイドSIMカードがパスポートの提示をしなくても安価(月3GB/4€など)に購入できます。
エストニアは一切のインターネット規制を行っておらず、インターネット難民になることはまずありません。ネット回線が必要であればSIMカードを買ったり、カフェに入ってフリーwifiを使いましょう。
国民の英語レベルが高い
エストニアの公用語はエストニア語ですが、ほとんどの若者が英語も問題なく話せます。
| Rank | Country |
|---|---|
| 1 | Sweden |
| 2 | Norway |
| 3 | Netherlands |
| 4 | Estonia |
| 5 | Denmark |
英語を母国語としないランキングでも第4位です。キオスクで働いているパートのおばちゃんでも英語での会話ができます。海外に移住・起業するにあたり英語が通じるか通じないかは重要なポイントとなりますがエストニアは全く問題ありません。
ベンチャー企業が多い
エストニアはITが進んでいることから会社設立も全てネットで完結してしまいます。ある企業は18分で会社登記ができたという記録もあります。国も会社設立をすることを推奨しておりマニュアルが全てネット上に詳細が書かれています。
そんな会社を作りやすい環境になっているためベンチャー企業も多く存在します。
外国人でも会社が設立しやすい
エストニアは外国人であっても事業を始めやすい国となっており、条件を満たせば起業であっても労働ビザが貰えます。海外の起業でありがちな話ですが「資本の51%は現地の出資でないと会社として認めない」などの条件もありません。
当然、労働ビザが貰えればエストニアはEUなので、シェンゲン条約の「日本人は6ヶ月のうち90日以内しかEUに滞在できない」というルールは適用されなくなりEU圏内を自由に行き来できます。
日本からのアクセスが悪くない
日本からエストニアには直行便は出ていませんが、エストニアの首都タリンからフィンランドの首都ヘルシンキまでは高速船で2時間程度で本数もかなり出ています。そのヘルシンキから東京、関西まではフィンランド航空またはJALが飛んでいますので、24時間以内に行き来することが可能です。当然、タリンにも空港があるためトルコ航空やアエロフロートを使えば1回の乗り換えでたどり着くことができます。
緊急で日本に帰国する場合でもフェリーでヘルシンキまで行けば、そのまま乗り継ぎなしで日本に行けるのは安心です。
EUの中では物価・人件費が安い
ヨーロッパの物価はかなり高いですが、エストニアは平均月収が12万円程度ということもあり、ヨーロッパの中では激安です。外食は日本と変わらない値段ですが家賃や人件費は安価です。
タリンの中心地までバスで15分の2LDKが4万円ちょっとで借りれたりします。
治安が良い
エストニアは北欧並に治安が良く、夜一人で歩いてもまず大丈夫です。海外で起業するにあたり国によっては盗難や強盗にあったりセキリティ面について対策や投資が必要になってきますがエストニアは、ほぼ大丈夫です。
日本人というかアジア人がほとんどいない
エストニアに在住している日本人は僅か90人程度です。また世界どこにでも住んでいるイメージがある中国人、韓国人もほとんどいません。日本人もほとんどは留学、国際結婚、政府関係者、トヨタなどの駐在員となるため、事業をしている人は皆無です。そのためITの会社でも飲食業でも日本人にとっては十分にチャンスがあります。
日本人が経営する日本食レストランは1件のみで、エストニア人経営の寿司バーは多数あります。
スシモンなんて寿司屋もあるよ!
エストニア人の人柄が良い
エストニアは基本的に白人オンリーの国のため、日本人のようなアジア人は非常に珍しいですが差別されることはありません。またエストニア人は西欧や南欧の人々とは異なり基本的には物静かです。
街並みがキレイ!
エストニアは旧ソ連ということで質素なイメージがあるかもしれませんが、街並みはキレイです。特にタリンは整備されており日本人がイメージするヨーロッパのイメージそのままの都市です。また少し郊外でると自然がいっぱいです。
まとめ
エストニアに移住・起業するメリットがお分かり頂けたでしょうか?めちゃめちゃポテンショなるの高い国だと個人的には思っています。仮に今からロンドンやパリ、ニューヨークなどに移住や起業をしようと思っても物価が高かったり、ビザが降りなかったり、既にレッドオーシャンですが、エストニアは違います。是非、皆さんもエストニアへの移住や起業を考えてみてはどうでしょうか!
エストニアが気になった人は是非、参考リンクも読んでみてください。
参考リンク
面白い!/ 私がエストニアで起業・移住しようとした10つの理由 http://t.co/TXTBrsWMyA
ブログ拝見しました。
著者さんと同い年でWebサイト制作の仕事をしている者です。
同い年でこれだけ行動できてることはすごいと思いますし頑張らないとなって刺激受けてます!
日本の企業がまだ進出してないところに目をつけられたのが流石だなと思いました。
海外起業は色々と苦労することがあると思いますが応援してます(^O^)/