日経平均とドル円相場の長期推移チャート

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日経平均とドル円相場・2011年以降の長期推移チャート

日経平均とドル円相場

日経平均とドル円の過去1年間の相関係数は、2014年10月31日時点で0.6241、過去3年間では0.9846。

両者の関係性は、強い相関関係を示します。とりわけ2012年末以降、アベノミクスによる円安、株高が進行すると、円安なら株高、株が下がれば円高、とその連動性への注目が高まりました。
しかし、日経平均とドル円相場との関係は、もっと以前から強い相関関係にあります。2011年以降の推移を見ると、非常によく似た推移となっており、2013年末時点での過去1年間の相関係数は0.9386、過去3年間では0.9739と非常に強い数値となっています。
適度な円安が進む限りは、円安・株高の関係性は当面維持されることになりそうです。

ただし、行き過ぎた円安は、輸入物価上昇による交易条件の悪化などのマイナス面も出てきます。物価の上昇が進むと金利も徐々に上昇していく可能性があります。長期金利の上昇=国債価格の下落、これがさらに進むと、莫大な国債を抱える金融機関の経営にも影響することになります。
円安・株高の相関関係に乱れが見え始めたら、要注意サインかもしれません。

最終更新日:2014/11/1

直近の日経平均とドル円推移チャートと相関係数


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