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フィギュア 無良崇人が逆転優勝11月2日 6時26分
フィギュアスケート、グランプリシリーズの第2戦、カナダ大会の男子シングルで無良崇人選手が逆転で優勝しました。
グランプリシリーズの第2戦、カナダ大会は1日、男子シングルの後半、フリーの演技が行われました。
前半のショートプログラムで2位に着けた無良選手は、安定した演技を見せてフリーで1位となり、合計で255.81の自己ベストをマークして逆転で優勝しました。
無良選手のグランプリシリーズの優勝は、2012年のフランス大会以来2回目です。
一方、前半、6位と出遅れたバンクーバーオリンピック代表の小塚崇彦選手は、フリーでも振るわず、合計203.17の得点で8位でした。
前半トップだったソチオリンピック4位でスペインのハビエル・フェルナンデス選手は、フリーでミスが出て合計244.87で2位でした。