いざ江戸時代へ!タイムトラベル気分を味わえる「妻籠・馬籠」へ出かけよう
400年前の江戸時代の風情がそのまま残された長野県木曽郡南木曽町の「妻籠と馬籠」では、現代化された都市や街並みとは一線を画す、古き良き町並みを堪能することが出来ます。どこか懐かしい日本の姿を覗いてみてはいかがでしょうか。
更新日: 2014年11月01日
400年前の江戸時代の風情がそのまま残された長野県木曽郡南木曽町の「妻籠と馬籠」では、現代化された都市や街並みとは一線を画す、古き良き町並みを堪能することが出来ます。どこか懐かしい日本の姿を覗いてみてはいかがでしょうか。
更新日: 2014年11月01日
江戸時代の風情がそのまま残る町「妻籠」
妻籠宿(つまごじゅく)は、中山道42番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は長野県木曽郡南木曽町。蘭川(あららぎがわ)東岸に位置する。
石畳と江戸時代の建物が立ち並ぶ景観は本当に素晴らしい。
春、江戸風情の残る街並みに桜が良く似合います。
雪の降り積もった季節も見てみたいですねー。
夕暮れ時、柔らかい火を灯した町の様子はノスタルジックな気分になりますね。
重要文化財「脇本陣奥谷」
国の重要文化財にも指定されている「奥谷」
囲炉裏とそこへ射しこむ日差しの美しさから、撮影スポットとして人気を集めています。
脇本陣奥谷(わきほんじん おくや)は代々脇本陣・問屋を勤めた家で、現在の建物は明治10年にそれまで禁制であった桧をふんだんに使い建てられました。現在は昔の生活道具、皇女和宮よりの拝領品など歴史を語る品々を展示した博物館施設として公開しています。
隣接する宿場町「馬籠」
妻籠と同じく古い町並みの残る馬籠
馬籠宿(まごめじゅく)は、中山道43番目の宿場(→中山道六十九次)で、木曽11宿の一番南の宿場町である。
写真の撮影スポットとしても、素晴らしい被写体に出会えそうです。
起伏のある地形で石畳の坂道が多い馬籠
氷雪の灯祭り
毎年1月から2月にかけて開催されている「氷雪の灯祭り」
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