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代表取締役社長 酒井英治より2014J2リーグ戦 最下位確定についてのコメント

2014年11月01日

 日頃よりカターレ富山に対し、ご支援、ご声援を賜り、心より感謝申し上げます。

 本日のJ2リーグ第39節 栃木SC戦の結果、カターレ富山は2014シーズンの最下位が確定いたしました。

 県民、ファン、サポーター、スポンサーの皆様をはじめ、カターレ富山に関わる全ての皆様には、今シーズン、大きなご期待と熱いご声援をいただいたにも関わらず、このような結果となりクラブを代表して心よりお詫び申し上げます。

 皆様には、今季、幾度となく悔しい思いをさせ、また、最下位という最悪の結果となりましたことに対し、大変申し訳ない思いとともに、悔しさでいっぱいです。

 現在、J3リーグはシーズン途中ですが、J3の優勝クラブ、2位クラブがJリーグの理事会でJ2との入れ替え資格を有すると認められた場合には、カターレ富山はJ3に降格することとなります。たとえ来シーズンの戦いの場がJ3となった場合でも、この悔しさをバネに、地域に根ざしたクラブとして、県民に感動と勇気を、子どもたちに夢と希望を与えるために、クラブ一丸となって、何としても1年でJ2に復帰する覚悟です。

 そして、今シーズンの残り3試合は、カターレ富山の再起に向けて、一試合、一試合、最後まで全力で戦ってまいります。どうか、県民、ファン、サポーター、スポンサーの皆様にはより一層のご支援、ご声援を賜りますよう、お願い申し上げます。

 最後になりますが、皆様のご期待にそえず、このような結果となりましたことについて、改めてお詫び申し上げますとともに、今後ともカターレ富山と共に歩んでいただきますよう、よろしくお願いいたします。

株式会社カターレ富山
代表取締役社長 酒井英治