過激な文面を謝罪申し上げます
先日のブログ更新から昼夜問わずに無数のコメントをいただいております。
いきなりああした過激な文書を更新した事は申し訳なく思っています。しかし、どれだけ精神的に荒れた人間でもいきなりああした表現は使いません。
実は、10月18日に万博で行われた川崎フロンターレ戦後、バスで移動中にスマホで当ブログの読者の方へのメッセージを書いているのを覗かれたらしく正体がバレ、バス下車後に「おい、お前!!あの意味わからんブログ主やろ!?」と言われて暴力を受けました。運良く電車に飛び乗って逃げましたが、「お前なんかゴール裏へ来るな」と言われました。別に僕はゴール裏へは言ってませんが・・・、彼はゴール裏の住人なのでしょう。被害としては親指の爪が割れた程度ですが、スマホは大破しました。そうした行為を受けたがために、怖さからガンバが嫌いになりました。そして、このたびは自殺勧告と殺害予告までして、それをも正当化しては、僕を精神疾患として笑い者にし、今度はスタンドへ入る時に階段から突き落とすつもりでしょうか?
スマホも大破しました。
一応、以下に僕の家で撮影した証明としてバックの写真も掲載します。
”小さな水たまり”の真意
その上で、いきなり過激な事を書いた事を反省しておりますが、僕が書いた内容について訂正する気は全くありません。
わざとでなくともFC東京のGK権田修一がファウルによって病院送りになったのは事実です。僕もわざとなどと表現してもいません。また、ラフプレーについても、FC東京戦だと前半19分にパトリックが太田宏介をモノを投げつけるかのように倒した時の目つきもに代表されるように、以前のガンバとは違って警告も増えて悲しい気持ちになる事があります。
また、今野泰幸が古巣相手に両手拡げて叩いて喜びを表現した姿を今までの僕のサッカー観戦歴から考えて、受け入れない行為だと思った事は充分に一般的な考えです。最近ではクリスティアーノ・ロナウドがレアル・マドリー移籍後初めて古巣マンチェスター・ユナイテッドのホームであるオールドトラフォードで試合前に涙した姿や、今季もマンチェスター・シティのフランク・ランパードが古巣チェルシー相手にゴールし、ホームで開催された試合にも関わらず喜びを自粛した姿を美徳と思っています。それをどう思われようが勝手ですが、なぜそこを指摘されなければいけないのか?
また、Jリーグを「小さな水たまり」と表現したのは、Jリーグファンの中には日本代表や海外サッカーしか観ないファンを馬鹿にしたり、蔑んだりしてる節があるのも事実だと思っているからです。自分達のモノにしておきたいような所有物のような感覚にしているため、「Jリーグファンが増えない方が良い」、「セレ女のようなアイドルファンのようなミーハーサポーターは必要ない」もしくは「分からないヒトは分からないでいい」と少なからず思っている人が多いように見受けられます。特にガンバ大阪のゴール裏には見受けられます。そうした考えが、たかが2ステージ制になるだけの変更をも受け入れない狭い土壌を作っている事にご理解がないようです。
2ステージ制への移行は確かに残念ですが、2000年前後からの鹿島アントラーズとジュビロ磐田の2強時代に活躍した両チームの選手達が代表の常連となり、今でも指導者や解説者としてピッチ内外で長く活躍してる事実。コレはチャンピオンシップへの注目度やそこへ向けてのプレッシャーから来るメンタル面の強化にも繋がっていると確実に言えます。
イングランドやドイツ、スペイン、イタリアのリーグと比較する必要は一切なく、”フットボール”でなく、日本と同じく”サッカー”と呼ぶ国としてアメリカが挙げられますが、JリーグがアメリカのMLSに抜かれたのは、彼等にはプロ組織としての野球のリーグ=MLSが整備されているため、プロスポーツクラブ運営のノウハウが土壌としてあるからでしょう。
1度目はペレやヨハン・クライフ、フランツ・ベッケンバウアーなどのサッカーの歴史に残るスター選手の到来に沸きながらも、ブームが覚めると一気にリーグまでが消滅してしまったアメリカが、なぜ発展できたのか?そこに野球やアメフト、アイスホッケーの数々のスポーツクラブ運営ノウハウがあったはずです。逆に日本のプロ野球はチーム名からして企業スポーツの域を出ていないため、プロスポーツ組織運営の土壌はサッカー界が現在も耕し続けている最中というところでしょう。その差として、ガンバが新スタジアムを作っても自治体に寄贈してしまうのと、イングランドとドイツに続いてアメリカの各クラブが自前でスタジアムを保有する事を筆頭に、環境整備を行った現在のMLSの発展の差でしょう。
そして、スター選手獲得よりもユース育成や環境整備を優先していた第2期MLSは、満を持してスター選手を獲得し、競技面での飛躍的な向上とJリーグを上回る観客動員を記録して発展してきたのでしょう。リーグ戦のレギュレーションも野球のMLBと似ており、東西分けて順位を付けてからプレーオフに回る仕組みでも十二分に機能しています。日本は”サッカー”という言葉を使っていることからも分かる通り、アメリカ文化の影響が大きいので、欧州よりもアメリカやメキシコをモデルケースにした方が良い部分も多いと思っていました。なので、スペインのバスク出身とはいえ、メキシコ代表監督歴が2度あるハビエル・アギーレの日本代表監督就任やJリーグの2ステージ&プレーオフ制も楽しんで受け入れるべきだと
僕は思っています。
また今季に限って言えば、8月の頭にJ1リーグで首位だったサガン鳥栖で監督解任が行われました。首位にも関わらずの監督交代は前代未聞で、フロント側やユン・ジョンファン監督側の思惑がどうだったのかの真相は未だ不明です。監督側が年棒アップや補強を強く要求したのか?韓国代表の指導者への転身を図るのか?フロント側が年棒を上げられないのか?色々と言われてますが、フロント側にも監督側にも共通するのは、J1優勝というタイトルよりも、クラブ運営や自身の将来の方を優先したという事は事実として残りました。それがどういう事か?つまり、J1優勝の価値がサガン鳥栖では優先されない、という事。
また、大宮アルディージャを筆頭に残留争いの常連クラブは毎年夏に大物選手を補強しますが、シーズン当初からはその予算を使わない。そこには、やはりJ1優勝の価値が低いという事が窺え、その結果がサンフレッチェ広島がリーグ2連覇したところでも、「広島2連覇したんだ?」という声が多くなる現象を作っているのだと思います。
そして、今のガンバの戦い方もそうですが、相手チームがそれほどの攻撃を仕掛けて来ないのにも関わらず、「攻撃は水物だから」という長谷川健太監督の言葉に代表されるように守備から入るチームが多過ぎます。約束事は大事ですが、リスクを冒す事で守備の仕方を考えるというやり方をとらないと何も生まれません。未来は全く感じられず、”水物である攻撃”という無いモノを創造する事を怠り、有るモノを潰すだけの今のJリーグに魅力は感じられない。そういった考えから”小さな水たまり”と表現しました。
まだまだ書きたい事は色々とあります。
特に、ずっとこの当ブログ上でも何度も復帰を願っていた上野山信行さんがJリーグの技術委員長としての任期を終えて今季からクラブに復帰した事や、中学生の時から当ブログでも紹介させていただいたMF井手口陽介についてなどなど。
ガンバユースの初代監督である上野山さんが復帰してからのトップチームと下部組織のスムーズな関係、ガンバとしてのセカンドチーム=U21チームを結成するアイデアも上野山さんの復帰がバックアップしてると思います。
ですが、もう終わりにします。
最後に言いたい事!!
万博ゴール裏サポーターの説明責任
万博のゴール裏に集まっておられる方々はちゃんと新しい若いファン・サポーターに応援の仕方だけでなく、様々なライヴァル関係、表現方法を教えられていますか?
例えば、「セレッソはブタ~(省略)」のチャントで、なぜセレッソを豚と表現しているのか?それを知らない10~20歳代のサポーターを実際に何度も拝見いたしました。彼等が何も知らずにただセレッソをブタと罵る行為を貴方たちはどうお考えなのでしょうか?あれだけ強制するような行動を取り続けてるわりには、あまりにも説明責任がなされていませんよね?都合の良い事だけ伝えて、都合の悪い事は隠すんでしょうか?
そもそもなぜチケット代を払ってまで同じ掛け声で応援を強制させられなければいけないのでしょうか?スーパーマーケットで商品を購入する時、その店の会員カードを作る事やおつりは出さないように強制されるような事なんてありませんよね?貴方たちはそういった行動を強制させて、その説明責任も果たせておりません。
その上、暴力行為まで行って平然としていられるから埼玉スタジアムでの浦和戦でも問題に至ったのも十分に理解できました。
暴行を加えた来た者は、まだ僕がココのブログ主だと確認できていない状態で、「おい、おまえ」と言って来ました。この時点で僕としては人間として信じられないのですが、それがゴール裏の常識で、今野批判をしたら暴力を加えて黙らせるのが常識もしくは、命令なのでしょうか?
心配しなくても万博へはもう行きません!!
生命の危機を感じてまで冒すリスクではありませんので、たとえアウェイ側にももう行きません!!
せっかく購入した3試合観戦チケットもファンクラブの会員証がないと誰にもお譲りできませんので1枚分が紙きれになります。チケットを購入したのに万博へ行く行為自体も禁じられて、ヒトをバカにするだけでなく暴力行為にまで及ぶ事がゴール裏サポーターの中では”常識”なのでしょうね。これらの行為が1人の人間によってなされているのか、複数の人間が絡んでやっているのかわかりませんが、現実としてそうした考えを持つ人間が万博のゴール裏にはいる、という事実がよく分かりました。
また、先日の記事のコメントに、「この文章ワロタW~」と、茶化しながら、精神疾患での通院・入院をオススメする方のアメブロIDをみると、カウンセリング治療をしているクリニックの総合受付に繋がりました。コレにより日本の精神病院の危うさも事実として確認する事が出来ました。
色々とお見苦しい事を書き列ねてきましたが、どれも事実です。
中学生や高校生の方もご覧になっていると思いますし、小学生やその親御様もご覧になっておられると思います。大変お見苦しい数々の点ではございますが、実際に全てあった事実です。こういった事実がある事を認識する事も必要な場合もあります。そのため、敢えて全て削除もしませんのでご理解いただきたく思います。
時間は解決してくれません!!
この度受けた行為を訴えるつもりはありません。
なぜなら、訴えて勝訴したところで何も得られないからです。
むしろ、訴えて顔をさらす事で、より万博へも行きにくくなります。
同様の例として、上司のセクハラを訴えた女性が裁判で勝訴したところ、
最終的には会社の評判を落とした事により社内で居場所がなくなり、退職。
男性不信や人間不信になってしまう姿を実体験として見ました。
こうなった場合、人は「時間が解決してくれる」と言いますが、時間は絶対に解決してくれません!!
そして、「時間が解決してくれる」と言う人間は必ず、「個人差がある」と言います。
時間が解決してくれるのに、個人差があるとは実に辻褄が合いません!!
この2つの言葉は都合の良い言い訳として作られたモノです!!
よって、全て結局は自分で乗り越えなければいけない問題です。
長年の読者の皆様にはご心配をお掛けして申しわけございませんが、何とか自分で乗り越える覚悟でいるので見守っていてください。
春先にも温かい個別のメッセージをいただいた方、長年に渡ってコメントいただいている読者の方々には最後にご挨拶だけはしたいと思っておりますのでメッセージ機能を使ってご挨拶したいと思います。
けっしてコメントはしないで下さい。すでにアメーバ登録者で僕のブログの読者の方が標的になってしまった方がいらっしゃいます。その方にも謝罪もしましたが、未だに大変申し訳なく思っています。
だから、僕を想って下さるアメーバ読者の方は絶対にコメントや”いいね”もしないでください!!
また、現在は彼等の暴力によりスマホが破損して修理中ですので、LINEやメールも使えません。
煩わしいので代用品の貸与を断り、修理後もSNSや携帯電話自体の所持も止めようか検討しているので、既読や返信がなくても心配しないでくださいね。
以上、もうこのブログは更新しませんのでご安心ください。
ただし、今までのレポートをご覧になられる方もいらっしゃるので削除はしません。
また、こうした野蛮なヒト達がゴール裏にいる事実は公に理解していただく意味がありますので、何も修正せずにこのブログを残させていただきます。
至らないブログ主で申し訳ございませんでした。
4年と8カ月間、大変お世話になりました。
有難うございました☆
ではさようなら<m(__)m>
10月28日
10月25日
10月20日
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