ラインの効率化や不良品検査など、FAを考える上で切っても切れない「画像処理」
コストパフォーマンスを最大化する導入のためにはレンズの選定や照明などの
設定、位置決めなど様々なノウハウが必要です。
・ラインの目視検査を自動化したいと考えたことがある
・画像処理(カメラ検査)を検討したが、難しそうだと導入をあきらめたことがある
という方は、ぜひこのサイトをご覧ください。
当社新人研修プロ講師が、画像処理を基礎から徹底解説いたします。
初級編
-
- ・「視野・焦点距離・ピント・歪み」を理解して、正しくレンズを選定する
- ・LED照明は大きくは「正反射」「拡散反射」「透過」の3通り
- ・ワークと検出内容から照明の種類を選定する
- ・ワークと背景に合わせて色を決める
中級編
-
- ・前処理を理解することで、用途に合わせた検出方法を把握する
- ・小さい傷・浅い傷を見逃さないためには?
- ・寸法を正確に把握する、エッジ検出の原理
- ・位置測定でサーチをミスしないためには?
歴史編
-
- ・フィルムカメラの発展の歴史
- ・顕微鏡と望遠鏡、先に発明されたのは?
- ・アーク灯、カーボン電球からLEDまでの進化
- ・古代エジプトに始まる自動化の歴史
- ・トレーサビリティのニーズの高まり