河川敷に犬40頭の死骸 栃木・鬼怒川
31日午前11時40分ごろ、栃木県さくら市氏家の鬼怒川左岸の河川敷付近に、小型犬約40頭の死骸が捨てられているのを通行人が発見した。
いずれも目立った外傷はなく、栃木県警は、何者かが不法投棄した可能性があるとみて、廃棄物処理法違反などの疑いで捜査している。
県警によると、死んでいたのはいずれも成犬とみられ、川岸や河川の中に投げ捨てられたような状態で見つかった。犬種はさまざまでスカーフなどを身につけた犬もいたといい、解剖して死因を調べる。
31日午前11時40分ごろ、栃木県さくら市氏家の鬼怒川左岸の河川敷付近に、小型犬約40頭の死骸が捨てられているのを通行人が発見した。
いずれも目立った外傷はなく、栃木県警は、何者かが不法投棄した可能性があるとみて、廃棄物処理法違反などの疑いで捜査している。
県警によると、死んでいたのはいずれも成犬とみられ、川岸や河川の中に投げ捨てられたような状態で見つかった。犬種はさまざまでスカーフなどを身につけた犬もいたといい、解剖して死因を調べる。