次長課長の河本準一、また顰蹙ネタで批判の嵐に…
「その時代に買ったけど、世間に叩かれたんだよ…。買った後に世間に叩かれたわ!しっかり代償払ったんだ…俺」
23日に放送された「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系列)で、お笑いコンビ・次長課長の河本準一の発言に、批判が相次いでいる。
河本と言えば12年に、収入が5000万円近くあるにもかかわらず、母親が生活保護を受給していると報道され、しばらく表舞台から遠ざかっていた。
冒頭は、ドッキリで超高級な物を買うという人気コーナー「〇〇買う」シリーズで、超高級時計を買うことを渋っていたハライチ・澤部に対して、河本が自分もかつて超高級品を買わされたという発言。
「河本の自虐に、とんねるずだけでなく、スタッフも爆笑。石橋も『河本はしばらく出れなかったんだぞ』と悪ノリ。しかし、さすがにネタにしたのはまずかった。お叱りが殺到したようです。
芸人魂で、ネタにしたのでしょうが、さすがに、いつまでたっても笑えないどころか、許されない話。河本はしばらくテレビから呼ばれないでしょうね」(フジテレビ関係者)